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天一国12年 天暦7月28日 (陽2024.8.31) HJグローバルニュース

 

[オープニング]

皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。

「天苑宮・天一聖殿・入宮・勝利・決意週間」は、決意大会をはじめ、説教大会、講義大会、讃美大会など、約10の行事が行われる中、勝利的に幕を閉じました。

全世界の食口たちが一つとなり、真のお母様に侍り、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利の決意を固める、希望に満ちた期間となりました。

今週は、先週に引き続き、「天苑宮・天一聖殿・入宮・勝利・決意週間」の行事を、特集としてお届けいたします。

 

 

 

1.特集：天苑宮天一聖殿入宮勝利決意週間

 

天苑宮・天一聖殿・入宮勝利・決意週間の全行事が、勝利的に幕を閉じました。

真のお母様は、行事全体を一つ一つ、精誠の中で主管され、

天一国13年・天苑宮・天一聖殿・入宮式を迎える、その日に向けて、

祝福家庭が、天一国の民として、天の環境圏をいかに広げていくべきかについて、悟らせて下さいました。

今回の決意週間は、天苑宮・天一聖殿・入宮を、勝利するという決意を、天の父母様と真の父母様に捧げる時間となりました。

 

 

- 天苑宮天一聖殿入宮勝利決意大会

天一国12年 天暦7月20日（陽8.23）清心平和ワールドセンターおよび全世界オンライン

 

ビジョン2025勝利のための、「天一国・天一聖殿・入宮勝利・決意大会」が、

清心平和ワールドセンターに、約2万人が満場を成す中で開催されました。

 

決意大会は、讃美大会の準優勝チームである、神アジア太平洋の青年たちの讃美を皮切りに、

真の父母論・講義大会の優勝者として、イ・ジュファ 大田大教会 青年教会長の特別講義がありました。

そして、讃美大会の大賞を受賞した、神アメリカチームの恩恵あふれる讃美で、参加者全体が心を一つにし、

天の前に讃美を捧げました。

 

本行事に先立ち、イ・チョンウ 天務院・宣教政策処・処長は、行事開催の趣旨と背景を説明し、

「真のお母様と完全に一つになるという、決意の時間になることを願う」と伝えました。

 

イ・チョンウ 天務院 宣教政策処 処長

来年の入宮式は、単なる行事やイベントでは決してありません。

真の父母様と共に、6,000年ぶりに天の父母様をお迎えし、

地上天国生活を始める歴史的な喜びの日であり、

新しい次元の孝情の時代が開かれる日なのです。

この一日を勝利するために、最も重要な責任は、実体聖霊、真のお母様と完全一つになることです。

 

皇甫國 神韓国協会長の司会の下、開会宣言を通して、決意大会の始まりを知らせ、

キム・ドンウ 神南米大陸会長は、報告祈祷を通して、決意式に参加した皆の心を集めました。

宋龍天 世界宣教・本部長は、特別報告を通じて、「天苑宮・天一聖殿・入宮勝利・決意大会」に対する、

摂理的意味について伝え、「心を一つに、力強く前進して行こう」と呼びかけました。

 

特別報告：宋龍天 世界宣教本部長

愛する祝福家庭の皆さん、来る2025入宮式まで、一人でも落伍する者がなく

新しい時代、新しい歴史にふさわしい姿で、初臨の独り娘、真のお母様に侍り、

入宮式を迎えなければなりません。

 

そして、天の主権、天の民、天の領土を、天の父母様と真の父母様の前に、完全に奉還、奉呈・勝利しようという、

世界中の食口たちの決意が集まりました。

真のお母様が、世界中の食口の歓迎の中、登壇され、

全世界の大陸会長による花束奉呈と、真の父母論「天の摂理から見た真の父母様の位相と価値」が、

共同編纂委員長を通じて、奉呈されました。

さらに、ブラジル国会上院が議決した、国会上院・公式メダル「マリア・キレリア勲章メダル」が、

感謝と尊敬の意を込めて、平和の母である、真のお母様に捧げられました。

 

また、決意週間の一環として行われた、真の父母論・説教大会と、講義大会、天一国讃美大会の

最優秀・受賞者たちは、真のお母様が直接に授賞してくださる恩恵を授かりました。

 

真のお母様は、天一国時代を代表する、讃美が出て来なければならないと強調され、

また、天の父母様の環境圏を広げるために、実践躬行することを呼びかけられました。

 

愛する全世界の指導者、食口、祝福家庭の皆さん、愛しています。

私は昨日特別に、大陸から選定されて上がってきた讃美チームに対して深い感謝と愛を感じました。ここにはひ孫娘の２歳の情娥が一緒に見ていたのですが、後で私が聞きました。「讃美チームはみんな上手だったけど、誰が1位になったのかな？」すると1位、2位という順番があるのがまだ分からないのです。ところで1位になったお父さんチームが100点だそうです。そしてこう言ったのです。「情娥は家族がたくさんいます。」家族が多いというのです。これが天心です。天の父母様を中心にした人類一家族を、私たちは夢見て実現しているこの2歳の情娥が、自分は多くの家族を持っているというのです。これが本心です。

今や独り娘、真の母によって基元節の新しい時代が開かれました。天一国時代の天一国は、完成した祝福家庭が真の父母と一緒に天の父母様に侍って生活する時、地上天国です。しかし世の中は天の摂理を知らずにいます。しかも天の父母様を地上で侍る聖殿を完工して侍るようになるのですが、環境圏、国家の復帰の基準の土台の上で侍ることができればどれほど良いでしょうか？

ずっと前から、キリスト教圏にまた来ると言われたイエスを待ちながら、多くの賛美の名曲が生まれました。イエス様を描きながら、悔い改めと愛と哀れみを込めて美しい賛美歌をたくさん作り出しました。しかし天一国時代は違います。摂理の完成です。天一国時代は、天の父母様とともに暮らす人類の歴史において、6000年ぶりに初めて迎えることになった、興奮と愛と感謝と頌栄を捧げる賛美が出てこなければなりません。

天一国12年の天苑宮奉献と共に天一聖殿入宮式を行うことになる2025年、その日に向かう皆さんは天の前に忠孝の道理を全うする祝福家庭として、天が願う天一国の民としての環境圏をどのように広げるべきかを実践躬行すべきです。

今日を生きているこの時代の祝福家庭の皆さんは黄金時代を生きていると言いました。これからも過去もあり得ない、ただ、地上に独り娘、真の母が息をしているこの時代だけが黄金期です。皆さんが私と一つになって、永遠にともに地上天国、天上天国を成し遂げていくことを誓うように願います。

 

会場をいっぱいに埋め尽くした食口たちは、真の家庭3代圏の文信出、文信興 宣教師を中心に、

1世、2世、3世、全世代が、心を一つにし、「天苑宮・天一聖殿・入宮式を勝利奉献する」という決意の中で、

聖歌を力強く歌いました。

全世界の祝福家庭、食口たちは、独り娘、真のお母様を中心に絶対的に侍り、

天一国の中央機構「天務院」と一つになって、青年伝道と未婚祝福、キリスト教圏復帰を通じた、

天の父母様の環境圏を拡大するために、進んで行くことを決意しました。

続いて、金起勳(キム・ギフン)神アメリカ天議苑長の先唱により、全体で、力強く億万歳を叫びました。

 

真のお母様は特別に、讃美大会の大賞チームである、神アメリカを再び呼ばれ、

プレゼントと共に、記念写真を撮って下さり、その意味を説明してくださいました。

 

私がこの人たちをなぜ前面に出すかというと、キリスト教圏のアメリカが責任を負わなければならないからです。それでアメリカにACLC牧師を中心にして、キリスト教圏が独り娘を受け入れる讃美の役事を通じて、アメリカを見習って全世界のキリスト教圏が一つになれるようにするためです。だからお祝いしてください。

 

恩恵のみ言を受け、すべての食口たちは、天苑宮入宮・8ヶ月路程の勝利を再び決意しながら、

「天苑宮・天一聖殿・入宮勝利・決意大会」は、成功裏に幕を閉じました。

 

行事の後、真の父母論・講義大会で孝誠賞を受賞した、

チョン・ジュナ 天務院・宣教政策処・神韓国政策局・副局長の特別講義がありました。

 

 

- 第1111回天心苑特別徹夜精誠

天一国12年 天暦7月20日（陽8.23）清心平和ワールドセンターおよび全世界オンライン

 

2020年6月から始まった、天心苑・特別・徹夜精誠が、いつのまにか第1111回を迎え、

清心平和ワールドセンターで開催されました。

特に今回の天心苑・特別・徹夜精誠は、キリスト教と家庭連合を代表し、

それぞれ40人の牧会者たちが、「和合儀式」を行いました。

この日、聖職者たちは、互いに、聖書と真のお母様の自叙伝を交換し、

天の父母様の真の愛こそ、宗教和合の核心であることを証しました。

 

李基誠 天心苑長は、天心苑・特別・徹夜精誠が、熱く復興し、発展していることに対し、

天の父母様と真の父母様に、感謝と栄光を捧げました。

 

み言：李基誠 天心苑長

この天心苑特別精誠は、2020年6月から始まり

400次を迎えるまでは10人を越えるのが大変でした。

しかし、だんだんと多くの人々が参加して、

今やまさに大騒ぎの集まりとなったのです。

私たちのために役事して下さった真のお父様、

そして一時でも安らかに休むこともできず、

実体聖霊として役事して下さるお母様に心から感謝致します。

 

神霊と真理で、中断なく、前進しなさいと語られた、真の父母様のみ言に従い、

参加した食口たちは、熱く叫びながら、懇切に祈りを捧げながら、

第1111回・天心苑・特別徹夜精誠を、天の前に奉献しました。

 

 

- 文鮮明天地人真の父母天宙聖和12周年記念 孝情天寶特別大役事

天一国12年 天暦7月20日～22日（陽8.23～25）HJ天宙天寶修錬苑

 

天苑宮・天一聖殿・入宮勝利・決意週間・文鮮明・天地人真の父母・天宙聖和・12周年・記念・

孝情・天寶・特別大役事が、3日間行われました。

HJ天宙天寶修錬苑では、天苑団地巡礼、フードコーナー、顔絵イベント、愛の木ライブなど、

様々な楽しいイベントが行われました。

9回にわたる讃美役事、特別祈祷室・祈祷会、先祖祝福式、1世霊人祝福式など、

今回の大役事は、世界中の食口たちが、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のために、心を一つにし、

天の父母様の天運と天福を相続する時間となりました。

 

 

- 文鮮明天地人真の父母天宙聖和12周年 本郷苑参拝および聖地巡礼

天一国12年 天暦7月18日～22日（陽8.21～25）本郷苑および天正宮博物館

 

天苑宮・天一聖殿・入宮勝利・決意週間・天宙聖和・12周年・本郷苑・参拝および、聖地巡礼が、行われました。

参加した食口たちは、慕わしさと感謝の心情で、本郷苑に献花し、切なる祈りを捧げました。

さらに、「愛の瞬間、永遠なる記憶」写真展・特別展示を観覧しながら、

真の父母様が成し遂げられた、摂理的偉業と、その愛に感謝しました。

子女たちへの愛で、貴い巡礼の時間を与えて下さった、真の父母様の恩恵に感謝しながら、喜びにあふれる時間となりました。

 

 

- 天苑宮天一聖殿入宮勝利決意週間 未来世代讃美復興会「Peace Starts With ME」

天一国12年 天暦7月21日（陽8.24）午後3時 孝情文和苑 孝情文化ホール

 

天暦7月21日、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利・決意週間・未来世代・讃美復興会

「Peace Starts With Me」が、神韓国と神アメリカ未来世代・約500人が参加する中、

孝情文和苑で開催されました。

言語や文化は違えど、「讃美」を通して、和合する姿を通じて、心情文化芸術の主人となり、

天一国を導いて行く、天の父母様聖会・未来世代の青写真を描いて行く場となりました。

デミアン・ダンクリー神アメリカ協会長は、参加者たちに、「皆さんの時代が来た」と強調し、

「真のお母様と一つになって進むならば、恐れるものはありません。ビジョン2025勝利に向かっていこう」と伝えました。

この日、未来世代の青年たちは、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利に向かう、熱い団結と決意の讃美を捧げました。

 

 

 

2. 動静

 

- 天地人真の父母様主管 神ヨーロッパ大陸特別謁見

天一国12年 天暦7月20日（陽8.23）天正宮博物館

 

天地人真の父母様主管・神ヨーロッパ大陸・特別謁見が、天正宮博物館で開かれました。

信仰の祖国・韓国で、天心苑・特別・徹夜精誠で、孝情の心を育み、

真の父母様の血と汗と涙が染みわたる、聖地を巡礼ながら、21日間、霊肉共に成長した、

神ヨーロッパの青年学生たちは、熱い喜びと感謝で、真のお母様をお迎えしました。

真のお母様は、神ヨーロッパのピュアウォーターたちに、貴いみ言を語ってくださいました。

 

ヨーロッパはですね。キリスト教圏です。それでは、イエス様の本質を教えなければなりません。

だから、私はあらゆる面で教育して教えています。

私一人だけで行うよりも、皆さん全員が天の摂理に同参し、個々人が、天の父母様が願う、真の父母が願う、この美しい地球を生かし、平和世界へと進んで行けるよう、人類を教育し救うことができるならば、彼らを祝福して、真の家庭を成し遂げられるよう、祝福してあげなければなりません。

私は、皆さんを信じても良いでしょう？誇らしく思うべきでしょう？はい、それでは私は信じています。

 

神ヨーロッパの青年学生たちは、真の父母様の愛に応え、孝情と感謝を込めて、歌を歌い、

キリスト教が花開いた、神ヨーロッパが再び立ち上がり、

必ずや、キリスト教圏の復帰を果たし、真の父母様に喜びをお返しすることを決意しました。

 

 

 

[クロージング]

天の父母様が、地上に臨在され、天一国が安着するその日のために、子女たちを手放すことなく、最後まで一緒に行こうと、応援してくださり、激励して下さる、真のお母様。

真のお母様は、「天苑宮・天一聖殿・入宮・勝利・決意週間」を通して、私たちがこれから進むべき方向性を、明確に示して下さり、希望を見せてくださいました。

今週も、私たちの決意と決断が、実践を通して、輝かしい実りを結ぶ、一週間となることを願います。

それでは、また来週お会いしましょう。