HJグローバルニュース
| HJグローバルニュース (2025年 9月 13日) | |
|---|---|
| 登録日 : 2025-09-13/ ビュー : 1088 | |
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
真の父母であり、真の師として、神様の解放と、人類救援のための人生を、私たちに示してくださった、真のお父様。真のお父様の、天宙聖和13周年を迎え、私たちは、真のお母様を中心に、新たな出発を準備しています。
今週は、天宙聖和13周年を記念し、新たな出発を誓う、特集映像と、天愛祝承子、アジア・太平洋巡回、「新しい時代、新しい歴史の出発」に向けた、天一国指導者・特別精誠、そして、文鮮明 天地人真の父母様・天宙聖和13周年記念 孝情天寶・特別大役事のニュースをお届けします。
「摂理歴史は、12日の創造と、13日を迎えた安息を含めて13数が重要なのです。
この失われた13数を探し立てることが真の父母様の摂理歴史でした。」
- 2015.10.9 天正宮博物館 真のお母様のみ言 -
今日、私たちは、文鮮明・天地人真の父母 天宙聖和13周年を迎え、深く悟ります。
生涯を通して残してくださった、み旨と、愛を受け継ぎ、真のお母様に侍りながら、
希望の新しい歴史を書き綴っていく、責任が私たちにあることを。
文鮮明天地人真の父母 天宙聖和13周年
真の愛の生涯、平和と和合へつながる道
個人としての人生を越え、世界へ向かい、人類を慰労してこられた、崇高な生涯。
家庭の和合、民族と世界の和解、そして、人類一家族理想のために、真の父母として歩まれた生涯。
分裂と対立が蔓延した世界の中で、真の父母様は、愛によって和解の道について説かれ、
利己心と不信があふれた時代にあっても、和平への道を開いてくださいました。
その道は、涙と犠牲の道でしたが、同時に、世に希望の種を植えてこられた生涯でした。
文鮮明 天地人真の父母様・天宙聖和13周年、いつの間にか、13年の歳月が流れましたが、私たちの心には、今も、深い慕わしさとして残っています。
この13年間、真のお母様は、天の父母様を、地上にお迎えし、天一国を安着させ、人類すべてが、天の父母様のもと、人類一家族として、生きることのできる時代を、開いてくださいました。
天苑宮・入宮式を通して、摂理の完成と、人類歴史の新たな出発を宣布され、さらに、去る8月15日に、「新しい時代、新しい歴史の出発」を宣言され、摂理の新しい地平を開いてくださいました。
今日、私たちは、そのみ旨に従い、真の父母様が示してくださった道の上で、新しい未来に向かって歩んでいます。
「天一国に深く根を下ろした大樹となり、
世界人類を包み込む大樹へと成長しなさい。」
一本の木が、大樹へと成長するためには、まず、深く根を下ろさなければ・なりません。
安楽な環境ではなく、試練と挑戦の中でこそ、根を深く張り、強い生命力を得ることができるのです。私たちも同じです。
和合と平和という価値の中で、深く根を下ろすとき、どのような困難の中でも、揺るがない、未来世代へと成長できるのです。
真のお母様が、「和合する者、和平をもたらす者こそ、まさに、この時代に必要な者である」 と語られたように、
世界中の祝福家庭が、責任を果たし、真の愛を実践する、その姿こそ、天一国の真の子女の姿を示す、生きた証です。和合と平和は、私たちが切望してきた、真の愛の実践徳目の中でも、重要な要素です。
今こそ、私たちの生活の中で、和合と平和を成し遂げるとき、真の愛が実践されるのです。
私たちは今日、真のお父様の天宙聖和を追慕するだけでなく、真の父母様のみ旨を受け継ぎ、
希望の未来に向けた、新たな出発を誓おうとしています。
私たちの小さな実践一つひとつが、家庭と教会、社会と世界を変えていくことができます。
まず手を差し伸べ、まず和合を成し、まず和平を実践すること。
これこそが、新しい時代、新しい歴史の主人公となる道です。真のお父様と、真のお母様の愛と犠牲を、深く胸に刻み、私たち皆が、和合と和平の人生を歩み、天の父母様の夢、人類一家族の理想を実現してまいります。
天宙聖和13周年、今日、私たちは改めて誓います。
真の父母様のみ旨を受け継ぎ、和合と和平の主人公として、生きてまいります。
真の父母様の愛、和合と平和と共に！
私たちの生活の中で、真の愛を実践し、新しい未来を、共に開いていきます。
天愛祝承子 第2次世界巡回、神アジア太平洋から出発
天一国13年 天暦7月19日（陽暦9月10日）ニュージーランド
全世界の祝福家庭に、真の父母様の愛を伝え、み旨のために尽くした食口たちに感謝を伝えた、天愛祝承子 第1次・巡回。
全世界の食口たちが、このような真のお母様の愛に、感謝を捧げ、天愛祝承子は、真の父母様の勝利的基盤の上に、神アジア太平洋を中心として、第2次・世界巡回の旅路を出発しました。
最初の訪問国は、ニュージーランド。
天愛祝承子を中心とした巡回団を、堀正一 神アジア太平洋・大陸会長・夫妻と、山田裕(ゆたか) 副大陸会長をはじめとする指導者と、食口たちが温かく迎えました。
【ニュージーランド 現況報告（9月10日）】
ニュージーランド協会長が、これまでの活動と、摂理的成果、そして今後の計画と、ビジョンを報告し、公式的な巡回日程がスタートしました。
報告を通して、ニュージーランドが、真の父母様の精誠が宿る、天のみ旨と使命を担う国であることを胸深く刻み、新たな飛躍を決意する、意義深い時間となりました。
【オークランド ドメイン国立博物館 および 聖地訪問（9月10日）】
巡回団は、近隣のドメイン国立博物館・付近の聖地を訪れ、ニュージーランドのために祈祷を捧げ、この地が天の祝福を受ける国となることを、心から祈願しました。
【天愛祝承子 歓迎晩餐会 および 食口集会（9月10日）】
夕方には、パーネル平和大使館で、歓迎晩餐会と、食口集会が行われました。
平日の夜にもかかわらず、遠方から駆けつけた、食口たちが集い、喜びと感動の中で、一つになりました。
堀正一 神アジア太平洋・大陸会長は、天愛祝承子が、真のお母様によって立てられた、貴い立場であることを強調し、彼らが、宣教師の心情をもって、訪れてくれたことに 深い感謝の意を表しました。
堀正一 神アジア太平洋大陸会長
真のお母様が、文信出・文信興 宣教師を天愛祝承子として立ててくださいました。
そのような方々が、私たちと同じ宣教師として、ニュージーランドの食口を励まし、力づけるために
来てくださったことは、一層深い感動を与えてくれます。
その後、ニュージーランドの伝統的な歓迎の歌と、２世青年たちの公演が披露され、会場は、熱い拍手と歓声で包まれました。
続いて、クック諸島、トンガ、ニュージーランドを代表する舞台も披露され、真の父母様に捧げる孝情の時間となりました。
パク・スホン 人材養成局長は、真のお母様が、天愛祝承子を養育してこられた、精誠について伝え、すべての祝福家庭が一つとなって、希望の時代を切り開こうと、呼びかけました。
文信出 宣教師は、食口に向けた、真のお母様の愛を伝え、信仰の初心を振り返り、皆が、真のお母様と一つとなって、揺るがない基盤を築いていこうと呼びかけました。
文信出 宣教師 天愛祝承子
私が伝えたいメッセージは、ただ一つです。真のお母様が一日でも長く生きようとされる理由は、まさに私たちのためなのです。
真のお母様は、私たちを愛しておられ、いつも私たちのそばに共にありたいと願っておられます。
私は、私たちがこの事実を心に深く刻み、自分自身と人生を振り返ることを願っています。
また、なぜ家庭連合の食口としてこの道を歩み始めたのか、改めて考え直すことができるよう願っています。
そして、真のお母様が地上におられる間に、私たちが一つの運動として成熟していけるように願っています。
ですから、真のお母様のためだけでなく、私たち自身と次の世代のためにも、真なる基盤を築くことができるよう願っています。
文信興 宣教師は、喜びと自由の中で、誰もが自分らしく生きることのできる、共同体を作っていこうと、激励しました。
文信興 宣教師 天愛祝承子
しかし私は、私たちがもう一度 その心を胸に刻むことができるよう願っています。
そして皆さんが、すでにそのように歩んでおられることも私は知っています。
真のお母様が「ピュアウォーター」と呼ばれる最も美しく純粋な存在たちを この世界に送るために、
どれほど大きな精誠を尽くしておられるのか、もう一度感じていただきたいと思います。
真のお母様は、主に二世や三世について語られますが、私の記憶では、真のお母様と一つとなって、共に歩む人は1世・2世・3世を問わず、皆「ピュアウォーター」と呼ばれています。
そして私が願うのは、私たちが争い続けるのではなく、喜びを感じ、子供のように楽しく駆け回り、
すべての人が自分らしく生きられる、そのような美しい共同体を 共に夢見て、築き上げていくことです。
文有恵【ゆめ】 宣教師もまた、真の父母様と一つとなり、より幸せで、成長する共同体となろうと、食口たちを励ましました。
参加者たちは、天の父母様のもと、人類一家族の理想を成し遂げるという願いを胸に、恵みに満ちた集会を締めくくりました。巡回団は、ニュージーランドでの訪問を終え、次はオーストラリアへ移動し、真の父母様の愛と希望のメッセージを伝える予定です。
新しい時代・新しい歴史の出発に向けた天一国指導者特別精誠 開会式
天一国13年 天暦7月19日（陽暦9月10日）HJ天宙天寶修錬苑
新しい時代・新しい歴史の出発に向けた、天一国指導者・特別精誠が、天暦7月19日から、13日間の日程で行われています。去る天暦7月19日には、特別精誠の始まりを告げる開会式が HJ天宙天寶・修錬苑で開催されました。
この日、開会式には、韓国と日本をはじめ、世界各地から集まった、天一国指導者たちが出席しました。
天心合唱団による、恵み深い準備讃美の後、徐仁国【そ・いんぐく】 世界宣教本部・事務総長が、開会宣言を通して、参加者たちに、特別精誠の意義について伝えました。
宋龍天 神韓国協会長は、感謝祈祷を捧げ、13日間の特別精誠によって、固くなった心が溶かされ、真の愛を胸に抱き、天一国の誇り高き指導者として、生まれ変わることを祈願しました。
感謝祈祷 – 神韓国 宋龍天協会長
愛する天の父母様、天地人真の父母様、枯れ果てた私たちの心霊の上に、天の大きな恵みと熱い聖霊の役事が、枯れることのない川のごとく溢れ流れ、天の愛で再び満たしてください。
杜昇沇【トゥ・スンヨン】 世界宣教本部長は、今回の特別精誠を通して、ただ精誠と祈りによって、一つになる期間となることを願うと、強調しました。
杜昇沇 世界宣教本部長
私たちは、天一国の真の子女として、共同体の中で、和合と和平によって、真なる調和を成さなければなりません。
今回の精誠の時間は、互いに慕い合い、思いやり、一つになっていく期間とならなければなりません。
和合と平和を中心とした、共同体の結束と、新しい時代・新しい歴史の出発の決意をもって、天一国指導者たちは、今回の特別精誠で、一つの心・一つの思いで、精誠を捧げることを誓いました。
新しい時代・新しい歴史の出発に向けた 天一国指導者・特別精誠は、『真の父母論』などの特別講義や、大陸別会合、天心苑・徹夜精誠など、様々なプログラムで進められています。
文鮮明 天地人真の父母様 天宙聖和13周年記念 孝情天寶特別大役事
天一国13年 天暦7月14〜16日（陽暦9月5〜7日）HJ天宙天寶修錬苑および全世界オンライン
文鮮明・天地人真の父母 天宙聖和13周年を記念し、孝情天寶・特別大役事が、HJ天宙天寶・修錬苑で行われました。今回の大役事は、会場と、オンライン中継を通して、全世界の食口たちが共に参加する中、恵みを分かち合う、意義深い時間となりました。
「和合と平和を中心とした、新しい時代・新しい歴史・出発祈祷会」を皮切りに、孝情奉献式や、先祖祝福式などが続き、愛と恵みに満ちた時間となりました。第1385回 天心苑・特別徹夜精誠では、全世界の祝福家庭の願いが込められた 孝情奉献箱が奉献され、各大陸・天心苑・分苑長の奉献書が、孝情水と合わさり、聖なる奉献儀式となりました。天心苑・特別徹夜精誠の時間には、天の願いの実現を願う、切なる讃美と祈りが捧げられ、全世界の食口たちの精誠が一つとなって、天の父母様に奉献されました。李基誠 天心苑長は、天心苑の精誠を合わせて、一つの心・一つの思いで、祈祷しようと強調しました。
李基誠 天心苑長
私たちは必ず勝利します。天心苑の精誠は地に落ちることがないからです。
天心苑の祈りの声は、ますます高まりを見せています。
今回の大役事では、「一世・未婚・霊人祝福式」も併せて行われ、愛の恩恵が続きました。食口たちは、天寶讃美役事や、特別祈祷会を通して 深い恵みを体験し、会場の様々な場所に設けられた 多彩なプログラムに参加しながら 喜びの時間を過ごしました。「愛の木」バスキングでは、真のお母様の生涯と、孝情を分かち合う時間が持たれました。
天の父母様の愛と祝福に満ちた、孝情天寶・大役事。
食口たちは、和合と和平の時代を、切り開いていくことを、深く誓い合いました。
[クロージング]
いつの間にか、13周年を迎えた、真のお父様の天宙聖和。私たちは、和合と和平を中心とした、新しい価値を胸に刻み、心を一つにして、共に精誠を捧げる時です。今週も、天の父母様の愛と祝福が満ち溢れる、一週間となることを祈ります。それでは、また来週お会いしましょう。
