HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2024年 11月 30日) | |
---|---|
登録日 : 2024-11-30/ ビュー : 3697 |
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
天の父母様と真の父母様に侍り、新たな時代のビジョンを実現するために、全世界の食口たちが心を一つにし、精誠を集めている今日。
天苑宮・天一聖殿・入宮式を、勝利的に奉献し、天の父母様に侍るその日を、夢に描きながら、全世界の万民に、摂理の真実を伝えるべき時です。
今週は、「神韓国家庭連合・牧会者・夫婦・天地人真の父母様・特別謁見」と、「天地人真の父母様・招請・収穫収穫感謝祭・特別午餐会」の現場の様子を中心に、全世界の宣教現場のニュースをお届けいたします。
1.動静
- 神韓国家庭連合牧会者夫婦 天地人真の父母様特別謁見
天一国12年 天暦10月22日(2024.11.22) 天正宮博物館チャペル室
神韓国・家庭連合・牧会者夫婦、天地人真の父母様・特別謁見が、
神韓国・牧会者・夫婦・約600人が参加する中で開かれました。
天苑宮・天一聖殿の入宮式を準備しながら、神韓国の牧会者たちは、国家の復帰の基準を達成するために、伝道力量の強化と、戦略を立てる、CIG伝道カンファレンス期間に、真の父母様に謁見することになりました。
全体を代表して、オ·サンジン教区長夫妻が、花束を奉呈した後、皇甫國(ファンボ・グク)協会長と、
キム·ヨンソク副協会長をはじめとする、教区長たちが、精誠を込めて準備した、礼物を奉呈しました。
ソウル南部教区の、キム·インシク教区長は、報告祈祷を通じて、実体聖霊・真のお母様と一つになり、伝道に全力投球することを誓いました。
平澤(ピョンテク)大教会の、ピョン·ジュンホ教会長は、伝道の成果を報告し、
天の心情と一つになってみ言を成就する、勝利者になることを決意しました。
真のお母様は、牧会者夫婦が責任を果たし、義人を訪ねて伝道することを強調され、
その道が、天の父母様に、孝情を尽くす、実践であることを、呼びかけられました。
今や、天苑宮天一聖殿入宮式まで、何か月残りましたか?
「142日残りました」
その日まで、皆さんの責任を果たすことができますか?
その答えは、国家の復帰を果たすということでしょうか?
どうやってですか?
皆さんの精誠により、奇跡が起こる時です。
奇跡だけではありません。驚くべき出来事がたくさん起こるでしょう。
私は言いました。「家庭連合を、皆さんを手助けする
義人たちが多く現れるでしょう」と言いました。
その義人たちと会うためには、皆さんが一生懸命、伝道しなければなりません。
それでは、ひと月に各自が一人ずつ伝道しますか?
本当に今度こそ、実体的に
奇跡的な資料を残す皆さんとならなければなりません。
そうしますよね? 信じてみましょうか? 信じてもよいですか?
いまだに、真の父母が地上で天の父母様に侍って暮らす上で
整理しなければならないことが、あまりにもたくさんあります。
堕落した人類は、6000年間
終わることなく、戦争で死に続けています。
最近も同じです。
ですから、皆さんが責任を果たしてくれることを願います。
教区長夫婦と、青年教会長たちは、特別公演で、孝情の心情を真の父母様に捧げました。
天の父母様へ向かう、真の父母様の孝情を相続し、伝道の路程で勝利し、
国家の復帰を果たすという思いを集め、チェ·スギョン教区長の億万歳先唱で、
2025勝利を決意しました。
- 天地人真の父母様招請 収穫感謝祭特別午餐会
天一国12年 天暦10月23日(2024.11.23) 天正宮博物館 訓読室
天地人真の父母様・招請・収穫感謝祭・特別午餐会が、
天一国指導者と、摂理機関長が参席する中、天正宮博物館で行われました。
真のお母様が入場され、全体を代表して、孝童(ひょどん)たちと、真の御家庭が花束を奉呈しました。
この日を祝賀するケーキカットの後、天一国12年の摂理の結実を象徴する、礼物を奉呈しました。
天務院・宣教政策処の、黄善祚(ファン·ソンジョ)政策委員長は、報告祈祷を通じて、全世界の統一家と、義人たちが一つになり、真の父母様に侍り、希望に満ちた、2025年を迎えることができるよう、懇願しました。
真のお母様は、苦労した指導者たちを激励され、
国家の復帰と、キリスト教圏の復帰のために、さらに邁進することを呼びかけられました。
ヨーロッパからアメリカへ、メイフラワー号に乗って着陸し
彼らが1年間収穫した実りを前に置き、
天の前に感謝する「収穫感謝祭」が始まりましたよね?
彼らは、天に対する精誠、まず教会を建て、学校を建て、
その後に、自らが暮らす家を建てた、彼らの精誠を天が見て喜ばれ、
400年の歳月、民主主義の代表国家として、祝福されたアメリカが
共産化され得る危機に直面するそのような立場で、
真の父母は、アメリカを40余年間、目覚めさせ、守ってこられ、
正しい道を行くことができるアメリカになることを願ってこられました。
今まで、多くの困難がありましたが
本当に天が共にされる家庭連合であると誇らしく思い
今や摂理の真実を明かし、
キリスト教圏を復帰して、国家の復帰を果たしましょう。
み言の後、文薰淑(ムン·フンスク)孝情・韓国・文化財団・理事長の先唱で、
天苑宮・天一聖殿・入宮の勝利を誓う、勝利提議が行われました。
午餐会の後には、文情娥(ムン・ジョンア)様と、真の家庭の公演を皮切りに、
孝童たちや留学生、天務院の職員たちが、素敵な孝情文化公演を行い、
恩恵と感謝があふれる時間を持ちました。
2. 世界ニュース
天一国・宣教現場のニュースをお伝えいたします。
■ 神韓国
- 天苑宮天一聖殿入宮勝利のための元老会重鎮 聖地祈祷会
天一国12年 天暦10月21日(2024.11.21) HJマリーナ3階 宴会室
天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のための、元老会・重鎮・聖地祈祷会が、HJマリーナで行われました。
鄭元周(チョン·ウォンジュ)天務院・副院長は、歓迎の挨拶で、真のお母様の愛を伝え、
入宮式を約140日後に控えた時点で、元老たちを迎えることができたことに感謝しました。
宋龍天(ソン·ヨンチョン)世界宣教・本部長は、激励の挨拶で、
「天苑宮・天一聖殿の入宮式のために、精誠を集めて欲しい」と呼びかけました。
趙萬雄(チョ·マヌン)元老会・会長は、「摂理の完成期に、草創期から、真の父母様と共に歩んだ、元老たちが、2025の勝利に貢献していこう」と呼びかけました。
黄善祚(ファン·ソンジョ)宣教政策処・政策委員長は、「元老たちが、侍る伝統を、子孫に相続する役割がある」と強調し、持続的な協力を求めました。
イ·チョンウ 宣教政策処長は、経過報告を通じて、天苑宮・天一聖殿・入宮式の準備状況と、
真のお母様の天一国のビジョンについて共有する一方で、元老たちの様々な意見に耳を傾けました。
この日、元老・重鎮たちは、天苑宮・天一聖殿・入宮のための決意を固め、真の父母様のビジョンと一つになる時間を持ちました。
- 神韓国:神韓国家庭連合牧会者夫婦CIG伝道カンファレンス
天一国12年 天暦10月20日~22日(陽.11.20~22) 清心国際青少年修錬院、HJ天宙天寶修錬苑
神韓国・家庭連合は、天苑宮・天一聖殿・入宮式のための、CIG伝道カンファレンスを開催しました。
全国の牧会者夫婦・約600人が参加した、伝道カンファレンスは、伝道能力の強化と、
実効性のある伝道戦略を議論し、天一国民養成の使命を、勝利するために準備されました。
皇甫國(ファン·ボグク)協会長は、天一国完成のための、伝道の切迫した状況を強調し、伝道文化の構築、教役者養成、教育·訓練体系の準備、好循環システム確立の必要性を強調しました。
参加した牧会者夫婦たちは、伝道コンテンツの講義と実習、天心苑・徹夜精誠、伝道事例・発表などを通じて、伝道戦略と、実行方案を共有し、国家の復帰に、全力投球することを誓いました。
- 神韓国:善正中高等学校 世界兄弟学生苑 第25回心情文化祭開催
天一国12年 天暦10月16日(陽 11.16) 善正中高等学校
善正(ソンジョン)中高等学校・世界兄弟・学生苑の、祝福家庭・子女・留学生たちが、第25回・心情文化祭を開催しました。
この日の文化祭には、日本から来た、保護者や卒業生、教師、在校生など、300人余りが参加する中で、讃美、圓和道(えんわどう)、ダンス、サムルノリ、日本・伝統舞踊などを披露し、天に向かう孝情を表現しました。
1983年に真の父母様が設立された、世界兄弟・学生苑は、41周年を迎え、
現在、多くの祝福2世、3世が、韓国語と、天の心情文化を学びながら成長しています。
■ 神北米
- 神アメリカ:世界キリスト教聖職者連合(WCLC)世界総会
天一国12年 天暦10月19日~21日(陽.11.19~21)ラスベガス
神アメリカ・ラスベガスでは、世界キリスト教・聖職者連合(WCLC)世界総会が開かれました。
「聖霊と真理で一つになろう」を主題に進行された、今回の総会は、
全世界のキリスト教・主要聖職者・60人をはじめ、宗教指導者・181人が共にしました。
出席した聖職者たちは、「戦争と葛藤が蔓延する21世紀」、「キリスト教の本質とは何か」について討議しました。特に、天苑宮・入宮摂理を経綸される、独り娘・真のお母様の価値と位相が、キリスト教圏に、どのようなメッセージを与えているかについて、重点的に議論し、新しい時代認識と、転換が必要だということを共有しました。
- 神アメリカ:独り娘に関する宗教間フォーラム
天一国12年 天暦10月16日(陽.11.16) ネバダ州
トーマス·セロバー博士は、ネバダ州の、年次・宗教間フォーラムで、
「独り娘・真のお母様」をテーマに発表しました。
この行事には、各宗団と、教派指導者・100人が参加する中で、
時代的分裂を治癒し、葛藤を解決する方法について話し合いました。
セロバー博士は、真の父母様の、韓半島統一のための努力を証し、
祝福結婚式を通じて成し遂げた、人種と文化間の和合に対する事例を紹介しました。
また、真のお母様を「独り娘」として証し、世界平和のためのビジョンを共有しました。
■ 神アジア太平洋
- フィリピン家庭連合:全国連合礼拝
天一国12年 天暦10月17日(陽.11.17) マニラ·ケソンシティ及びオンライン
フィリピン家庭連合は、天苑宮・天一聖殿・入宮式のための、全国連合礼拝を行いました。
この日、フィリピン協会の、レオ・アンジェロ・ハログ会長は、12月20日から21日に実施される、
「2024・アジア太平洋・孝情天寶・大役事」の趣旨を知らせながら、
天苑宮・天一聖殿・入宮式の勝利のために、重要な意味を持つと説明しました。
神アジア太平洋・大陸の、堀正一会長は、
「真のお母様をフィリピンにお迎えすることのできる、精誠の基盤を築いてほしい」と伝え、
ロバート·キットル天議苑長は、キリスト教と、家庭連合が和合する日になるだろうと伝えました。
フィリピンの食口たちは、2025・勝利のための大役事の準備と、
国家の復帰に向けた、決意を固める祈祷を捧げ、この日の礼拝を終えました。
■ 神中南米
- コロンビア:ピースロード発足式及び平和大使委嘱式
天一国12年 天暦10月20日(陽11.20)コロンビア国会
神南米・コロンビアUPFは、国会で、各界指導者・約140人が参加する中で、
ピースロード発足式を開催しました。
この日、UPFは、UPFとピースロードを通じた、真の父母様の平和ビジョンを紹介し、
平和運動に共に同参することを呼びかけました。
発足式を通じて、指導者22人が、新規・平和大使に委嘱されました。
彼らは、真の父母様のビジョンに従い、平和大使として、UPFと共に、活動することを誓いました。
- ウルグアイ;ピースロード2024平和行進
天一国12年 天暦10月16日(陽.11.16)ウルグアイ·ナショナルガーデン
ウルグアイの・ナショナルガーデンでも、ピースロード2024行事が行われました。
青年たちの公演を皮切りに始まった、この日の行事は、ソ·ソンジョン地区長、
ラウル・レイ ウルグアイUPF会長、イスラム教の宗教指導者が、平和のメッセージを伝え、
つさか・かずひろ ウルグアイ協会長は、ピースロードによる世界平和を祈りました。
この日、参加者たちは、ナショナルガーデンから、国会議事堂まで、往復6kmの平和行進を行い、
平和のメッセージを伝えました。
■ 神アフリカ
- ジンバブエ:真の父母論7日セミナー
天一国12年 天暦10月10日~17日(陽.11.10~17)
神アフリカ・ジンバブエでは、神トップガン宣教師と、孝情郎(ヒョジョンラン)生徒、現地の宣教師たちが、20人の青少年たちと共に、初の真の父母論・7日セミナーを行い、伝道活動に邁進しました。
セミナーは、毎日、訓読会から始まり、真の父母論・講義と、夕方の祈祷会で締めくくられ、
参加者たちは、すべての活動に感謝する思いで、積極的に参加しました。
今回のワークショップは、神トップガン宣教師たちの主導により、天の父母様の夢、イエス様の本質、真の父母様の生涯路程、祝福の価値など、様々な主題で教育され、新規食口たちに、多くの恩恵と感動を与えました。
- ケニア:孝童8日修練会開催
天一国12年 天暦10月10日~17日(陽.11.10~17)
ケニアでは、孝童たちを対象に、8日修練会が行われました。
今回の修練会は、青年たちが主管し、父母と、地域社会の協力のもとで行われました。
「天の父母様、真の父母様、そして自分を発見する」をテーマに、参加した孝童たちは、
天の父母様と、真の父母様について学び、訓読会や、天心苑・祈祷会などを通じて、信仰生活の基本を身につけました。
また、様々な活動を通じて、団結心を育て、親子が一緒に参加するプログラムで、より意義深い時間を持ちました。
■ 神ヨーロッパ中東
- スイス家庭連合:超宗教祝福祝祭開催
天一国12年 天暦10月16日(陽11.16) スイス ビール市
神ヨーロッパ・スイス家庭連合は、スイスのビール市で、超宗教・祝福祝祭を開催しました。
各界の宗教指導者など、60人が参加する中で、
「平和は、私と、私の家庭から始まる」というテーマで、宗教間・パネル討論が行われました。
仏教と、福音主義教会など、各宗教の代表たちは、互いの観点を尊重しながら、様々な意見を交わし、超宗教・和合儀式として、聖水式と聖酒式を行い、天の父母様の下、一家族のビジョンを共有しました。
■ 案内
- 天苑宮天一聖殿入宮式祝勝会特別公演及びYouth Camp参加者募集のご案内
募集期間:2024年12月8日まで、各大陸本部で名簿を収集して提出
6000年を経て、天の父母様が、地上に安着される、天苑宮・天一聖殿・入宮式!
その日を祝賀する、「天苑宮・天一聖殿・入宮式・祝勝会」の特別公演が、清心平和ワールドセンターで開かれます。
今回の公演は、天一国文化を中心とした、新しい讃美で、天の父母様の夢と、真の父母様の願い、そして歴史の真実を知らせる、特別な舞台です。
この感動の時間を準備するため、「2025・孝情文化芸術・ユースキャンプ」を開催し、
共に参加する青年の皆さんを募集します。
参加基準は、満16歳から、40歳までの、青年食口・200人を対象にしており、
2025年・1月4日から、4月13日までの、52日間、行われます。
参加者は、文化芸術・専門教育と、心情教育を受け、特別公演の舞台に参加することができ、
聖地巡礼や、クリスマス記念行事にも、参加する機会が与えられます。
詳細は、公文と、各教会の担当者を通じて、案内される予定です。
心情文化公演、芸術に関心のある、青年食口の皆様の、多くの関心と参加をお願い致します。
■参加基準:満16~40歳(2025年1月1日基準)/■人数:200人/■期間:2025年1月4日~4月13日(52日)
[クロージング]
真の父母様のみ言と愛を中心とした、摂理の道。
私たちは今、真の父母様と一つとなり、キリスト教圏の復帰と、国家の復帰に向かって、前進しています。
今や、天苑宮の入宮を、約130日後に控え、全ての人類が、天の父母様と、独り娘、真の父母様に侍ることのできる、喜びのひと日、地上天国の出発の日を、勝利的に迎えることができるよう、最善を尽くす、一週間となることを祈ります。それでは、また来週お会いしましょう。