HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2025年 10月 18日) | |
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登録日 : 2025-10-18/ ビュー : 1265 |
1.世界ニュース
■ 神韓国
- 韓国宗教協議会・KCLC 第2次宗教の自由声明書発表祈祷会
天一国13年 天暦8月22日(2025年10月13日) ソウル拘置所前
大韓民国・キリスト教聖職者・協議会(KCLC)と、韓国・宗教協議会の共同主催により、
ソウル拘置所前で、「第2次・宗教の自由・声明書・発表祈祷会」が開かれました。
国内の主要宗派の指導者と、家庭連合の食口など、約300名が参加しました。
この日の祈祷会は、宗教の自由と、人権の価値を改めて思い起こし、
相互理解と、和合を促進する場となりました。
ホン・ユンジョン 韓国宗教協議会・会長は、宗教指導者たちが、この時代の義人となり、
民族と社会の、灯火となってほしいと呼びかけました。
ホン・ユンジョン 韓国宗教協議会会長
この時代の義人となってください。
為政者たちが腐敗し、権力者たちが沈黙したとき、
歴史の闇の中で真実を明らかにし、
民族の灯火となる使命は誰にあるのでしょうか。
まさにこの地の宗教指導者たちです。
義人ひとりもいないと嘆いたイザヤの時代の預言のように、
この時代の真の義人となってくださるよう、もう一度切にお願い申し上げます。
皆さんがこの時代の旧約の預言者、新約の使徒となってくださるよう、心からお願いいたします。
参加者たちは、声明文を通して、宗教が尊重される社会を志向し、
「信仰の自由が、健全な共同体・形成の基盤であるべきだ」という点で、意見を一致させました。
また、朝鮮半島と、世界の平和、そして人類の和合のために祈り、宗教間の連帯と、交流を拡大し、
社会的信頼と、平和促進のための、活動を続けていくことを決意しました。
- 果川家庭教会 宋龍天 協会長 巡回礼拝
天一国13年 天暦8月21日(2025年10月12日)
宋龍天 協会長の、巡回礼拝が、果川(クァチョン)家庭教会で行われました。
チャン・イクチャン教会長の司会で進められた、この日の礼拝で、
クォン・ジョンヒョン食口が、天の父母様を中心として、食口たちが一つになることを祈願しました。
宋龍天 協会長は、真のお母様が、天正宮博物館に、再び帰還されるその日まで、
信仰の歩みを止めないよう強調しました。
宋龍天 神韓国協会長
真のお母様が天正宮博物館に、ご帰還されるその日、
世界中の食口たちが流す感激の涙が川をなし、
天の父母様に栄光をお返しする歓声が、天地に響き渡るその日を目指して、
私たちの心臓が再び鼓動し、私たちの祈りが天に届く限り、
決して信仰の歩みを止めず、前進し、また前進していきましょう。
この日、果川教会の食口たちは、祈祷の精誠を集め、天の御旨成就のための、決意を新たにしました。
■ 神北米
- アメリカ:「自由の歌」全国礼拝
天一国13年 天暦8月14日(2025年10月5日) ロサンゼルス家庭教会
アメリカ・ロサンゼルス家庭教会で、「自由の歌」全国礼拝が行われました。
オンラインを含め、約2,400名の食口が参加しました。
デミアン・ダンクリー神北米・大陸会長は、信仰と自由、そして平和を強調し、
真の父母様と一つになって進もうと訴えました。
一方、参加者たちは、真の父母様の安寧と、健康を祈る、手紙を書く時間を持ちました。
■ 神アジア太平洋
- フィリピン:天一国指導者会議
天一国13年 天暦8月8〜10日(2025年9月29日〜10月1日) ケソン市・フィリピン協会本部
フィリピン家庭連合は、全国主要教会の指導者を対象に、「天一国指導者会議」を開催しました。
堀正一 神アジア太平洋・大陸会長は、「アジア太平洋の心臓」としての、フィリピンの摂理的役割を強調し、
自立と革新、そして主人意識を持つよう、呼びかけました。
今回の会議を通して、参加した指導者たちは、フィリピン家庭連合が、アジア太平洋の模範となることを決意しました。
- フィリピン:「侍る心」 二日修練会
天一国13年 天暦8月20〜21日(2025年10月11〜12日) セブ・ビサヤ平和大使館
フィリピン・セブの、ビサヤ平和大使館では、「侍る心」修練会が開かれました。
「真の父母様に侍る心情をよみがえらせ、家庭と信仰の基盤を強化しよう」を主題として行われ、
伝道教育センター開所式と共に、講義、聖日礼拝などが行われました。
参加者たちは、真の父母様に侍る、信仰の目的を再確認し、侍る心で新しい出発を決意しました。
■ 神アフリカ
- ザンビア:全国三日精誠
天一国13年 天暦8月12〜14日(2025年10月3〜5日) ルサカ・HJ天宙天寶修錬苑
南アフリカ家庭連合は、ザンビア・ルサカの、HJ天宙天寶修錬苑で、
三日間にわたる、全国・精誠行事を開催しました。
真の父母様と一つになり、決意を固めることを目的としたこの行事では、
天心苑の徹夜精誠・祈祷をはじめ、講義や証し、特別礼拝などが行われました。
食口たちは、三日精誠を通して、真の父母様の愛と教えを、改めて胸に刻みました。
■ 神中南米
- ペルーUPF:新任平和大使任命式
天一国13年 天暦8月22日(2025年10月13日) ペルー
ペルーUPFと、ラウル・ウアマン国会議員の主催により、平和大使・任命式が行われました。
警察庁・長官や、教育庁長、裁判所長など、主要関係者が出席し、
新たに任命された、250名の平和大使たちは、真の父母様の平和メッセージを共有し、
正義と尊重、そして、平和共存の価値を、広げていくことを誓いました。
- ドミニカ共和国:家庭連合・CARP青年キャンプ
天一国13年 天暦8月21〜22日(2025年10月12〜13日) 中央修練所
ドミニカ共和国・中央修練所で、家庭連合と、CARPの共催による、青年キャンプが行われました。
サンフランシスコ・デ・マコリス消防署の協力を得て、消防署・所属の青年ボランティアたちが参加しました。
真の父母様の摂理的価値と、位相に関する教育とともに、聖地巡礼や登山など、多様なプログラムを通して、
平和の価値を学ぶ時間を持ちました。
キャンプを通して、人生の目標を新たに定めた参加者たちは、純潔の誓いを立て、入会申請書を提出するとともに、
伝道活動にも積極的に参加しています。
■ ニュース短報
- アイルランドUPF:世界平和の日記念ピースロード
国連「世界平和の日」を記念して、アイルランドで、UPF主催のピースロード、および、フォーラムが開催されました。
参加者たちは、大飢饉の犠牲者を追悼し、飢饉の遺産(Famine Legacy)を通した、成功的な国家建設などを議論し、記念館まで平和行進を続けました。
- モルドバUPF:子どもと家族のための世界平和の日イベント
モルドバUPFでも、「世界平和の日」を迎え、子どもや家族など、約100名が参加する行事が行われました。
子どもたちは、ストーリーテリングや、創作アートワークショップ、平和ゲームを楽しみながら、
日常生活の中で、平和の大切さを体感しました。
- ノルウェーUPF:国連世界平和の日記念行事
8つの信仰共同体の代表が平和ビジョンを共有
ノルウェーUPFも、オスロ中央図書館で、国連「世界平和の日」を記念する、行事を開催しました。
参加者たちは、世界的な対立の中でも、より明るい未来を築いていこう、という思いを一つにし、
ルーテル教会、イスラム教、シーク教など、8つの信仰共同体の代表たちが、平和に関するビジョンを共有しました。