HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2025年 01月 04日) | |
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登録日 : 2025-01-04/ ビュー : 4647 |
[オープニング]
新年、あけましておめでとうございます。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
待望の天一国13年の新年が明けました。
乙巳年(きのと・みの年) 青い蛇の年、今年は、天の父母様の大きな恵みと祝福の中、新たな跳躍と、摂理史的な偉業を成就していく、年となるでしょう。
今週は、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のための、韓民族・選民・救国・元旦・世界・祈祷会のニュースを中心に、世界各地で繰り広げられている、宣教現場のニュースをお届けいたします。
1. 動静
- 天苑宮天一聖殿入宮勝利のための韓民族選民救国元旦世界祈祷会
天一国12年 天暦12月1日(2024.12.31) 清心平和ワールドセンター及びオンライン生中継
「天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のための、韓民族・選民・救国・元旦・世界祈祷会」が、
約1万4千人が現場で参加し、全世界の約10万人の食口が、生中継で参加する中で開かれました。
すべての日程に先立ち、務安(ムアン)国際空港の旅客機惨事の犠牲者を追悼する黙祷で、祈祷会が始まりました。
朱鎭台(チュ·ジンテ)神日本・天心苑・苑長は、代表報告を通じて、「戦争の如く祈りなさい」という真のお母様のみ言に触れ、真の父母様と一つになって、悔い改め、新しい決断を誓うことができるよう祈りました。
2025年、新年を迎えるために、天寶・讃美役事で、心と体を清め、その後、孝情奉献式が続きました。
李基成(イ·ギソン)天心苑長は、告天感謝文を通じて、天に感謝を捧げ、
勝利の新年を迎えることができるよう、天の祝福を祈願しました。
告天感謝文:李基誠(イ·ギソン)天心苑長
独り娘、真のお母様と絶対的に一つとなり
乙巳年の新年を出発できるように役事してください!
その後、全世界の食口たちの精誠と祈りが込められた、孝情奉献書が、天の前に奉献されました。
各摂理・機関長たちは、2024年の摂理的活動を振り返り、
来たる2025年を準備しながら、天の父母様、真の父母様と、さらに一つになって、み旨を成し遂げることを決意しました。
皇甫國(ファンボ・グク)神韓国協会長
大韓民国の傷と葛藤を、天の父母様の真の愛で癒し、
この民族が、天の恵みを受けることができる、選民であることを、覚醒させなければなりません。
宋龍天(ソン·ヨンチョン)世界宣教本部長
皆様、きょう、この救国元旦世界祈祷会を通じて
今年一年をよく締めくくられ、これまでのあらゆる悪しき気運を吹き飛ばし、来る来年の
天苑宮·天一聖殿入宮式を準備するすべての過程で、影をなくし、正午定着した中で
今年一年を完璧に整理整頓する、祝福家庭の皆様になることを願います。
梁昌植(ヤン·チャンシク)UPF世界議長
2025年は、私たち皆にとって新しい挑戦であり、決定的な機会になるでしょう。
真の父母様が生涯を通じて見せてくださった、平和に向けた献身と努力が、私たちに大きなインスピレーションとなり、神統一韓国と神統一世界に向けたモーメンタムとなるでしょう。
天一国10大ニュースの上映で始まった第2部は、天心合唱団の孝情讃美が、場内を恩恵で満たしました。
李基誠(イ·ギソン)天心苑長は、み言を通じて、天の父母様の夢、地上天国を実現する、2025年を迎えることを伝えました。
李基誠(イ·ギソン)天心苑長
天苑宮·天一聖殿の入宮式を控え、主体的な天上世界のすべての絶対善霊の関心は
まさに、お母様に集中していることを私たちは知らなければなりません。
なぜなら、お母様がみ旨を成し遂げていらっしゃるからです。
食口たちが心を一つにして、大声で祈祷を行い、み旨の応援歌を力強く歌い、
心を一つにして、天の前に精誠を捧げました。
天心合唱団の合心讃美が響き、孝情の思いと、天に対する切なる心情が伝わりました。
続いて行われた「合心共鳴祈祷」は、天のみ旨を成し遂げるための、切実な祈祷と、熱望に満ちており、すべての食口が一つとなり、天の恵みと導きを切に求めました。
食口たちは、2025年を迎え、これまでのあらゆる否定的な気運を振り払い、
新しい始まりと、天の祝福に満ちた一年を、祈願する思いで、祈祷と讃美を捧げました。
全世界の祝福家庭の、切実な祈祷と精誠が頂点に達する中、
希望の天一国13年を開かれるため入場された、真のお母様は、
元旦の標語とともに、新たなビジョンについて、み言を語られました。
「創造主・天の父母様に、実体で侍り生きる、天一国13年。全世界の祝福家庭は、
真の父母様と一つになった選民として、責任を果たす天一国の真の子女となろう。」
これが、天一国、きょう、乙巳の年から始まり
代々受け継がれる元旦のみ言です。
統一家のすべての祝福家庭は、天の摂理6000年、人類歴史6000年を経て
真の父母を通じて、実体として、天の父母様を地上にお迎えすることができる、天一国、天の大いなる恩賜です。
感謝しなければなりません。祝福家庭として責任を果たさなければなりません。
ですから、この国の民から、政治家から、選民であることを教育し
本当の民主主義は、天の父母様に侍り
人類一家族、すべての国々が、天の父母様の前に兄弟の国となるならば
争いがあり得ますか?ありませんか?
これまで人類歴史は、堕落によって、戦争と葛藤、
宗教間の葛藤、一日も平和な日はありませんでした。
しかし、勝利した真の父母を通じて、新たな歴史が出発してから13年を迎えます。
皆様の精誠と実践が、きょう天の父母様が喜んで、受けられることのできる
恩賜の、感謝の幸せな日となることを祝願致します。
食口たちは、乙巳(きのと・み)の年、天一国13年を迎えた、元旦の年頭標語を実践していくことを誓いました。
UPA生徒たちと、天心合唱団は、特別讃美で、天一国13年の勝利を誓い、
すべての食口と共に、天苑宮の入宮勝利を決意し、成和青年歌を力強く歌いました。
最後に、宋龍天(ソン·ヨンチョン)世界宣教・本部長の先唱で、力強く「億万歳」を叫びながら、
「天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のための、韓民族・選民・救国・元旦・世界祈祷会」が、恩恵の中、幕を閉じました。
祈祷会の最後には、天一国聖燭の伝授式が行われました。
伝授式を通して、各教会に聖燭が伝達され、神統一韓国・安着勝利と、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のために精誠を集める、2025年となるでしょう。
2. 世界ニュース
天一国・宣教現場のニュースをお伝えいたします。
■神韓国
- ユニバーサルバレエ団:文薰淑団長、「2024国家ブランドカンファレンス」芸術部門大賞受賞
天一国12年 天暦11月30日(陽12.30) 国会議員会館
文薰淑(ムン・フンスク)ユニバーサルバレエ団・団長が、「2024国家ブランド・カンファレンス」で、
クラシック芸術部門・国家ブランド大賞を受賞しました。
国家ブランド・カンファレンスは、国家のブランドと、イメージを世界に知らせた、企業、機関、個人を選定して賞を授与するイベントで、文薰淑団長は、バレエ分野で、初の受賞者として名を連ねました。
- ユニバーサルバレエ団:文薰淑団長、「第10回HDI人間経営大賞授賞式」特別賞受賞
天一国12年 天暦11月17日(陽12.17)ソウル ノボテル アンバサダー江南
さらに、HDI・人間開発・研究院・主催「第10回・HDI・人間経営・大賞・授賞式」で、特別賞を受賞しました。この授賞式では、各分野で、革新と社会貢献、人材養成を実践し、大韓民国の未来ビジョンを導いていく、経営者13人に賞が授与され、文薰淑団長は、「芸術を通して、韓国の文化的位相を世界に知らせ、美しい舞台を作っていく」と伝えました。
- 神韓国:仁川京畿北部教区楊州家庭教会献堂礼拝
天一国12年 天暦11月29日(陽12.29)
仁川・京畿・(いんちょん・きょんぎ)北部教区の、楊州(やんじゅ)家庭教会の献堂礼拝が、153人が集まる中で行われました。
皇甫國(ファンボ・グク)協会長は、30万人の楊州(やんじゅ)市民を、天の息子・娘とすることができる天の陣地になることを祝福し、「天の民が聖殿に溢れるようにしよう」と呼びかけました。
食口たちは、楊州(やんじゅ)教会の奉献を許諾してくださった、天の父母様と天地人真の父母様に、もう一度感謝を捧げ、新楊州(やんじゅ)教会を中心に、楊州(やんじゅ)市の復帰のために、全力を尽くすことを誓いました。
- 神韓国:神統一韓国淳昌郡赤城面対国民教育
天一国12年 天暦11月27日(陽12.27)
淳昌(スンチャン)郡・赤城(チョクソン)面(みょん)で、「神がお護りくださる、我が国、万歳」をテーマに、対国民教育が開催されました。
教育は、韓民族選民・大叙事詩をテーマに、毎年行われる指導者・安保教育とともに実施され、
12月初めから、4つの面(みょん)を対象に行われ、淳昌(スンチャン)邑(うぷ)大会には、120人が参加し、盛況を成しました。キム·フェドゥク 平和大使協議会・常任顧問が、民族の正統性回復と、南北統一の重要性を強調し、韓民族の役割を説明しました。 参加者たちは、来年の天苑宮・入宮式に参加することを希望しました。
- 天寶教育苑:2024神韓国天寶リーダースクール3、天寶コーチングリーダーシップ16週孝情キャンプ修了式
天一国12年 天暦11月27日(陽 12.26)オンライン
天寶教育苑は、216人の神韓国・牧会・公職者・及び・食口たちが参加する中、
「2024・神韓国・天寶リーダースクール3、天寶コーチング・リーダーシップ・16週・孝情キャンプ」の最後の教育と、修了式を行いました。皇甫國(ファンボ・グク)神韓国・協会長は、小グループ活動を通じて、新規食口の定着と、心霊の成長が成されるべきであると強調し、キル·ヨンファン・天寶教育苑長は、孝情チームの努力に言及し、修了生たちに、激励のメッセージを伝えました。
続いて、昌原(ちゃんうぉん)大教会の、「セムト」孝情チームは、キリスト教伝道師の家族伝道の成果を共有し、小グループ文化定着のためのビジョンを明らかにしました。
この日の修了式では、アン・インソン ホンチョン教会長が、修了生代表として修了証を授与され、全体の日程が終わりました。
■ 神北米
神アメリカではクリスマスを迎え、近所の住民たちと共にするクリスマスパーティーや日曜礼拝が行われました。
- ダラス∙フォートワース教会:クリスマスファミリーフェスティバル
天一国12年 天暦11月15日(陽12.15) ニューイングランド
ダラスのフォートワース家庭教会では、クリスマス・ファミリー・フェスティバルが開催されました。
100人の食口と、30人の新規食口が参加する中、み言を交わし、お互いに感謝の気持ちを伝えました。参加者たちは、様々な活動を共にしながら、クリスマスを迎え、家族の意味を再確認する時間を持ちました。
- ウースター家庭教会:ニューイングランド毎年恒例のクリスマスパーティー
天一国12年 天暦11月15日(陽12.15) ニューイングランド
ウースター家庭教会では、ニューイングランド地域の若者と共に、毎年恒例のクリスマスパーティーを開催しました。
約170人の食口と、ゲストが参加する中、すべての世代が共に楽しい時間を過ごし、
地域社会に温かさを伝える有意義な時間になりました。
- ベルヴェデーレ家庭教会:クリスマス日曜礼拝開催
天一国12年 天暦11月22日(陽12.22)
ベルヴェデーレ家庭教会では、109人の食口たちと、ゲストが参加する中で、クリスマス日曜礼拝を行いました。
参加者たちは、天の父母様と真の父母様を中心とした生活で、2025天苑宮·天一聖殿の入宮勝利を決意し、皆で集まり、愛と幸せを分かち合う、温かいクリスマス礼拝になりました。
■ 神アジア太平洋
- カンボジア:「ご飯は愛です」プロジェクト
天一国12年 天暦11月25日(陽12.25) カンボジア家庭連合本部
カンボジア家庭連合は、青年連合と、神トップガンのボランティアと共に、「ご飯は愛です」プロジェクトを行いました。
彼らは、カンダ・ボパ 小児病院で、無料診療を受ける子供たちの家族・約200人に、
手作りサンドイッチを届け、真の父母様の「ために生きる人生」の価値を共有しました。
■ 神中南米
- 神南米:孝情アカデミー第1期卒業礼拝
天一国12年 天暦11月11日(陽12.11) ブラジル協会本部及びオンライン
神南米・孝情アカデミー・第1期の卒業礼拝が、ブラジル協会本部で行われました。
孝情アカデミーは、神南米のピュアウォーターを中心に、天一国指導者を養成する教育プログラムで、この1年間、天の父母様、真の父母様のビジョンと一致した生活を実践し、神トップガン第1期として派遣される準備を終えました。
彼らは、派遣地を受け、指輪授与を通して、自らの使命を果たすことを誓い、
キム·ドンウ大陸会長は、卒業生たちに、天一国時代の摂理の主役となるよう呼びかけました。
卒業生たちは、天の父母様のみ旨を叶えるための、新しい出発を決意しました。
■ 神アフリカ
- コートジボワール:孝情天寶特別修練会
天一国12年 天暦11月15日~22日(陽12.15~22)アビジャン
コートジボワールのアビジャンで、西アフリカ地域・初の、8日間の孝情天寶・特別修練会が開催されました。
今回の修練会には、ブルキナファソ、マリなど、4カ国から112人が参加する中で、讃美役事、先祖解怨、真の父母様の位相と価値など、様々な講義を通じて、霊的に充満した時間を過ごしました。
修練会・最終日、食口たちは、天の父母様と真の父母様を直接証しし、
修練会を通じて受けた恩恵を、隣人と分かち合う、意義深い時間を持ちました。
■ 神ヨーロッパ中東
- イスラエルUPF:国家主要宗教指導者会議に招待
天一国12年 天暦11月12日(陽12.12)
イスラエル政府の主催により、国家・主要宗教・指導者会議が開催されました。
同会議は、内務部長官と、宗教儀礼・長官の主管で、イスラエルUPFをはじめ、ユダヤ教、ドルーズ共同体、イスラム、ギリシャ正教会などの宗教代表が出席し、平和のための宗教人の役割について話し合いました。
- トゥルキエUPF:第2回平和大使フォーラム
天一国12年 天暦11月15日(陽12.15)
トゥルキエUPFは最近、移住問題をテーマに、第2回・平和大使フォーラムを開催しました。
トゥルキエ平和大使の、イルディリム教授は、移住民と現地人との、調和のとれた関係構築のための
教育、セミナー、カンファレンスの重要性を強調しました。
また、世界平和・学術人連合(IAAP)の、山崎コーディネーターは、頭翼思想の必要性と、意味を説明しました。
[クロージング]
天苑宮・天一聖殿・入宮式の勝利に向かって、力強く前進して行く、2025年!
ひとしずくの水が集まり、川をなし、海に流れていくように、独り娘、真のお母様と一つとなって進んで行くならば、私たちの未来は、天の父母様が喜ばれる、大きな恩恵と感謝の中で、光り輝くでしょう。
今年も、天の父母様と、真の父母様の愛と恩恵があふれることを祈ります。
それでは、また来週お会いしましょう。