HJグローバルニュース
| HJグローバルニュース (2025年 12月 6日) | |
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| 登録日 : 2025-12-06/ ビュー : 2135 | |
1.特集
■ 天愛祝承子 神韓国圏域別巡回 特別礼拝
天一国13年 天暦10月11日(2025.11.30)天苑宮 天勝大教会
天の夢を成し遂げるため歩んできた歳月、そして、未来を切り開く、新たな出発。
天愛祝承子 神韓国・圏域別・巡回・特別礼拝が、恩恵深く続いています。
鮮文UPAで構成された、天命賛美チームと、聖歌隊、そして全てのスタッフは、天愛祝承子と、一つの心で、特別礼拝を準備しています。
一人ひとりの食口に、天の父母様と真の父母様の心情と愛、希望を届けるため、全身全霊で精誠を捧げています。
金ボソン(鮮文UPA)
「私たちの声が一つになり、心も一つになって、
真のお母様や食口の皆さんに少しでも力になれたら、
そんな思いで準備しています。」
朴スオン(鮮文UPA)
「食口の皆さんと共に賛美しながら、
皆が一つの声、一つの心で賛美を捧げられることに
大きな感動を受けました。」
希望ある明日のために、一つの心、一つの声で進んでいく、私たちは誇らしい祝福家庭です。
天愛祝承子 神韓国・圏域別・巡回、2回目の「ソウル・京畿南部」特別礼拝が、天苑宮 天勝大教会で行われました。
オク・ユノ ソウル北部・教区長は、歓迎の辞で、2世・3世圏「ピュアウォーター」を中心とした、新たな飛躍を呼びかけました。
オ・サンジン 京畿南部・教区長は、天愛祝承子と祝福家庭が一つとなり、真の父母様のみ旨を、勝利で奉献できるよう祈りました。
心と心を結ぶ、賛美をリードした、文信興 宣教師は、どんな試練も、克服できる力になると語りました。
文信出 宣教師は、天の夢を成し遂げるため歩んできた、草創期の食口たちの歩みが、どれだけ貴く、誇らしいかを力説しました。
食口たちは、天の父母様 真の父母様に侍り、孝情の道を、揺るぐことなく、歩んでいくことを決意しました。
チャン・ボンイ(天勝大教会)
「昔、私たちが活動していた頃によく歌った聖歌を、続けて歌ってくださり、本当に嬉しかったです。
最後に『わが仔羊』の聖歌が流れた時、こらえていた涙があふれました。本当に感謝でした。」
金ジュア(天勝大教会)
「真の父母様に出会い歩む道が、さらに誇らしい道だと悟ることができました。
これからもホーリーマザー・ハン 真のお母様と、天愛祝承子と一つになって、
変わらぬ心でみ旨の道を歩む子女となれるよう努めます。」
どんな困難の中でも、揺らぐことなく守り抜いてきた、天に対する孝情の人生。
その美しい道を歩むことを、許諾してくださった、天の父母様 真の父母様に感謝いたします。
2. 世界ニュース
■ 神韓国
● 神韓国UPF:天苑宮 天一聖殿 特別聖地巡礼および平和セミナー
天一国13年 天暦10月8〜9日(2025.11.27〜28)孝情天苑
神韓国UPF主管の、天苑宮 天一聖殿 特別聖地巡礼、および、平和セミナーが行われました。
800名を超える、平和大使たちは、天一聖画をはじめ、韓民族・選民・大叙事詩館、生涯業績・展示館などを巡り、天苑宮の意義と、価値を深く理解する、時間を持ちました。
参加者たちは、「真の家庭・実践運動こそが、世代と社会を救う鍵である」という、金ソクジン UPF会長の講義の内容に深く共感し、世界平和と、南北統一のために献身された、真の父母様のみ旨に、同参する決意を固めました。
午後には、ソウル拘置所前の平和祈祷会に参加し、支持宣言と平和宣言文を朗読しました。
● 世界宣教本部「教会成長フォーラム2025」
天一国13年 天暦10月14日(2025.12.3)
「教会成長フォーラム2025」が、オンラインで開催されています。
大陸別の模範事例と、成果を共有し、教会成長を促進することを目的に、開かれました。
梶栗正建 世界宣教本部 宣教局長は、今回のフォーラムを通じて、もたらされるであろう、成果について伝えました。
梶栗正建 世界宣教本部 宣教局長
「ご存じの通り、世界には多様な教会共同体があります。
それを4つの類型――大形教会、牧会教会、伝道教会、開拓教会として整理し、
各大陸を代表する教会長を選定して発表することで、
彼らを輝かせることが期待効果の一つです。」
宣教本部は、4つの教会類型と、特別プロジェクトなど、5つのセッションを編成し、大陸間の参加と協力を、活性化し、成功的な教会成長モデルの構築を、進めていく予定です。
● UPA 統一武道 昇級・昇段審査
天一国13年 天暦10月9日(2025.11.28)鮮文大学
UPA統一武道の、2025年度・2学期 昇級・昇段審査が、鮮文大学で行われました。
石竣淏(ソク・ジュノ)博士は、統一武道を通して、愛天・愛人・愛国の思想を、広く伝えようと述べ、
UPA生徒たちは、世界平和と、人類繁栄に寄与する、指導者へ成長することを誓いました。
■ 神北米
● カナダ:天心苑 2日修練会
天一国13年 天暦10月3〜4日(2025.11.22〜23)バンクーバー
バンクーバーで、天心苑修練会が行われました。
金起勳(キム・ギフン) 神アメリカ天心苑長は、韓国で開催された、平和ラリーの内容を伝え、
岸本隆一(リュウイチ)事務局長は、天心苑・摂理の重要性を強調しました。
食口たちは、天一国の真の子女としての責任を、深く自覚する時間を持ちました。
● アメリカ:宗教自由連合 祈祷会
天一国13年 天暦10月2日(2025.11.21)テキサス・ダラスフォートワース家庭教会
テキサス・ダラス・フォートワース家庭教会で、宗教自由のための、連合祈祷会が行われました。
超宗教・合水式、讃美団の歌、信仰の証し、徹夜祈祷が行われ、参加者たちは、宗教を超えた、信仰人の連帯と、協力の必要性を共有しました。
● アメリカ:青年宗教自由集会
天一国13年 天暦10月3日(2025.11.22)ニュージャージー・エリザベス
ニュージャージー州・ペタースタウン・コミュニティセンターで、宗教自由を守るための、青年集会が開催されました。
この日、青年と学生、地域の指導者など、およそ120名が参加しました。
「信仰・自由・そして平和」をテーマとした、この集いで、参加者たちは、宗教の自由について、深く省察し、そのために献身することの意味を、心に刻み、より良い未来を切り開くため、先頭に立っていくことを、固く誓いました。
■ 神アフリカ
● 南アフリカ共和国:新興宗教研究センター(CESNUR)2025学術大会
天一国13年 天暦9月29〜30日(2025.11.18〜19)ケープタウン
南アフリカ共和国・ケープタウンの、国際コンベンションセンターで、新興宗教・研究センター・2025学術大会が、開催されました。
この大会には、「アフリカン・ヒドゥン・ボイス」 創立者の、サミュエル・ハデベ預言者、
新興宗教・研究センターの、マッシモ・イントロヴィーニ教授、ヨーロッパ宗教自由フォーラムの、ピーター・ゾーラー事務総長が、発表者として登壇し、宗教の自由と、手続きの正当性を、確保することの、重要性を強調しました。
一方、ンドゥンガ 南アフリカ協会長は、宗教自由・侵害の事例について、国際的な認識を高め、情報を共有していくための方策を、参加者たちと共に議論しました。
■ 神中南米
● ブラジル協会 創立50周年記念行事
天一国13年 天暦10月4日(2025.11.23)ブラジル協会本部
南米宣教・60周年および、ブラジル協会・創立50周年を記念する行事が、各界の指導者と、祝福家庭、食口、平和大使など、およそ1,200名が、オンラインとオフラインで参加する中、ブラジル協会本部で行われました。
この日、歴代協会長と、元老食口、摂理機関に、功労牌が授与され、
金東宇(キム・ドンウ) 神中南米・大陸会長は、「天一国時代をリードしていく、ブラジルとなること」を願い、祝福しました。
佐々木孝一 副大陸会長と、サミュエル・オタ・リニャレス ブラジル協会長は、天の摂理に応え、勝利していく、ブラジル教会になろう、と呼びかけました。
● コロンビアUPF:第1回 全国指導者会議
天一国13年 天暦10月2日(2025.11.21)メデジン
コロンビアのメデジンで、第1回・全国・指導者会議が開催されました。
この会議には、政治・宗教・文化芸術界の指導者と、市民など、約100名が参加しました。
地域の平和構築と、協力の方策について討議が行われ、学生たちは、平和をテーマにした、公演を披露しました。
アレハンドロ・パヤード コロンビア協会長は、「今回の会議が、コミュニケーションと協力を、一層拡大していく、きっかけとなることを願う」と語りました。
■ 神ヨーロッパ中東
● ベルギーUPF:ヨーロッパ・リーダーシップ・カンファレンス
天一国13年 天暦9月30日(2025.11.19)ブリュッセル ヨーロッパ議会
「バルカンの安定と、ヨーロッパの安全保障」をテーマとした、ヨーロッパ・リーダーシップ・カンファレンスが、ブリュッセルのヨーロッパ議会で開催されました。
バルカン地域の元・大統領や、国会議員など、およそ100名の参加者が、バルカンの安定が、ヨーロッパ全体に与える影響について、議論を交わしました。
この日、ジャック・マリオン UPFヨーロッパ事務総長と、マイケル・バルコム 神ヨーロッパ・中東大陸会長は、共生・共栄・共義の土台を築くことの重要性を、強調しました。
● チェコ:真の父母論を中心とした7日間ワークショップ
天一国13年 天暦9月25日〜10月2日(2025.11.14〜21)プラハ協会本部
チェコでは、「天の父母様の心情を探して」をテーマに、7日間のワークショップが開催されました。
ワークショップでは、真の父母論を中心とした原理教育と、韓民族・選民・大叙事詩に関する講義などが行われました。
参加者たちは、奉仕活動や、文化探訪を通して、真の父母様を中心とする、信仰の意味を振り返り、み言を、生活の中で実践していくことを、心に誓いました。
● アルバニア:21日間の霊性修練会
天一国13年 天暦9月11日〜10月1日(2025.10.31〜11.20)ティラナ・ムレット修練院
アルバニアでは、21日間の霊性修練会が行われました。
食口たちは、真の父母論の講義と、共鳴祈祷などを通して、信仰を、より深く省みる時間を持ちました。
霊性修練会を訪れた、アルフレッド・モイシウ 元アルバニア大統領は、2005年に、真の父母様と出会った体験と、平和のために献身した、生涯について証しました。
教育期間中、修練生たちは、異宗教施設の訪問や、バスキング、伝道活動などを行い、宗教間の平和と、真の信仰者の役割について、深く省察する時間を持ちました。
● アルバニアUPF:バルカンの平和・和合に関する学術発表およびカンファレンス
天一国13年 天暦9月25〜26日(2025.11.14〜15)シュコドラ/ディベル県
アルバニアUPFは、「バルカンの平和と発展」をテーマに、シュコドラで、学術発表を行いました。
この発表では、バルカン地域における、平和と共存、教育、歴史など、さまざまな観点からの、議論が続けられました。
一方、ディベル県では、約300名の宗教指導者が集い、「宗教間の和合と、共存の精神」をテーマとした、カンファレンスが開催されました。
この日アルバニアUPFは、宗教の自由と、協力の重要性を共有し、新任・平和大使の任命式を、執り行いました。