HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2024年 6月 1日) | |
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登録日 : 2024-06-01/ ビュー : 4773 |
天一国12年 天暦4月25日(陽2024.6.1) HJグローバルニュース
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
真の父母様は、神ヨーロッパでの全ての日程を終えられ、ご健康なお姿で、勝利帰国されました。
真の父母様は、帰国に先立ち、祝勝会を主管され、天苑宮天一聖殿・入宮式のための精誠を捧げられました。
今週は、真の父母様の動静ともに、世界の統一家のニュースをお伝えいたします。
動静
1965年から始まった、ヨーロッパ宣教。ヨーロッパの食口たちは、1975年のトップガン宣教師の派遣において、
中枢的な役割を果たし、彼らの2世たちが成長し、ヨーロッパをリードするリーダーとして育っています。
聖霊降臨節・特別礼拝で、食口たちは、証を通じて、彼らの人生を、真のお母様に告白しました。
クリストフ·リンデマン ドイツ牧師
1975年に、23歳の若い年齢で、私の母は自分の人生を定義し
多くの人々に感銘を与える使命をスタートしました。
天の父母様に対する、いつも揺るがない信仰を持って
世界に天の父母様の愛とみ言を伝えようとする、切実な思いも持っていました。
母は天の父母様への愛、そしてみ旨のために
その侍る生活を、私たちに植え付けてくれました。
神様の計画を信頼し、ために生きる人生で献身する時、どんな障壁も克服することができ
世の中に影響を及ぼし続けることができるということを、私たちに見せてくれました。
また、10年前の2014年、ハワイ修練会で語られた、「ピュアウォーター」の意味を振り返りながら、
停滞せずに、流れて進んで行くために生きています。
ビクトアール·ベンズビー 青年リーダー
2年前にエルサレムに引っ越してきました。夫はエルサレム出身です。
皆さんご存知のように、現在イスラエルは困難な時期を経験しています。
こんな難しい時期に、私に多くの力をくださった方がいたのですが
その方はまさに、私たちの素晴らしいワンオンマです。
「ピュアウォーター」というみ言は、今日特に、私に多くのエネルギーを与える言葉です。
流れる「ピュアウォーター」になりたいし、
ここにいる兄弟姉妹たちも、流れる「ピュアウォーター」になることを願います。
ワンオンマにヨーロッパのすべての子女たちをお返しするために
最善を尽くすことを約束しますので、私たちを信じてください。
兄弟姉妹の皆さん、ベストを尽くしましょう!ありがとうございます。
真のお母様の希望になるために、今年初めに宣教地に派遣された
神TOPGUN宣教師は、天があらかじめ準備されたことを感じ、喜びの報告を捧げました。
えんどうたえ・ UPA神TOPGUN宣教師
真のお母様は、特に2世について語られる度に
いつも私たちを信じ、愛され、世の中の希望だと語られました。
それで天の父母様と真の父母様は、私たち皆が指導者になることができ
天の父母様の希望になることが出来るという、確信を持っていらっしゃるということを悟りました。
真のお母様がヨーロッパに来られたので
真のお母様の心情で伝道すれば、必ず奇跡が起こるはずです。
私たちが天の父母様と真のお母様の希望です。
4年前、二世の食口によって伝道され、信仰を続けている青年食口は
家族もこのビジョンに同参してくれることを願いながら、精誠を立てていると伝えました。
ターニャ·クドリアソフ モルドバ青年食口
祈祷しながら、家族とすべての先祖の中で、真の父母様に侍ることができるのは
私しかいないことを知り、とても寂しかったです。心から悔い改めました。
真のお母様の娘だということを知っています。
真のお父様の娘だということを知っています。
天の父母様の娘だということを知っています。
天の父母様が望まれることを、私も望むからです。
私が経験している幸せを、家族にも経験してもらいたいです。
神ヨーロッパ・中東の食口たちは、真のお母様が、ヨーロッパに来られるこの日を、指折り数えて待ち望み、
真のお母様を中心に、感動と恩恵の中で、一つになる時間を過ごしました。
そして真のお母様が願われる通り、復活するヨーロッパに、作り変えるという決意を固めました。
- 真の父母様 ヨーロッパ訪問祝勝会
天一国12年 天暦4月13日(陽5.20) ドイツ・ミュンヘン マンダリンホテル
実体聖霊、独り娘、真のお母様とヨーロッパ食口が一つになった、聖霊降臨節・特別礼拝の翌日、
真のお母様は、ヨーロッパ指導者たちとの、祝勝会を主管されました。
真のお母様は、ヨーロッパ復帰のために、努力することを強調され、未来世代、子女教育を強調されました。
ヨーロッパは今、独り娘、真のお母様を迎える準備が出来ています。
そのため、皆さんが真実を明らかにしなければなりません。
昨日使徒パウロの話をしましたが、行動で見せなければなりません。
実践しなければなりません。伝道しなければなりません。
そのためには内容がなければなりません。教えてあげなければなりません。
ここの指導者たちはですね。
韓国人、日本人、ここに住んでいる人々が一つになって
この国、ヨーロッパの国家の復帰をするために、第一線で精誠と祈祷を捧げて
国家の復帰ができるように一生懸命にしてくれることを願います。
昨日その大会を見て四世の文情娥(ムン·ジョンア)さんがですね。
大会が終わって、ワンオンマ、お疲れ様でしたと
ケーキにろうそくをつけて、ハッピーバースデーの歌がありますよね。
「スンニ・チュッカハムニダ(勝利、おめでとうございます)」と歌を歌ってくれたんです。
そして「ワンオンマ!会いたいです!」 と言うんです。
2歳にもなっていない子がです。
天の父母様が地上で、私たちと共に過ごされる時が来ましたが
このような可愛らしいしぐさをご覧になられれば、天の父母様は喜ばれるでしょうか?幸せを感じられるでしょうか?
6000年間待って来られたのです。
ですから、天の父母様を喜ばせる二世、三世、四世の
祝福の子女たちをよく教育してください。
天の父母様と、心情の世界が通じる、ピュアウォーターとして、子女たちを教育していくことを誓い、
神ヨーロッパの指導者たちは、真の父母様に孝情の思いを込めて歌を歌い、
また任地に戻って、国家の復帰、世界の復帰のために、活動することを決意しながら、祝勝会が幕を閉じました。
- 天苑宮天一聖殿入宮勝利のための精誠
真の父母様は、キリスト教が誕生した、神ヨーロッパ・中東・各地を見回られ、
キリスト教文化が開花した、聖堂や遺跡、博物館などを訪問されました。
天の父母様をお迎えする、地上天国のモデルを、天苑団地に実現されようとする一心で、
ヨーロッパで精誠を捧げられました。
特に、スラブ叙事詩20連作が展示されている、チェコの「モラブスキー·クルムロフ城」を訪れ、
スラブ民族の始まりと未来まで、作品を鑑賞されました。
私が今回、ヨーロッパに来たのは「スラブ叙事詩」
これを見たいと思い、出発しました。
そのスラブ民族が外部の侵略と迫害を
受けながら歩んでくる過程において
政治、宗教問題をめぐって、とても苦労した
その歴史を、一人の画家が20幅にその歴史を込めました。
そこでは、一目でスラブ民族の哀歓を、また歴史を見ることができました。
リアルにとても上手に表現されていました。
ところで、この人は画家というよりは
立体的な霊的な体験もした人のように見えました。
さらに第一次世界大戦、第二次世界大戦を経て、その作品が保存されることが出来たのは
彼の子供である娘の苦労が大きかったのです。
一民族の歴史が、一人の画家によって、18年間、入念に描かれた結果、
現在まで、多くの観光客がこの場所を訪れ、感動を受け、スラブ民族を記憶するようになったように、
真の父母様は、天苑宮・天一聖殿を、これよりもっと大きな精誠で、準備しておられます。
- 真の父母様勝利帰国
天一国12年 天暦4月21日(陽5.28) 天正宮博物館
新緑が深く染まり、季節の花が美しく咲く、孝情天苑。
真の父母様が、ヨーロッパでのすべての日程を終え、健康なお姿で勝利帰国されました。
真の御家庭と、天正宮・世界本部の役職員は、ヨーロッパ巡回日程を勝利し、帰国された、真の父母様を、拍手と歓声でお迎えしました。
[世界ニュース]
天一国の環境圏を拡げている、世界の宣教現場のニュースをお伝えいたします。
■ 真の家庭の動静
- 文姸娥総裁秘書室第1室秘書室長、ヨーロッパ巡回
天一国12年 天暦4月13日~17日(陽5.20~24)
ヨーロッパ大会の祝勝会が終わり、お母様がドイツのミュンヘンを出発された後、
文姸娥 総裁秘書室・第1室・秘書室長は、オーストリア、チェコ、アルバニアを巡回しました。
まずチェコに到着し、神TOPGUN宣教師たちと共に、センター生活、活動などの話を交わしながら、
「今の努力を天が記憶してくれるでしょう」と激励しました。
続いて、オーストリアのウィーンに移動し、食口たちを訪ね、天の父母様の夢、真のお母様の期待について伝え、
私たちが、どんな使命を果たすべきかについて伝えました。
アルバニアのティラナに到着した後は、平和大使館の、天心苑・祈祷室を訪れ、アルバニアのために祈祷を捧げ、UPA生徒と、ティラナ食口を訪ね、真の父母様のみ言を伝えました。
また、ドゥラス、ピエール、ブローラなど、アルバニアの都市の各地に散らばっている、青年宣教師たちを訪ね、彼らの話を聞き、「摂理の完成のために、最善を尽くそう」と、応援のメッセージを伝えました。
最後に、ドイツのミュンヘンに戻り、ミュンヘン教会を訪問し、食口たちを激励し、ヨーロッパ巡回の日程を終えました。
■ UPF International
- UPF:「アジア太平洋地域の平和と安定」をテーマに国連行事を成功
天一国12年 天暦4月15日(陽5.23) アメリカ・ニューヨーク国連本部
UPFは、5月23日、ニューヨークの国連本部で、国連駐在・各国大使、国連事務局・職員、NGO代表、
平和大使など、100人余りが参加する中、現場とオンラインを通じて、
「アジア太平洋地域の平和と安定」というテーマで、平和フォーラムを開催しました。
梁昌植(ヤン·チャンシク)世界議長は、アジア太平洋・各国の大使の主題発表に先立ち、歓迎の挨拶で、UPF創設後、真の父母様ご夫妻が、持続的に展開してきた、平和運動について説明しました。
特に東北アジアと、世界平和のために、韓鶴子総裁が、2019年度に、日本の名古屋と、カンボジアのプノンペンで、提案された、「アジア・パシフィック・ユニオン」の必要性を強調しました。
後にネパールの元長官であり、現役のエクナート·ダカール議員が、具体的に、その必要性を重ねて言及しました。
さらに梁議長は、これまで、真の父母様ご夫妻が、何度も主唱してこられた、DMZ地域を、自然生態保存・平和公園として開発するとともに、UPFが持続的に展開してきた、国連・第5事務局の、韓国誘致・提案を、公式に建議することを発表すると、出席者たちは熱い拍手で歓迎しました。
■ 神韓国
- 九里大教会:李基誠(イ·ギソン)天心苑長招請礼拝
天一国12年 天暦4月19日(陽5.26)
九里大教会では、李基誠 天心苑長・招請礼拝が、恩恵の中で捧げられました。
九里大教会では、天心苑・特別徹夜精誠・1000回の天運を相続し、
2024年・上半期、正式食口800人・礼拝の定着のために、食口皆が、精誠を捧げる思いで、礼拝に臨みました。
キム·ジョンス大教会長は、歓迎の挨拶を通じて、この日の礼拝の意味を伝えました。
歓迎の挨拶_キム·ジョンス九里大教会長
今日の礼拝は、これまでの6ヶ月を評価する意味で
2024年上半期正規食口800人礼拝を捧げるものです。
そして今日、李基誠天心苑長をお迎えし、最高の恵まれた天心苑の天運を相続する教会として
皆さんをお迎えしたくて、この集会を行っています。
本格的な天寶賛美の役事で、霊的に心と体を整理整頓する時間を持ちました。
ウム·インヒョク チーム長は、九里大教会の食口の証で満たされた、感動的な天心ウィークリーニュースを伝え、
天心合唱団の恩恵ある賛美が続きました。
李基誠 天心苑長は、九里大教会の食口が、真のお母様と一つになり、
奇跡を作っていくことを願いながら、講話を伝えました。
講話_李基誠 天心苑長
今、私たちは実体聖霊に出会って、完全に一つになれば
質的な変化が起こると信じています。
天の父母様は万能の能力がありますが、祈祷し、精誠を捧げて
お母様と一つになるならば、飛躍することができるということです。
食口たちは、天一国安着のための、実質的な基盤を作ろうという決意を込めて、
全体で、合心・決断祈祷を行いました。
ホ·ウンソン 青年教会長の先唱で、皆で「億万歳」を叫びながら、李基誠 天心苑長・招請礼拝を終えました。
- 2024元老牧会者会総会および和合ハンマダン
天一国12年 天暦4月14日~15日(陽5.21~22) HJ天宙天寶修錬苑親和館B及び天苑団地
「2024・元老牧会者会・総会、および、和合ハンマダン」が、元老牧会者・約400人が参加する中で、
2日間、HJ天宙天寶・修錬苑、および、天苑団地・一帯で開催されました。
初日の記念式で、趙萬雄(チョ·マヌン)中央会長は、未来の南北統一のための、矢じりになることを呼び掛け、
宋光奭(ソン·グァンソク)協会長は、「摂理の宗主国として、神韓国の使命を全うする」という誓いを伝えました。
朴普熙(パク·ノヒ)常任顧問は、激励の挨拶を通じて、「真のお母様を守る、支えとなり踏み石になろう」と強調しました。
二日目は、真のお母様が作ってくださった、美しい天苑団地を歩き回りながら、
加平クルーズに搭乗し、美しい清平湖畔を眺め、加平(カピョン)ベゴニア・バードパークを観覧し、
自然と一つになるひと時を過ごしました。
参加者たちは、2025年、天苑宮入宮勝利のための決意文を奉読し
最後に、天苑宮・天一聖殿・聖地巡礼を通じて、2024・元老牧会者・総会を終えました。
チェ·ジンサン元老牧師
これから現職だった時よりもっと一生懸命に、真のお母様に
喜びの贈り物を差し上げるために、全ての精誠を尽くしたいと思います。
- 宋光奭協会長招請礼拝 日新大教会、3代が共にする南北統一祈願平和ヌリ
天一国12年 天暦4月19日(陽5.26)
日新(イルシン)大教会では、宋光奭(ソン・グァンソク)協会長を招待し、
3代が共にする、南北統一祈願・平和ヌリ礼拝を行いました。
宋光奭 協会長は、「南北が共に生きる統一の道」というテーマで特別講義を行い、
「皆で共に、南北統一に向けて進もう」と激励しました。
統一の歌を歌いながら、統一を願う心を一つにし、3代が共にする、南北統一祈願・平和ヌリが幕を閉じました。
- 国際家庭協議会「孝情の香り」出版記念会
天一国12年 天暦4月21日(陽5.28) 家庭連合神韓国本部8階大講堂
国際家庭・協議会は、故国を離れ渡韓した、国際家庭83人の、孝情の心情と人生の証詞を込めた書籍、
「孝情の香り」の出版記念会を開催しました。
キム·スヨン 国際家庭・協議会・会長は、「韓国に来て30年が経った今、国際家庭は韓国政府から、
1000人以上の会員が、孝婦賞、孝行賞、多産賞、奉仕賞、文学賞まで受賞した」と明かし、
涙なしには語れない、胸の温まる話が盛り込まれた、「孝情の香り」の出版は、その意味が非常に深いと強調しました。
宋龍天 世界会長は、「この本は、未来世代に伝える、使徒行伝だ」という、祝いの言葉を伝え、
宋光奭 神韓国協会長は、「国際家庭の皆さんは、韓国の偉大な英雄だ」と激励しました。
- 2024ピースロード出征式及び国際大学生自由統一非頂上会談
天一国12年 天暦4月17日(陽5.24) 鮮文大学校国際会議室
南北統一運動・国民連合・37周年記念・2024・ピースロード出征式、及び、国際大学生・自由統一・非頂上会談が、300人余りの、統一指導者と、海外留学生が参加する中で、開催されました。
黄善祚(ファン·ソンジョ)議長は、記念の挨拶を通じて、韓民族・共生・共栄・幸福共同体の実現を誓い、非頂上会談に参加した留学生たちは、「韓半島の統一は、当事国の問題だけでなく、世界の問題だ」と声を一つにし、その後、ピースロード出征式を通じて、平和統一を願いながら、自転車のペダルを力強く踏みました。
■ 神北米
- アメリカ:ブルードラゴンツアーラスベガスを経てアトランタで成功的に終了
天一国12年 天暦4月3日~5日/ 10日~12日(陽5.10~12/ 17~19)
アメリカで、3月中旬から始まった、「ブルードラゴンツアー」が、ラスベガスを経て、アトランタで大盛況となりました。
ラスベガスには、約130人、アトランタには、約160人が集まり、
デミアン·ダンクリー協会長の講義を聞きながら、真の父母様の摂理の真実を悟り、
天心苑の祈祷と、賛美役事を通じて、霊的に復活する時間を持ちました。
ジャニーナ·グライス(二世子女)
真のお母様がすべての人に扉を開けてくださったに違いありません!
ノラ・スパギン (777双祝福家庭)
私が覚えているメインポイントは、真のお父様が使命を受け継いでおられ、
その中で、真のお母様が使命を持って誕生されたというみ言の一文ではないかと思います。
そして、それは私たちが話している内容の核心のようなものでした。
韓国巡礼を含め、アメリカの9つの主要都市で、3日間の日程で行われた、ブルードラゴンツアーは、
アメリカ全体が、神霊と真理で進んで行くきっかけとなり、
2025年、天苑宮・入宮式・勝利のために、真のお母様を世に証し、人々を伝道するための、決意を固めるようになりました。
■ 神アジア太平洋
- 第18回太平洋キリスト教聖職者協議会(PCLC)オンライン集会
天一国12年 天暦4月14日(陽5.21) オンライン非対面
神アジア太平洋では、第18回・太平洋・キリスト教聖職者・協議会(PCLC)オンライン会議が、
国連・国際家庭の日を記念して、「神様の夢:神様の下、一家族」というテーマで、
アジア太平洋地域の23カ国から、計505人が、オンラインで参加する中で行われました。
今回の集会では、神アジア太平洋・キリスト教の指導者たちが、聖婚64周年のWCLC行事に対する感想と、感動的な証を交わし、祝福結婚を通じて、神様の夢を叶えることができると強調しました。
参加者たちは、「神様の下、人類一家族」のビジョンを、成し遂げるために決意し、すべての日程を終えました。
- オーストラリア:第1回太平洋キリスト教聖職者協議会(PCLC)メルボルン
天一国12年 天暦4月15日(陽5.22)メルボルン家庭教会
オーストラリアのメルボルン家庭教会では、キリスト教の牧師たちが参加する中で、第1回・PCLC・メルボルンを開催しました。
参加者たちは、恵みに溢れた賛美を共に行い、天の父母様のみ旨のために、心を一つにして努力すると約束しました。
- ネパール:祝福家庭の金融安定のための株式市場金融リテラシーセミナー
天一国12年 天暦4月11日(陽5.18) カトマンズ
ネパール家庭連合では、「祝福家庭の金融安定のための、株式市場・金融・リテラシー・セミナー」が開かれました。
セミナーでは、ネパールの最高株式市場の専門家たちが、株式市場の基礎、
利益、および、効果的に収入を生み出すための、投資方法について講義を行いました。
エクナット·ダカール 神アジア太平洋・UPF議長をはじめ、ネパール家庭連合の指導者たちは、
摂理の完成と、祝福家庭の金融繁栄のために、金融安定の必要性を強調しました。
■ 神中南米
- ブラジル:孝情文化イベント「家庭の月」
天一国12年 天暦4月18日 (陽5.25)
ブラジルでは、若者を中心に、韓国家庭の月をテーマに、「孝情文化イベント」を実施しました。
参加者たちは、ブラジルと韓国の、家族関連の記念日を比較し、その重要性を悟る時間を持ち、
韓国に家族関連の記念日が多いことや、師匠を家族のように愛する、文化の違いを認識しました。
家族のためのプレゼントとして、カーネーションと指輪を作って、家族愛の意味を心に刻み、
今回のイベントは、韓国の孝情文化を、ブラジルに広めるきっかけとなりました。
- ブラジル:キリスト教牧師たちとの出会い
天一国12年 天暦4月18日 (陽5.25)
ブラジルIAPDと、UPF主管で、キリスト教牧師たちとの出会いが、神南米ブラジル協会で行われました。
新しい7人の平和大使と、サンパウロ・元・市会議員・夫妻も、この行事に参加し、
家庭連合の牧師たちと、キリスト教の牧師たちが交流する時間を持ち、宗教、宗派を越えて、すべての牧師たちが世界平和のために、一つになることを切に祈りました。
- ウルグアイUPF:国連国際家庭の日記念行事
天一国12年 天暦4月18日(陽 5.25) モンテビデオ
ウルグアイUPFは、国連・国際家庭の日を記念し、結婚25周年以上の、夫婦のためのイベントを開催しました。
著名な地域社会の代表が、講演者として参加し、何よりも家庭が重要であることを強調し、
真のお父様の自叙伝を、訓読する時間も持ちました。イベントの最後には、結婚50周年を迎えた、2組をはじめ、結婚生活25年以上となる、12組の夫婦に、特別功労賞を授与しました。
- ボリビアUPF:国連国際家庭の日記念フォーラム
天一国12年 天暦4月9日(陽5.16)国会
ボリビアUPFは、ボリビア国会で、「国連・国際家庭の日・記念フォーラム」を開催しました。
国会議員、経歴外交官、コナマク・原住民団体・代表など、170人余りが参加する中で、
「愛で構成された家族が、平和な社会の基礎」というテーマで、3人の主題発表が行われました。
「家庭が愛と平和の学校」であることを、模範的に示した、5家庭に表彰状を授与し、
6人の平和大使を、新たに任命しました。
本フォーラムは、国会の国際政策、及び、移住民・保護委員会と協力し、
家族の価値と、重要性に対する認識を、高めることを目的として企画されました。
■ 神アフリカ
- ケニア:洪水被害者救援プロジェクト
天一国12年 天暦4月11日(陽5.18)
ケニア家庭連合の女性たちが、最近、ケニアで洪水被害を受けた人々を、支援するために、
「洪水被害者・救護プロジェクト」を行いました。
彼らは、破壊された地域を訪問して、被害者たちに慰労を伝え、
NGO団体と協力して、被害者・約250人に、食糧を供給しました。
また、「平和の母」の自叙伝の内容を中心に、真の家庭の価値と、人格について教育する時間を持ちました。
大きな慰めを受けた被害者たちは、真の父母様と、家庭連合の女性たちに、感謝の思いを表しました。
[クロージング]
天の父母様を慕わしく思う心情。そして、侍り、共に暮らしたいと思う心情。それがまさに孝情の心情ではないでしょうか。
孝情の心情で、天の父母様に実体的に侍る、天苑宮・天一聖殿の入宮式を、精誠を尽くしながら準備しておられる真の父母様のように、孝情の心情で、真の父母様と一つとなり、その日のために、力強く前進して行く、統一家の食口の皆様となられることを祈ります。それでは、また来週お会いしましょう。