HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2024年 11月 16日) | |
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登録日 : 2024-11-16/ ビュー : 3926 |
天一国12年 天暦10月16日 (陽2024.11.16) HJグローバルニュース
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
天の父母様の夢が、真の父母様を通して、この地に実現される、摂理的黄金期を生きている今日。
「孝情の心情で、全人類を・一つに集めなければ・ならない」という・み言を下さった、真のお母様は、与えられた使命を果たすための、決断を促され、神日本・公職者たちを、天正宮博物館博物館に招請され、特別な時間を準備して下さいました。
今週は、「神日本公職者・天地人真の父母様・特別謁見」の現場の様子を中心にお伝えいたします。
1. 動静
- 神日本公職者天地人真の父母様特別謁見
天一国12年 天暦10月8日 (陽11.8) 天正宮博物館
天の摂理と人類歴史の完成に向けて、力強く進んでいる今日。
母の国・神日本公職者たちが、天の父母様の夢と、真の父母様の願いを果たすため、天正宮博物館に集まりました。
神日本・公職者たちは、天務院と一つとなり、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利を、必ず成し遂げるという、決意を固め、
孝情の心情を、真のお母様に捧げました。
真のお母様は、天一国・完成時代の路程を歩んでいる、神日本・公職者たちを温かく迎えてくださり、祝福のみ言を与えてくださいました。
よく来ましたね。
韓民族選民大叙事詩の勉強は良かったですか?
摂理歴史において、私は何と言いましたか?
今、私と共にいる皆さんは、黄金期に生きていると言いました。
摂理歴史、人類歴史6千年ぶりに、真の父母によって、
創造主、天の父母様の夢を地上に成して差し上げることのできる環境圏を作りました。
誰がですか?ワンオンマがです。
創造主、天の父母様の夢は、地上の真の父母と
世界の人類を子女として抱かれたかったのです。
今、現在の状況は、真の父母を知らない人々や国々があまりにも多いです。
ロシアとウクライナ戦争、またイスラエル中東戦争、
また、各国間で一つになれない多くの戦争が、世界各地で起きています。
しかし、人類は平和の世界を望んでいます。
方法は一つ。天の父母様に侍る運動、真の父母に侍る道だけが
人類が一つになることができ、世界の平和が訪れることができるのです。
そのためには、皆さんの役割が重要です。
「真の父母、独り娘、真の母と一つとなる道が、
平和な未来があるようになるのです」と言わなければなりません。
そうしますよね?信じています。
天の父母様の夢を果たす道が、まさに祝福家庭の道であることを、悟らせて下さり、
祝福家庭が、人類の和合と、平和の中心に立っていることを、今一度、心に刻んだ時間。
神日本・公職者たちは、天の父母様の夢を果たし、
真の父母様と共に、天の父母様の下、人類が一つになる、一家族の理想を成し遂げるという決意を固めました。
今回の特別謁見で、神日本・公職者たちは、天の父母様と、真の父母様に侍る運動が、世界的に展開されるとき、真の平和が訪れるという、新たなビジョンをもって、進んで行くことを決意しました。
- 神日本公職者 韓民族選民大叙事詩 特別教育
天一国12年 天暦10月7日~8日 (陽11.7~8) 龍平リゾート
去る天暦10月7日から8日まで(陽暦11月7日~8日)、神日本・公職者400人が参加する中、
龍平リゾートで、「韓民族選民・大叙事詩・特別教育」が行われました。
今回の教育は、天苑宮・天一聖殿・入宮式を、約5ヶ月後に控え、真のお母様の心情と一つになり、勝利を決意する、教育の場として設けられました。
鄭元周(チョン・ウォンジュ)天務院・副院長は、天一国時代の選民は、「真の父母様から祝福を受けた祝福家庭」であることを強調し、神統一韓国と、神統一世界の安着のために、努力することを呼びかけ、
田中富広 神日本会長は、「真のお母様の期待とみ意(こころ)に応えられるよう、神日本の責任を果たそう」と、力説しました。
宋龍天(ソン・ヨンチョン)世界宣教・本部長は、
「母の国として、真のお母様のみ旨を、全世界に伝える使命を、忠実に遂行してほしい」と激励しました。
今回の教育は、韓民族選民・大叙事詩・主題の6講座で行われ、
天の父母様の摂理の重要な意味について、心に刻む時間となりました。
李基植(イ・ギシク)韓民族選民・大叙事詩・事務局長の、「韓民族選民・大叙事詩・概要」、
「独り娘の啓示と、真の父母の顕現」の講義とともに、「天の父母様が選んだ、韓民族とそのルーツ」、
「独り娘の誕生のための基台」、「天の父母様を迎える基台と、神統一世界安着」などを主題として、
鮮文大学の教授と、鮮鶴(そなく)UP大学院・大学総長の講義が続きました。
韓民族選民・大叙事詩・教育は、神日本の公職者たちが、真のお母様の心情と、より一層一つとなり、
人類の歴史を完成するための責任を新たに認識し、天苑宮・天一聖殿・入宮式・勝利に向かって、
力強く前進して行くことを誓う時間となりました。
[世界ニュース]
天一国・宣教現場のニュースをお伝えいたします。
■神韓国
- 神韓国協会役職員 江華島 摩尼山 塹星壇 祈願祭
天一国12年 天暦10月7日 (陽11.7)
神韓国・家庭連合の役職員が、江華島・摩尼山・塹星壇(かんふぁど・まにさん・ちゃむそんだん)に集まり、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利を念願する、祈願祭を開きました。皇甫國(ファンボ・グク)協会長は、天苑宮・入宮のための、団結の重要性を強調し、「実体聖霊・初臨の独り娘・真のお母様を中心に、新たな時代を迎え、ビジョン2025に向かって、力強く進んで行こう」と、呼びかけました。
参加者たちは、献杯と祈りをささげ、天一聖殿・入宮に対する決意を固め、統一の歌を歌い、億万歳・三唱を叫びながら、心を一つにしました。
- 神韓国:皇甫國(ファンボ・グク)協会長 ソウル北部教区巡回 天寶家庭特別集会
天一国12年 天暦10月10日(陽11.10) 天勝大教会大聖殿
ソウル北部教区・天寶家庭・及び・中心食口・特別集会が、天勝大教会で開かれました。この日の集会は、ソウル北部の14の教会の牧会者と、天寶家庭、中心食口など、450人が参加し、天苑宮・入宮勝利のための、決意を固めました。
皇甫國(ファンボ・グク)協会長は、「真の父母様の心情と共鳴する、新時代創造」をテーマに、天の父母様が、直接安着される、天苑宮・天一聖殿・入宮のビジョンを伝え、「生涯中、最高の実績を達成し、喜びと栄光を捧げよう」と、呼びかけました。
参加した牧会者と食口たちは、決断の祈りと、賛美を捧げ、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利を果たす、主役となることを誓い合いました。
-2024 神統一韓国論キリスト教牧師 救国・救世研鑽会
天一国12年 天暦10月11日~12日(陽11.11~12) 清心国際研修院
大韓イエス教・長老会など、7つの教団の総会長と、牧会者など、50人余りのキリスト教指導者たちが参加する中、真の父母論に基づく、神統一韓国論教育が、HJ天苑団地で行われました。
この日、皇甫國(ファンボ・グク)協会長は、キリスト教牧師たちに、平和と統一のためのビジョンと、活動方向として、「神統一韓国論」を提示し、教派を超越して、民族のために真なる義を立てることを呼びかけ、秦成培(チン・ソンべ) 孝情国際研修院・院長は、「韓(ハン)」の思想の重要性を強調し、神統一韓国のモデルを教育し、社会統合を導かなければならないと強調しました。
参席したキリスト教牧会者と、指導者たちは、教育を通じて、「韓」の思想を中心とした、天の摂理的経綸に共感し、 超教派的・統一運動に、先頭に立つことを決意しました。
- 神韓国:天寶教育苑、2024神韓国天寶リーダースクール3 孝情キャンプ10週目教育
天一国12年 天暦10月7日 (陽11.7) オンライン
天寶教育苑・「2024神韓国・天寶リーダースクール・孝情キャンプ・10週目教育」が、神韓国の牧会者と、食口たちが参加する中、オンラインで行われました。
今回の教育は、天寶家庭としての、新規食口の招待や、分家(ぶんけ)に焦点を合わせ、「分家とお祝い」、「良いコーチング」などをテーマに、講義やコーチングの試演が行われ、天寶を夢見る食口たちに、意義深い時間となりました。
■神北米
- 神アメリカ:聖霊が共にする平和合唱 成功裏に開催
天一国12年 天暦10月2日~3日 (陽11.2~3) ワシントンD.C.
11月2日から3日まで、ワシントンD.C.で開かれた、「Peace Starts With Me」聖歌隊運動に、130人が参加し、世代間の協力と和合を図る、意義深い場が設けられました。
初日、マスタークラス公演で、エミー賞受賞・プロデューサーのファロー牧師は、皆を一つに調和させる讃美で、
参加者たちを一つにまとめ、感動の瞬間を繰り広げました。
第二日、キャピタル家庭教会で開かれた公演は、教団と教派を越えた聖職者たちが参加する中、全域にライブ中継され、第65回・真の子女の日と、天宙統一国・開天日を記念する特別礼拝で、恩恵の中、幕を閉じました。
- 神アメリカ:デミアン・ダンクリー協会長、青年たちと共にする神アメリカ巡回終了
天一国12年 天暦10月2日~3日(陽11.2~3) 神アメリカ
去る10月中旬から始まった、デミアン・ダンクリー協会長、「神アメリカ青年たちとの出会い」が、11月2日と3日、アトランタとワシントンD.C.を最後に終了しました。
ダミアン・ダンクリー神アメリカ協会長は、巡回を通じて、神トップガン宣教師、天一国宣教師、GPA参加者との出会いを通じて、霊的挑戦と成長を助け、「帰郷」というテーマで、真のお母様との一致を強調しました。
また、ダンクリー協会長は、宣教師と様々な経験について共有し、真のお母様のみ旨を中心とした、未来のビジョンを共有しました。
9都市で行われた今回の巡回は、神アメリカの青年たちに、天の父母様の子女としての、アイデンティティを植え付け、新たな出発の契機となりました。
- 2024ピースクイーンカップ釣り大会およびオーシャンフェスティバル
天一国12年 天暦9日7日~18日、10月2日(陽10.9~20、11.2) ニュージャージー
10月9日から20日まで、ニュージャージー州・リトルフェリーで行われた、「ピースクイーンカップ(Peace Queen Cup)釣り大会」が、4週間の日程を終え、11月2日、「2024・オーシャン・フェスティバル」で、授賞式とともに、盛大に幕を下ろしました。
今回の大会には、計45人が参加し、熱い競争を繰り広げ、45.5インチの縞スズキが、1位に選ばれる瞬間が、大きな話題となりました。授賞式には、青年を含む150人が参加し、海洋摂理に対する真の父母様のみ旨が、自然に紹介され、参加者たちに、意味のある経験と喜びを与えてくれました。
- カナダ:UPA宣教師 伝道活動
UPA神トップガン宣教師13名と、短期宣教師として活動中の、UPA3年生の宣教師3名、合計16名の宣教師たちが、カナダで活発な活動を続けています。1-day(ワンデー)修練会を通じて、真の父母論を中心とした、修練会のプログラムを、直接企画し、講義する時間を持ち、参加した新規ゲストたち全員が、入会願書を作成するという成果を上げ、喜びを分かち合いました。
■神アジア太平洋
- カンボジア:孝情天寶特別2日修練会
天一国12年 天暦10月2日~3日 (陽11.2~3) プノンペン
カンボジア・家庭連合は、「真のお母様からの聖霊と真理相続」をテーマに、孝情天寶・特別2日修練会を開催しました。キム・インチョン分苑長の主導で行われた今回の行事では、先祖解怨式、講演、徹夜祈祷会、文化公演など、様々なプログラムが用意されました。参加者たちは、霊的な成長と、団結の重要性を悟り、今後、さらに多くの先祖解怨と、祝福式を進める決意を固めました。
■神中南米
- ドミニカ共和国:ピースロード2024
天一国12年 天暦10日9日 (陽11.9) サントドミンゴ
ドミニカ共和国・家庭連合と、UPFの主管で、ピースロード2024の行事が、下院議長・アルフレド・パチェコの承認を得て、成功的に開催されました。今回の行事で、参加者たちは、合計44kmの区間を完走し、平和の価値を心に刻みました。
ピースロードは、真の父母様の平和ビジョンを拡大、共有する趣旨で企画され、ドミニカ共和国・初の聖地、南部・展望公園まで続き、より意味のある行事となりました。
- アルゼンチン:カニュエラス ファミリーフェスティバル
天一国12年 天暦10月3日 (陽11.3) カニュエラス
カニュエラス・ビセンテ・カサレス・センターで、230人が参加した家族祝祭が、盛況のうちに開催されました。多彩なプログラムの中で、参加者たちは、友人や家族、新規ゲストとコミュニケーションをとり、聖なる共同体の価値を共有する、意義深い時間を持ちました。 この日の行事は、交通の便宜(べんぎ)のため、バスが支援され、組織委員会や、ボランティアの努力により、行事は成功裏に幕を閉じました。
- ブラジル:新規食口のための2日修練会
天一国12年 天暦10月2日~3日 (陽11.2~3)
ブラジルでは、11月2日から2日間の信仰修練会が開催されました。伝道対象者と、霊の親が参加する中、講義と討論などが行われた修練会で、キム・ドンウ大陸会長は、天一国公式路程の講義を通じて、目標を提示し、信仰的決意を固めることを強調しました。今回の新規食口・修練会は、12月から、南米全域に拡大される予定です。
- ブラジル:コネクション孝情行事
天一国12年 天暦10月3日 (陽11.3)
ブラジル協会本部で、真のお母様のみ言に従って創立された、ニューホープ・ガーデン・バンドの最初の行事、「コネクション孝情」が開かれました。行事は、ニューホープ・ガーデン・バンドだけでなく、カトリック教会のバンドも共に讃美を歌い、各界の指導者たちの祝賀メッセージが伝えられ、皆が一つになる時間となりました。この日の行事には、新規食口と伝道対象者、休眠食口などを含め、約180人が参加し、讃美団は、今後も継続的に活動を継続することを約束しました。
■神アフリカ
- コンゴ民主共和国:宣教活動を終え、青年祝福行事開催
天一国12年 天暦10月1日~2日 (陽11.1~2) レンバおよびウンソナ ウンパング
アフリカ・天一国民アカデミーが、35日間の宣教活動を終え、レンバで地域住民・約200人が参加する中、87組の祝福式を開催しました。
また、ウンソナ・ウンパング地域では、250人の青年たちが参加する中、家庭と社会で、平和と和合をなす方法に関する、「和睦な家庭のための人格教育セミナー」が開かれました。
アフリカ・天一国民アカデミーは、今後も平和と和合のメッセージを伝え、地域社会の発展のために、継続的な努力と献身を決意しました。
■神ヨーロッパ中東
- 神ヨーロッパ中東:第65回真の子女の日および第37回天宙統一国開天一記念敬礼式
天一国12年 天暦10月3日 (陽11.3)
ヨーロッパと中東地域で、第65回・真の子女の日、および、第37回・天宙統一国・開天日を記念する礼拝が行われました。食口たちは、真の父母様の遺産と、天の父母様の理想を振り返り、平和と和合の世界をつくるための献身を誓いました。今回の記念式は、天の父母様の理想実現のための、使命を再び確認する、貴い場となりました。
- スペイン:カタルーニャ 宗教問題のための年次会議
天一国12年 天暦9月27日 (陽10.29) バルセロナ
カタルーニャ州政府・法務部主催で、宗教問題・年次会議が、「芸術と霊性」をテーマに、バルセロナで開かれました。
各教団を代表したコンサート、映像上映とともに、この日、家庭連合の、ルイス・バビ・ピッコロの「宗教間の対話活動」の発表は、参加者たちに深い示唆を与えました。
今回の行事は、宗教的多様性と、相互尊重の価値を強調し、宗教間の理解と協力を、促進するきっかけとなりました。カタルーニャ州政府は、今後も、このような宗教的コミュニケーションの場を、継続的に行う予定です。
[クロージング]
私たちは、天の摂理の完成、人類歴史の完成である、天苑宮・天一聖殿・入宮の勝利を、共に成し遂げていくために選ばれた、幸せな人々です。
今や私たちは、真のお母様に侍り、天務院と一つとなって、天の父母様のみ旨を果たすため、精誠を尽くすならば、その結実は、必ずや、明日の奇跡として、返ってくることを確信してやみません。
それでは、また来週お会いしましょう。