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| HJグローバルニュース (2025年 11月 1日) | |
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| 登録日 : 2025-11-01/ ビュー : 1562 | |
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天一国13年 天暦9月12日(2025年11月1日)
■ 2025秋季 孝情天寶特別大役事 世界連合礼拝
天一国13年 天暦9月6日(2025年10月26日)HJ天宙天寶修錬苑および全世界オンライン
真の家庭と、摂理機関長、天一国指導者、世界の食口など、約10万人が、オンライン・オフラインで共に参加する中、「2025・秋季・孝情天寶・特別大役事 世界連合礼拝」が、盛大に執り行われました。
進行は、金東宴(キム·ドンヨン) 神韓国・副協会長が務め、
杜昇沇(トゥスンヨン) 世界宣教本部長は、「天の父母様の愛の中で、すべての人々が、和睦と平和の道へ進むことを、切に祈る」と祈願しました。
天心合唱団は、「命を懸けて愛そう」の賛美を通して、天の父母様と真の父母様への、孝情の心情を捧げました。
神日本CARPの、影山権龍(かげやま・けんりゅう)会長は、信教二世遊説隊「N.A.B.I.」の活動と、危機克服の事例を紹介し、二世たちの献身的な信仰と、伝道の情熱を伝えました。
影山権龍 神日本CARP会長
どれだけ世の中が誤解しても、どれだけ迫害があっても、
どれだけ馬鹿にされて、笑われても、
私たちは愛と真実で訴え続けます。
なぜなら、私たちは真の父母様の愛を知っているからです。
この愛こそが、私たちの原動力であり、世界を平和へ導く力であると信じています。
宋龍天 神韓国協会長は、「絶対従順が開く、私たちの時代」をテーマに、
各自の生活の中で具体的な実践をもって、応えなければならないと強調しました。
宋龍天 神韓国協会長
私たちは、天の父母様とそのみ旨の前に真のお母様が示された「絶対従順の信仰」を、
自らの生活の中で実践をもって応える時が来ました。
もはや悲しみや怒りの場に留まっている時ではありません。
今こそ私たちの涙は「決断の涙」となり、
その決断は天の勝利を早める聖なる行動と実践へとつながらなければなりません。
参加者たちは、天の父母様と真の父母様の愛の中で、和合と平和の道を改めて思い起こし、
信仰と実践を、生活の中で継続する決意を、新たにしました。
■ 2025秋季大役事記念 特別 天正宮および天苑宮博物館 聖地巡礼
天一国13年 天暦9月5〜6日(2025年10月25〜26日) 天正宮・天苑宮博物館
秋季大役事を迎え、食口たちは、天正宮と天苑宮博物館を巡礼し、
天の摂理と、真の父母様の生涯を振り返る時間を持ちました。
天正宮博物館では、本郷苑参拝の後、真の父母様の生涯業績展示を見学し、真の愛の足跡を振り返りました。
河村恵子(北東京教区 足立教会)
真のお母様は、「心配しなくてもよい」とおっしゃっておられます。
私たちが与えられたその使命と責任を、しっかり日本の地で果たしていきたいと願っています。
本当にここに来て、真の父母様の涙を本当に感じる瞬間の出来事でした。ありがとうございました。
天苑宮博物館では、摂理の歩みと、真の父母様の業績を扱った映像を視聴し、
そのみ旨と教えを、より深く理解する時間を持ちました。
また天一聖殿に入殿し、「天一聖画」を観覧しながら、天の父母様に感謝の祈りを捧げました。
チョン・ミンギュ、キム・ウンミ家庭(光州全南済州教区 光州大教会)
真の父母様が今まで歩んで来られた労苦と、
壮大で美しい宮殿を通して子孫に見せようとされたものが何であるかを感じました。
展示された写真やみ言、体験を通して、子どもたちに伝えることができたことを感謝いたします。
2025秋季 孝情天寶特別大役事
天一国13年 天暦9月4〜6日(2025年10月24〜26日)孝情天苑
「2025・秋季・孝情天寶・特別大役事」は、世界中の食口たちの精誠と、情熱の中で、3日間にわたり、恩恵深く開催されました。
今回の大役事には、143か国から、約12万人が参加し、韓国語、日本語、英語など、8か国語で中継され、世界の食口たちが、一つの心で精誠を捧げました。
開会式では、「孝情奉献式」と、「先祖解怨式」が奉献され、
清心平和ワールドセンターは、感謝と賛美の熱気に包まれました。
第1420回・天心苑・特別徹夜精誠には、オンライン・オフラインを通して、多くの食口が共に参加し、
天の父母様への切なる祈祷で、精誠を捧げました。
「万物の木のろうそく伝授式」では、生命と祝福の意味を改めて心に刻み、新たな出発を誓う時間となりました。
また、天寶・霊性修練会を修了した、614名のピュアウォーターたちが、天愛祝承子と共に、舞台に上がり、孝情讃美を奉献しました。
2日目には、天城旺臨宮殿【てんせい・おうりん・きゅうでん】の大聖殿と、小聖殿で、先祖祝福式が執り行われ、地上と天上が一つとなる、祝福の場が広がりました。
特別祈祷会や、カウンセリング、特別按手を通して、食口たちは、霊的癒しと、復興の恩恵を体感しました。
「2025・受験生および、就職準備生 勝利祈願・祈祷会」では、未来世代一人ひとりが抱く、切なる願いを天に捧げました。
大役事の期間中、孝情天苑には、多彩な体験ブースや、文化プログラムが設けられ、
喜びを分かち合う、祝祭の場となりました。
「似顔絵イベント」や「人生フォトブース」には、約800名が参加し、楽しい思い出を残しました。
10回目を迎えた「愛の木バスキング」では、青坡洞・原本部教会を背景に、
真のお母様が歩まれた、犠牲と忍耐の道を振り返る、感動のステージが繰り広げられました。
「瞑想祈祷」プログラムには、150名以上が参加し、心身を整えながら、真の父母様と一つになる時間を持ちました。
「2025・秋季・孝情天寶特別大役事」は、天の父母様と真の父母様の愛のもと、全世界の食口が、孝情の心情を分かち合い、一つとなる恩恵の祝祭として、幕を閉じました。
特集:天愛祝承子と未来世代、「街頭で真のお母様を証す」
世の中は私たちに誤解と否定的な見方などを向けます。
しかし、真のお母様はこう語られます。
「私のために祈らないでください。この世界のために祈ってください。」
統一教会員として、一点の恥もありません。
真の父母様の生涯は、天の父母様のための生涯でした。
天の父母様の下の人類一家族の夢に向かって、私たちもこの道を歩みます。
閉ざされた扉の向こうの夜明け
世界は真実を閉ざしました。
そのように真のお母様は、
世の中の誤解と偏見の中で、
ついに出てこられることができませんでした。
文信出 (世界平和統一家庭連合 青年宣教師)
私は誇り高き統一教の信仰三世です。
今日、私が皆さんの前に立った理由は、
皆さんに私が愛する韓鶴子総裁、真のお母様の生涯を証し、
皆さんが抱いておられるかもしれない誤解や否定的な見方があるならば、
その部分を少しでも解消できたらというそのような思いを込めて、私はこの場に立ちました。
真実が崩れ、
虚偽がその座を取って代わりました。
私たちは、ただ見ているだけではいられませんでした。
文信興 (世界平和統一家庭連合 青年宣教師)
平和の母、韓鶴子総裁は、一生を通して神様の愛を実践され、
人類全体の幸福と公益のために平和世界を築こうと、
真なる家庭を中心とした生涯を全世界に教育され、
アフリカのように衣食住や教育の機会が乏しい場所に、
支援を惜しまず、分かち合いと愛を叫ばれたお方です。
総裁は宗教的紛争や社会的紛争を抱える国々を一堂に集めて、
平和と和解の道を歩むことができるよう、超宗教的な融和と一つの平和世界を語られたお方です。
家庭連合の最も大きな教えは、
愛の神様です。
ユ・ジョンミン (世界平和統一家庭連合 青年宣教師)
私は自分の家庭をはじめ、家庭連合の祝福結婚を受けた家庭を見ながら、
祝福結婚式をつくられた文鮮明・韓鶴子総裁ご夫妻が何を成そうとされたのかを感じています。
神様は人間を創造されましたが、まるで人間をお産みになったかのように、
神様もまた父母の位置におられる「天の父母様」であると、私たちに教えてくださいました。
チョン・グクジン (世界平和統一家庭連合 青年宣教師)
父母は子女の幸福を願います。
私は世の中で『異端』『カルト』と呼ばれる統一教会信徒ですが、
自分の人生に一点の恥もありません。
小野村 曉德 (世界平和統一家庭連合 青年宣教師)
真の愛とは何でしょうか?真の愛とは、与えてもまた与え、与えたことさえ忘れて、さらに与える愛です。
平和の始まりは壮大な政策ではなく、私の小さな実践です。
その為に、文鮮明・韓鶴子総裁の生涯を共に学んでみてください。
そのお方の教えは、私たちの心をより自由にし、幸せな生活とは何かを教えてくださいます。
神様の夢と平和の種を、
この地に植える人生を生きていきます。
文信出 (世界平和統一家庭連合 青年宣教師)
もし私が天国にいたとしても、
私の子女や両親、配偶者、彼らの子孫や祖先が地獄にいるなら、
私は天国にいたとしても、心は地獄と同じでしょう。
だからこそ、私たち家庭連合の食口たちがするすべての行動は、
自分の救いのためではなく、いつか必ず実現すると信じる夢のために尽力しているのです。
世の中が誤解に満ちている時、
私たちは沈黙ではなく、勇気を選びます。
私たちの叫びは小さく見えても、
確かに世界を照らしています。
私たちの声は静かですが、
その響きは世界へと広がり、
やがて真実を照らすことでしょう。
■ 神韓国
大韓統一武道協会 統一武道・一圓道 昇級審査
天一国13年 8月21日(2025.10.12) 全南・務安 世道苑
全羅南道(ちょるらなんんどう)・務安(むあん)の世道苑(せどうぉん)で、統一武道、および、一圓道(いるうぉんど)の、昇級審査が行われました。
今回の審査には、ソン・ヒチョル 大韓・統一武道協会・本部長と、キム・ヒョンゴン 務安(むあん)教会長が、審査委員として参加し、修練生およそ30名が、これまでの修練の成果を披露しました。
10月19日には、務安家庭教会で、修練生による演武発表会が行われ、情熱と団結の舞台が披露されました。
修練生たちは、真の父母様を中心として、身体と心の統一を目指し、平和と調和を築く、信仰生活を実践していく決意を新たにしました。
2025 山水苑愛国会 秋季登山大会
天一国13年 9月4日・8日(2025.10.24・28) 忠清・大邱慶北地域
2025年 山水苑愛国会の秋季登山大会が、忠清(チュンチョン)圏と大邱(テグ)・慶北(キョンブク)圏で、それぞれ開催されました。
韓半島の平和統一を祈願して開かれた、本大会には、各地域の関係者や、山水苑・愛国会会員、平和愛員など、およそ600名が参加しました。
キム・ソクチン 山水苑・愛国会・中央会長は、全国各地で積極的に活動する会員たちを、激励しました。
キム・ソクチン 山水苑山岳会 中央会長
私たち山水苑山岳会は、文鮮明・韓鶴子総裁によって創設され、
平和運動の奉仕団体として全国で約5万人の会員が活動しています。
今回の秋季登山大会には、神韓国UPF、韓国・宗教協議会、韓国・キリスト教・聖職者連合の指導者たちも参加し、注目を集めました。
指導者たちは、「憲法が保障する、宗教の自由を守ろう」と呼びかけ、「宗教平和声明」を発表しました。
ホン・ユンジョン 韓国宗教協議会 会長
今日の私たちの宣言は、宗教人だけの叫びではありません。
自由と平和、繁栄と調和を願う大韓民国の確固たる意志を込めた声なのです。
参加者たちは、宗教の自由と、普遍的価値こそが、人類共存と発展の出発点であることを、改めて確認し、持続可能な連帯を、実践していくことを誓いました。
秋季登山大会は、今後も、湖南圏(ほなむ・けん) ・ソウル京畿北部圏(きょんぎ・ほくぶ・けん)・慶南圏(きょんなむ・けん)・釜山圏(プサン・けん)へと続く予定です。
■ 神北米
アメリカ:「自由の歌」全国巡回礼拝
天一国13年 8月28日(2025.10.19) ニュージャージー家庭教会
アメリカ・ニュージャージー家庭教会で、賛美と証しをもって、「自由の歌」・全国巡回礼拝が開催されました。
デミアン・ダンクリー 神北米・大陸会長は、「信仰は罪ではなく、愛には恐れがない」と強調し、
真の父母様の心情を見習い、共に祈ろうと呼びかけました。
この日、礼拝には、およそ300名が現地で参加し、数千名の食口が、オンラインで共に礼拝を捧げました。
アメリカ・メリーランド州:「宗教の自由のためのピースロード」
天一国13年 8月20日(2025.10.11) ソールズベリー
アメリカ・メリーランド州・ソールズベリーにて、超宗教・指導者をはじめ、約70名が参加する中、宗教の自由を支持する、ピースロード行事が開催されました。
この席で、ジョン・ハリソン牧師は、ピースロードの創設者である、真の父母様を証しし、平和の意味を語りました。
ランディ・テイラー・ソールズベリー市長は、平和のために継続して活動する、関係者たちに感謝を表し、
「ソールズベリー・ピースロードの日」の宣言文を授与しました。
行事は、ソールズベリー市街を横断する、平和行進で締めくくられました。
■ 神アフリカ
ジンバブエ:全国3日間の精誠修練会
天一国13年 8月19〜21日(2025.10.10〜12) ハラレ平和大使館
ジンバブエで、3日間の精誠修練会が行われました。
ムシャティ牧師は、「この修練会は、摂理の重要な時点で、祝福家庭が一つになる、貴重な機会だ」と強調しました。参加した祝福家庭たちは、真の父母論を学び、祈祷精誠を通して、ホーリー・マザー・ハン、真のお母様を中心に、揺るがぬ信仰で進んで行くことを決意しました。
ザンビア:IAYSP主催 人格教育およびモチベーションキャンペーン
天一国13年 8月25〜27日(2025.10.16〜18)ンドラ
世界平和・青年学生連合(IAYSP)は、ザンビアにて、地域の学生たちを励まし、学業意欲を高めるキャンペーンを開催しました。
本キャンペーンは、人格教育・責任・奉仕など、普遍的価値を中心に、学生たちのチームワークを養うことを目的としました。
学生たちは、忍耐と尊重の大切さを学び、協力と共感を分かち合う、意義深い時間を過ごしました。
IAYSPは、今後も、未来世代の、平和思想と、責任感を育み、社会に積極的な変化をもたらすプログラムを、継続していく方針です。
■ 神ヨーロッパ・中東
デンマーク:「国際平和デー」記念行事
天一国13年 8月28日(2025.10.19) コペンハーゲン国会議事堂
国連「世界平和デー」を記念する行事が、デンマークで開催されました。
コペンハーゲン・国会議事堂・旧上院・会議室にて行われ、平和大使、政治・宗教指導者、NGO代表など、約150名が参加しました。
講演者たちは、「平和な世界のために、今行動しよう」をテーマに、各分野での平和活動や、体験を共有しました。
参加者たちは、国際社会が、共に平和を実践し、その輪を広げていく、意義あるメッセージを発信しました。
アルバニアUPF:宗教和合・社会奉仕強化のための3週間プログラム
アルバニアUPF主催により、3週間にわたる、多彩な平和活動が行われました。
平和大使たちは、アルバニア自転車100周年記念行事や、愛国者・シェフ・アリ・ホルモバ像の除幕式などに参加し、地域社会での奉仕と、宗教間協力の強化を誓いました。
期間中、UPFは、25名の新任平和大使を任命し、地方自治体と、協力覚書を締結するなど、地域社会との連携を強化しました。
これらの活動を通じて、平和と共生の価値を広める、意義深い時間となりました。