HJグローバルニュース
| HJグローバルニュース (2025年 12月 13日) | |
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| 登録日 : 2025-12-13/ ビュー : 1420 | |
1.特集
天愛祝承子 神韓国 圏域別巡回 特別礼拝
天一国13年 天暦10月18日(2025.12.7)光州全南済州教区・光州大教会
真の父母様の路程に従い、歩んできた、初期食口たちの苦難と試練。
み言は、私たちの人生に、新たな命を吹き込み、深い心情から湧き上がった祈りは、
今日を生きる祝福家庭の、確かな力となりました。
真の父母様に向けた至誠なる精誠と、孝情で輝く、心情を相続するための、天愛祝承子 神韓国 圏域別 巡回 特別礼拝。三回目の礼拝が、全羅(ちょるら)圏域・光州(くぁんじゅ)大教会で行われました。
特別礼拝を準備する食口たちは、心を一つにし、今日の摂理を形づくり、より良い未来を切り拓いています。
チョ・チャンオン 光州全南済州教区長
誇りある祝福家庭として、誇りある統一教会員として、生きていくための
一つの原動力となる、尊い時間になるのではないでしょうか。
期待に包まれる中、始まった礼拝。
賛美によって一つとなり、その思いは、各々の心に伝えられていきました。
チョ・チャンオン 教区長は、この特別礼拝が、2026年へ向かう心情の決断と、祝福家庭の本質を回復するための、貴い時間となることを祈願しました。
文信興(ムン・シンフン)宣教師は、賛美団とともに、心情文化世界へと進んで行く、希望の未来を歌いました。
文信興 天愛祝承子
(「わが仔羊」賛美)
真の牧者に従え
いさおなく弱き汝が身なれば
私はこれからも希望を持ち、一人の子女として、
私が心から愛する兄弟姉妹たちと共に、夢へ向かって進んでいきたいと思います。
文信出(ムン・シンチュル)宣教師は、元老・先輩食口たちの証を伝え、祝福家庭が持つ、原動力と価値について、再び振り返りました。
文信出 天愛祝承子
天の涙を拭い、人類一家族という、その夢に向かって、自分ではなく、この世界を愛するからこそ、この信仰を守り、犠牲を払いながら、歩んできた道ではありませんか。
ムン・ギョンジュン 務安教会 食口
その生き方を知り、その人生と歩んできた道を見ると、
感動と感謝の思いしか湧いてきません。
心で伝えられた真実のメッセージ、そして今日の統一家を築いてきた、元老先輩たちの証。
食口たちは、祝福家庭のアイデンティティと、その価値を、改めて深く胸に刻みました。
山本悠加 光州大教会
私の人生で、何をすれば、真の父母様のお役に立てるのか、改めて深く考える時間となりました。
今回の礼拝のテーマである「誇りある祝福家庭」というアイデンティティを、より強く示してくださったので、その心を改めて固く持ち、生きていきたいと感じました。
真の父母様と、先輩家庭の生き方に倣い、祝福家庭の使命を、熱く決意した時間。
今日も、成長し続ける私たちは、誇りある祝福家庭です。
2. 世界ニュース
■ 神韓国
統一グループ 下半期 「韓民族 選民 大叙事詩 特別研修」
天一国13年 天暦10月15日(2025.12.4)神韓国協会 講堂
12月4日、統一グループは、「韓民族 選民 大叙事詩 特別研修」を開催しました。
今回の研修は、急変する経営環境の中で、天の摂理をより深く理解し、その御旨と方向性に一致するために、企画されました。
李基植(イ・ギシク)世界日報・社長は、韓民族の歴史の中に現れた、天の父母様の選民摂理と、経綸について
説明しました。
参加者たちは、真の父母様の、利他的な生き様に倣い、正しい倫理経営の姿勢で、統一グループを導いていくことを
決意しました。
世界宣教本部「教会成長フォーラム2025」
天一国13年 天暦10月21日(2025.12.10)
12月10日、「教会成長フォーラム2025」第4セッションが、オンラインで行われました。
この日のフォーラムでは、量的・質的成長を、同時に実現する段階として、
大陸別・大型教会の、優秀事例・発表と、規模に応じた成長戦略が共有されました。
宣教本部は、「普遍的ビジョンと、地域別・最適戦略」をテーマに、大陸間協力体制を強化し、より実践的な成長モデルを構築していく予定です。
2025 神トップガン オンライン総会
天一国13年 天暦10月15日(2025.12.4)
12月4日、「2025 神トップガン オンライン総会」が、世界25か国、約250名の神トップガン宣教師が参加する中で、開催されました。
宣教師たちは、各国の現場報告と、証を分かち合い、活動経験と恩恵を共有しました。
杜昇沇(トゥ・スンヨン)世界宣教・本部長は、神トップガンの価値を強調し、平和と統一を実践する、創造的・指導者として、成長することを呼びかけました。
参加者たちは、神トップガンの意義を再確認し、残された期間、最善を尽くすことを誓いました。
2025 神韓国 高3キャンプ
天一国13年 天暦10月16〜18日(2025.12.5〜7)モナ龍平
2025 神韓国 高3キャンプが、12月5日から7日まで、モナ龍平(ヨンピョン)で行われました。
今回のキャンプは、ホーリーマザー・ハン 真のお母様と一つとなった、未来世代・共同体を形成し、
主体的な信仰を、確立することを目的に、開催されました。
約150名の参加者たちは、スキーや、発旺山【パルワンさん】ケーブルカーを楽しむ一方、先輩たちと、信仰や進路について、語り合う時間を持ちました。
今回のキャンプを通して、高校三年の成和学生たちは、天の父母様の夢を成就する、真の子女となることを決意しました。
■ 神北米
ハワイ:第22回 感謝祭
超宗教コンサート
天一国13年 天暦10月5日(2025.11.24)コナ・ルーテル教会
去る11月24日、ハワイ・コナ・ルーテル教会で、第22回 感謝祭 超宗教コンサートが、開催されました。
本行事は、家庭連合の主催で、地域内の他宗教との、文化的交流を通じた、対話の場として企画されました。
11の宗教団体が参加し、多彩な公演を披露する中、約200名の参加者たちは、宗教・信仰の自由の重要性を改めて確認し、連帯の必要性を共有しました。
■ 神アフリカ
コンゴ民主共和国および西アフリカ教区:2025 孝情天寶 セミナー
天一国13年 天暦10月11日(2025.11.30)キンシャサおよびオンライン
11月30日、コンゴ民主共和国、および、西アフリカ教区で、孝情天寶セミナーが、オン・オフラインで開催されました。
この日、ジャン・ピエール・カディマ 神アフリカ 大陸会長は、精誠を通して、真の父母様と一つになることを、呼びかけました。
食口たちは、セミナー後に、街頭清掃を行い、地域社会と共に成長する、家庭連合となることを決意しました。
ザンビア UPF:平和大使
昼食会
天一国13年 天暦10月8日(2025.11.27)ルサカ
11月27日、ザンビアUPFは、ルサカ・ゴールデン・ピーコックホテルで、「宗教の自由と調和、平和構築」をテーマに、平和大使・昼食会を開催しました。
この日、WCLC議長のジョン・マンボ主教は、継続的な交流の必要性を強調しました。
また、ネヴァス・ムンバ元副大統領、イノンゲ・ウィナ元副大統領は、真の父母様の平和活動を中心とした、国際的連帯の重要性を伝えました。
■ 神中南米
神中南米:120日 伝道・祝福活動 完了 記念礼拝
天一国13年 天暦10月11日(2025.11.30)大陸本部およびオンライン
神中南米 大陸本部は、8月から実施された、「120日 伝道・祝福活動」を締めくくり、11月30日に、記念礼拝を行いました。
この期間、ピュアウォーター伝道チーム94名は、神中南米 11か国・26地域で、469名の青年を伝道しました。
杜昇沇(トゥ・スンヨン)世界宣教・本部長の、祝賀ビデオメッセージとともに、エンリケ・ディ・サ 団長が、全体活動を報告し、金東佑(キム・ドンウ)大陸会長は、伝道と教育の重要性を強調しました。
今回伝道された新規食口を対象とした、21日修練会は、12月15日から、ブラジル・ジャルディン修練院で行われる予定です。
ドミニカ共和国:孝情天寶 特別修練会
天一国13年 天暦10月11日(2025.11.30)サントドミンゴ 本部教会
去る11月30日、ドミニカ共和国・サントドミンゴ本部教会で、孝情天寶・特別修練会が、開催されました。
125名が参加する中、合同共鳴祈祷、万物のろうそく伝授式など、多様なプログラムが行われました。
キム・ソンナム 天心苑・分苑長は、天の父母様と調和する人生を、歩むことを呼びかけました。
食口たちは、賛美役事と、特別修練会の恩恵を分かち合い、天の父母様に、感謝と栄光を捧げました。
パナマ:統一武道 演武および 家族親善大会
天一国13年 天暦10月13日(2025.12.2)ベタニア
12月2日、パナマ・ベタニアで、ヒサオ・リー武術学校と、南米統一・武道連合の共同主催により、家族親善大会が開催されました。
武道家、文化芸術界・関係者、選手団などが参加する中、グスタボ・ジュリアーノ 大師範と、リカルド・マルティネス師範チームは、統一武道を披露しました。
また、統一武道チームは、世界ピースカップ大会の準備状況と、40日・武道修練会の内容を共有し、「愛天・愛人・愛国」の平和ビジョンを、参加者たちに伝えました。
■ 神ヨーロッパ中東
神ヨーロッパ中東:UPF 創立20周年 記念行事
天一国13年 天暦9〜10月(2025.10〜11)スロバキア・ドイツ・ハンガリー
UPF創立・20周年を迎え、10月から11月にかけて、ヨーロッパ各地で、様々な記念行事が開催されました。
10月31日、スロバキア・ブラチスラバ 平和大使館では、元EU執行委員など、約80名の指導者が参加し、この日を祝いました。
ドイツ・メーアスブルクでは、2日間にわたり、UPF会議が開催され、普遍的倫理と、家庭の重要性、グローバル機関の活性化などをテーマに、人間の尊厳回復と、信仰と霊性を通じた、平和構築の必要性について、意見が交わされました。
11月22日には、ハンガリー・ブダペストで、平和大使フォーラムが開かれ、参加者たちは、世界平和と、紛争終結のために創設された、UPFの意義を、改めて確認しました。
ドイツ・カンドー出版社:ウィーン国際ブックフェア 参加
天一国13年 天暦9月23〜27日(2025.11.12〜16)ウィーン
家庭連合・関連書籍を出版してきた、ドイツのカンドー出版社は、11月中旬、オーストリア・ウィーン国際ブックフェアに参加しました。
カンドー出版社は、会場に、真の父母様の自叙伝、および、関連書籍を展示し、来場者に記念品を贈呈するとともに、真の父母様の業績を紹介しました。
ウィーン国際ブックフェアは、今年、約72,000人が来場した、オーストリア最大規模の、書籍フェスティバルです。