HJグローバルニュース
| HJグローバルニュース (2024年 5月 18日) | |
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| 登録日 : 2024-05-18/ ビュー : 4307 | |
天一国12年 天暦4月4日(陽2024.5.18) HJグローバルニュース
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
山川草木が、新緑に輝く、美しい季節。真の父母様は、きょうも、摂理の経綸のため、精誠の歩みを重ねられ、ビジョン2025の勝利に向け、拍車をかけておられます。今週は、真の父母の顕現の意味と価値に対する、真の父母様の恩恵のみ言を中心に、世界の宣教現場のニュースをお伝えいたします。
み言特集
真の父母様と一つとなり、天の父母様に実体で侍り、地上天国を成し遂げよう！
お会いできてうれしいです。旧約時代は、神様をエホバと言いました。新約時代には、父なる神、“God the Father”と言いました。そして、基元節を迎える私たちの姿勢は神様の夢が成される日です それを知らなければなりません。ですから、今や名称を改めなければなりません。神様と祈るときは、「天の父母様」と変えなければなりません。
“Heavenly Parent“ 意味の深い、天の父母様です。祈るとき、まずはじめに出てくる単語が「天の父母様」。その次に、「愛する天地人真の父母様」 このようにならなければなりません。
天の父母様には天の父だけいらっしゃるのではなく、天の母もいらっしゃいます。この名称は天の母が中心になって世界人類を抱いて、生んでくれるという意味があります そのような大きな傘です。地上が重要なのです。皆さんがきょう、私とともに息をして存在しているこの瞬間が、どれだけ重要なのか分かりません。天の父母様が夢見て来られたその愛の実践場は、天上ではなく地上です。見えない霊としておられる天の父母様が、見える完成した人間と一つになった真の父母の位置で天の父母様として人類を抱いて、愛し育てたかったのです。1960年は、天の父母様が待ちに待った、地上の摂理を出発できる年です 1960年3月16日。この日は天の父母様が真の父母と一つになる日にならなければなりませんでした。父母の聖婚記念日です。この日だけが永遠に人類の前に伝わっていくのです。摂理の完成は春に出発します。春の季節から出発して完成しなければなりません。天の父母様は春に出発されました。冬の間にすべて準備されて、春に花を咲かせて、希望の芽を息吹かせようとされたのです。ですから人類の前に、天の前に最高の日は3月16日なのです わかりましたか？
天の父母様は生きておられます。初臨の独り娘と共に役事されます。
天は、東方に昔から、天を敬い、善なる民族として続いてきた韓半島に韓民族を祝福され、1943年に独り娘を誕生させました。
創造主・天の父母様の本質、天の父母様の願いは、地上において、真の父母に出会うことです。真の父母を通じて、子女たちを愛したいというのです。そうであるならば、皆さんが大きく声をあげて、誇るべきお方は、地上のどなたですか？初臨の独り娘、平和の母、宇宙の母を誇るべきなのです。その道だけが、宗教統一、平和統一への道です。今、この時代は、男性中心に流れてきた時代が、完全なものではないため、手放さなければなりません。そして、独り娘を受け入れてこそ、完全な人間となるのです。真の家庭運動は、本来、創造主が、愛し、抱こうとされた家庭です。それを探し立てて、差し上げなければなりません。真の家庭が誕生するためには、真の父母の祝福を通じなければなりません。この途方もない真実を、世の前に、知らせることによって、彼らが体恤して、共感し受け入れることの出来る日を早めることのできる、私たちの努力と精誠が必要です。世界の指導者の皆さん、私たちは天の父母様に侍る、独り娘、平和の母と一つとなった天が愛するピュアウォーターをたくさん作り出す、祝福家庭であることを誇らなければなりません。それによって、キリスト教の復帰はもちろん、国家の復帰、神統一韓国、神統一世界へと力強く前進する指導者の皆さん、祝福家庭の皆さんとなることを祝願します。
[世界ニュース]
孝情の心情で、一生懸命に走っている、天一国・宣教現場のニュースをお伝えいたします。
■ 神韓国
- 第12回 南北統一祈願！天運相続天心修練会
天一国12年 天暦3月29日～4月3日(陽5.7～10) HJ天苑団地
神韓国では、第12回 南北統一祈願!・天運相続・天心修錬会が、3泊4日間、HJ天苑団地で行われました。
新規食口が、教会に定着できるように、助ける目的で行われた、本修練会は、
真の父母様の生涯路程と、原理専門教育を通じて、真理を考察し、
天寶・特別講義、および、賛美役事、天心苑・祈祷会を通じて、霊性を呼び覚ます時間となりました。
宋光奭(ソン·グァンソク)協会長は、怨讐まで愛された、真の父母様の平和運動の業績を証しながら、
「必ず成し遂げるべき南北統一は、天の父母様を中心に侍る、真の父母様を通じてのみ可能」だと伝えました。
参加者たちは、自然と人間が一つになる、地上天国のモデルである、HJ天苑団地を巡礼しながら、
地上天国を作っていかれる、真の父母様の摂理を目の当たりにし、
それと共に、南北統一の実現に、同参していくことを決意しました。
- 宋光奭協会長、東大門教会巡回礼拝
天一国12年 天暦4月5日(陽5.12)
神統一韓国と、食口3倍加達成のための、宋光奭(ソングァンソク)協会長・東大門(トンデモン)教会・巡回礼拝が、
平和大使、休眠食口、青年大学生をはじめ、計160人余りが参加する中で行われました。
宋光奭(ソングァンソク)協会長は、天の父母様の解放と、人類平和、南北統一のために献身された、真の父母様の生涯を紹介し、南北統一運動に関連して、直接参加し、経験した内容について共有しました。
食口たちは、南北統一の時を逃さずに、努力すると誓い合い、統一の歌を歌いながら、恵みある礼拝を終えました。
- 2024 韓国女性宗教協議会顕忠院奉仕活動
天一国12年 天暦4月1日(陽5.8) 顕忠院
韓国・女性・宗教協議会は、国立顕忠院(こくりつ・けんちゅういん)を訪れ、殉国烈士と、護国英霊を訪ね、参拝と奉仕活動を行いました。毎年行われる奉仕活動は、韓国・宗教協議会の会員と、韓国・女性・宗教協議会の会員・40人余りが参加する中、顕忠塔(けんちゅうとう)の参拝を皮切りに、墓碑(ぼひ)周辺の清掃活動を行い、殉国烈士の魂を称え、その犠牲に感謝の意を表しました。
韓国・宗教協議会の、李現榮(イ·ヒョニョン)会長と、宗協協議会の役職員は、奉仕活動の後、真のお母様の自叙伝にも出てきた、真のお母様の叔父、ホン·スンジョン大佐が祀られている、忠魂堂(ちゅうこんどう)を訪れ、献花する時間を持ちました。
■ 神北米
- アメリカ：ブルードラゴンツアーインディアナポリス
天一国12年 天暦3月25日～27日(陽5.3～5)
アメリカの、ブルードラゴンツアーが、インディアナポリス・家庭教会で開催されました。
今回の巡回は、インディアナポリス・家庭教会の、新聖殿・奉献式と共に始まりました。
タズエ·ナカザ
礼拝をすることができる私たちだけの空間があるということが、本当に美しく驚きです。
そして、新しい空間のために、祈りに来てくださったすべての指導者に感謝申し上げます。
デミアン·ダンクリー 神アメリカ協会長は、「摂理の真実」をテーマに、真の父母論を講義し、食口たちに感動を与えました。
レイチェル・キシレ
今まで真のお母様のお話を聞きながら、ハッと目が覚めました。
私は真のお母様をより良い観点から、再び見るようになりました。
私は真のお母様がなぜ私たちに、自分が独り娘だと語られたのか、
それがなぜそれほど重要なのか、心から理解するようになりました。
きしもと・りゅういち アメリカ天心苑・事務総長の主導で、天寶教育と、天寶・賛美役事が進められ、
恵みに満ちた時間を持ちました。
多くの人々の証しを通じて、真のお母様の心情により共感し、天の父母様の恩恵を受けながら、
3日間の、インディアナポリス巡回を締めくくりました。
■ 神中南米
- ドミニカ共和国：平和文化のための天宙祝福式開催
天一国12年 天暦3月19日(陽4.27) サント・ドミンゴ
ドミニカ共和国では、天一国安着のための、実践の一環として、平和文化のための、天宙祝福式を開催しました。
セサール·レガラド UPF事務総長は、祝福の意味と、価値に関する特別講義を行い、
約80人の祝賀客が祝う中、既成祝福5組を含め、合わせて7組が祝福を受けました。
夫と天宙祝福式に参加した、コスタリカの、アルフィーダ·フェルナンデス 元ドミニカ共和国大使は、
「真の父母様の思想に、大きな教えを受け、これを実践する、真の家庭になる」という感想を伝え、
皆が、天の父母様と、真の父母様が施してくれた恩恵に、感謝を捧げました。
- ドミニカ共和国：二世のための3日修練会
天一国12年 天暦4月３日～5日(陽5.10～12) 中央修練所
ドミニカ共和国・青年連合は、2世のための、3日修練会を行いました。
今回の修練会は、「若さは一時だけ」というテーマで、15歳以上の二世食口たちに、
血統と祝福の重要性を、教育する時間を持ちました。
やまね・みちあき 天一国・青年宣教師が、信仰生活と、献身の証を通じて、参加者たちの心を感動させ、
二世たちは、主人意識を持って、天の父母様聖会の伝統を、守ることを決意しました。
■ 神アフリカ
- コンゴ民主共和国：伝道対象者のための2日原理修練会
天一国12年 天暦3月26日～27日(陽5.4～5) マタディ
神アフリカ・コンゴ民主共和国では、天一国民アカデミーの青年達たちが、2日原理修練会を行いました。
今回の修練会では、伝道活動を通じて、天一国民アカデミーと関わりを持つようになった、伝道対象者の大学生と、中高生、107人が参加しました。
カディマ大陸会長は、講義を通じて、原理の内容をさらに学びながら、真の父母様の子女になることを呼びかけました。
天一国民アカデミーの青年たちは、2025年、天苑宮・天一聖殿・入宮式を記念する祝福式に、
多くの青年たちが参加できるよう、伝道活動を強化することを誓いました。
[クロージング]
天の父母様が、切に願ってこられた、真の父母の顕現。今や、真の父母様によって、復帰摂理は完成し、天一国時代を迎え、天の父母様を、実体として侍ることのできる、輝かしい黄金期を迎えています。真の父母様を通じて、天の父母様に侍りながら、互いに愛し合う、地上天国の人生を生きる、皆様となられることを、切に願います。
それでは、また来週お会いしましょう。
