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1. 特集

- 宗教の自由のための世界超宗教 聖職者 平和ラリー

互いの宗教が違っても、私たちの声は、一つの価値につながっています。

宗教の自由、そして平和。

人類の普遍的・権利を守るため、宗教の自由と、平和のための、世界の声が集まりました。

-WCLC-KCLC 超宗教祈祷会

天一国13年 天暦9月24日（2025年11月13日）韓国宗教協議会

宗教の自由と平和、人権尊重の価値を守るために開催された、「世界超宗教・聖職者・平和ラリー」
その最初の始まりは、WCLC–KCLC 超宗教・祈祷会から出発しました。

この日の祈祷会には、トーマス・バレット牧師と、クリソストモス・セリ 大総主教、
スルランチ・ルイス・大主教など、世界の主要聖職者たちが、共にしました。

ホン・ユンジョン 韓国宗教協議会 会長は、「世界・宗教指導者たちが、共にする平和ラリーが、

宗教の自由のための、連帯の場となることを願う」と語りました。

キム・ギフンWCLC世界会長は、平和ラリーの趣旨と意義を強調し、
文妍娥・鮮文学園・理事長は、「神様の下、人類一家族を成すのは、宗教人の責任」であると、聖職者たちを歓迎しました。

参加者たちは、平和ラリーの、超宗教的・連帯を確認し、宗教と信仰の自由のために、心を一つにしました。

-家庭連合の宗教的価値・宗教的良心支持記者会見／ソウル光化門広場

ソウル・光化門(クァンファムン)広場で行われた、記者会見では、
家庭連合の宗教的価値と、良心を支持する、声明が発表されました。

世界の聖職者の代表たちは、科学と、物質文明の発展の中で、霊性と、信仰の価値は、むしろ衰退しているとし、
宗教と信仰の自由は、人類の普遍的・権利であると、強調しました。

また、「平和を愛することが、神様のためである」と述べ、真のお母様へ向けた、メッセージを伝えました。

スルランチ・ルイス・リトルロック・シオン 国際解放宣教会 大主教

愛はすべてを忍耐させます。

だから私は今日、平和を宣言します。

私は全能の神の力を宣言します。

私たちがするすべてのことは、

自分自身のためではなく

神様のためのことであることを宣言します。

トーマス・バレット キリストの神センター教会 牧師

今年のクリスマスには、何の制約もなく

ご家庭で穏やかに過ごされている真のお母様のお姿が写った写真が

私たち全員のクリスマスツリーの下に置かれることを願っています。

世界の聖職者たちは、宗教平和・宣言文を朗読し、自由支持・宣言スピーチ、平和パフォーマンス、合心讃美を続けました。

ジョセフ・ラルロ 聖トマス東方カトリック教会 修道者

イエス様が、「隣人を自分のように愛しなさい」と語られたように、

韓鶴子総裁は、信仰と宗教、人種と身分を越えて

すべての人々を抱いてこられました。

だからこそ、私たちは今日ここに集まり、

一なる神の下で、同じ信仰と同じ心で

一つになって祈っています。

-宗教の自由のための超宗教平和祈祷会

天一国13年 天暦9月25日（2025年11月14日）ソウル拘置所前

世界・聖職者の代表者たちは、翌日、ソウル拘置所を訪れ、真のお母様に謁見し、
宗教の自由のための、平和祈祷会に参加しました。

この場で、人類社会の道徳的・羅針盤である、「信仰の良心と自由」を回復し、
未来のための、超宗教的・協力を、さらに拡大していこう、と決意しました。

 -世界聖職者 超宗教カンファレンス 聖地巡礼／孝情天苑

文信出・文信興 天愛祝承子は、世界・聖職者たちを歓迎し、感謝の挨拶を伝えました。

孝情天苑を訪れた、聖職者たちは、天一聖殿の「天一聖画」を見学し、
宗教を越えて、天の父母様に向かう信仰で、心を一つにしました。

また、『韓民族・選民・大叙事詩』の絵画を鑑賞し、天の摂理と、真の父母様の生涯を理解する、時間を持ちました。

天心苑の、特別・徹夜精誠をもって、宗教の自由のための、世界超宗教・聖職者・平和ラリーの、全日程が締めくくられました。

宗教の自由は、時代の変化にも揺らぐことなく、受け継がれてきた、人類の普遍的権利です。

世界聖職者たちは、今回のラリーで、声を一つにして、宗教の自由を叫び、
天から与えられた、神聖な価値と、信仰のための活動を、続けていくことを決意しました。

2. 世界ニュース

■ 神韓国

- 宗教の自由のための平和コンサート

天一国13年 天暦9月27日（2025. 11. 16）ソウル 市庁駅一帯

 「宗教の自由のための、平和コンサート」が、神韓国・ソウル・北部教区の主管で、
 ソウル市庁駅・一帯で開催されました。
 現場には、青年と食口など、1,500名が集まり、宗教の自由の価値と、平和ビジョンを分かち合いました。

行事では、家庭の重要性と、「天の父母様の下、人類一家族」をテーマに、
 孝情スピーチ、讃美、平和声明文・発表、平和行進が行われました。

孝情スピーチで、ホン・ユジン 成和学生は、青年の同参を強調しました。

ホン・ユジン　成和学生

皆さんが、真の父母であられる文鮮明・韓鶴子総裁の生涯と業績を、

どうか、ありのまま見つめてくださることをお願い申し上げます。

私たちはいつも、天の父母様の下で一つになって進んでいくこの世界を願っています。

ですから皆さん、私たちと共にそのような大韓民国を、
そのような世界を、一緒につくってみませんか？

アルバニア出身の、ムチャイ・アリラ 青年特使は、真のお母様の愛へ、感謝を伝えました。

ムチャイ・アリラ 青年特使

世界が今、必要としているのは、権力ではなく、
愛の母、ホーリーマザーです。

宗教を越え、国を越えて、平和のために献身してこられた方の愛を、
いまこそ皆が認めるべき時だと私は思います。

真のお母様、ありがとうございます！ 愛しています！

青年たちが、自ら作成した、平和声明文の発表の後、
オク・ユノ ソウル北部・教区長は、 「天の父母様の御姿(みすがた)を、家庭の中で探していこう」と伝えました。

参加者たちは、集会場である、市庁駅から、韓国銀行・前まで、 掛け声を上げながら平和行進を展開しました。

- 2025 山水苑愛国会 慶南 秋季登山大会

天一国13年 天暦9月22日（2025. 11. 11）居昌・水昇台

2025 山水苑・愛国会 秋季・登山大会が、慶尚南道・居昌・水昇台(きょんさんなんどう・こちゃん・すすんで)で行われました。
光復80周年を迎え、韓半島の平和統一を、祈願して行われた、今回の行事には、
山水苑・愛国会 会員と、平和大使など、約1,000名が参加しました。

パク・ジェヨン 南北統一運動・国民連合 慶南(きょんなむ)会長と、チョン・ソンホ 山水苑・愛国会 慶南会長は、
自由と平和の価値、統一に向けた実践を、強調しました。

この日、参加者たちは、宗教の自由と活動を尊重し、和合と共生の時代を、開いていくことを、「決議文」として採択しました。

-世界日報付設「韓民族選民研究院」開院式

天一国13年 天暦9月30日（2025. 11. 19）世界日報大講堂

世界日報の付設機関として、「韓民族・選民・研究院」が、世界日報・大講堂で、開院式を行いました。

歓迎の辞で、イ・ギシク世界日報・社長は、研究院の出発の趣旨を、明らかにしました。

イ・ギシク 世界日報社長

 天が常に韓民族と共に歩んでこられたという事実を、

広く知らせなさいと語られた、設立者・韓鶴子総裁のみ言に従って、始まった

『韓民族選民大叙事詩』が発展して、『韓民族選民研究院』の出発という
結実へとつながることになった、意義深い場です。

院長を務める、キム・ミンジ鮮文大学 神学科・教授は、
研究院が、人類の未来を案内する、道標となれるよう、協力を求めました。

韓民族選民・研究院は、人類普遍の価値と、未来文明の方向性を、模索することに、注力していく予定です。

- 国際国会議長会議（ISC）第1回イスラマバード・カンファレンス

天一国13年 天暦9月21～23日（2025. 11. 10～12）パキスタン・イスラマバード セレナホテル

国際・国会議長・会議（ISC）が、パキスタン・イスラマバードの、セレナホテルで開催されました。

今回の会議には、天苑宮・天一聖殿・入宮式に参加した、40カ国の国会議長団と、
前・現職の国家元首など、約180名が参加し、平和・安保・発展のための、グローバル連帯について論議しました。

各国の国会議長たちは、持続可能な発展と、国際平和に向けた、共同の意志を込め、 「イスラマバード平和宣言」を発表しました。

代表団は、今回の初会議が、韓半島と、グローバル平和実現に向けた、重要な出発点となることへの期待を集めました。

- 第1回 全北特別自治道 統一芸術祭

天一国13年 天暦9月26日（2025. 11. 15）全州市 韓国ソリ文化の殿堂

「統一、希望を踊る」をテーマとする、第1回・全北(ちょんぶく)・特別自治道・統一芸術祭が、
全北・平和大使・協議会と、全北・文化芸術人連合の、共同主管で行われました。

主要団体長と共に、参加者たちは、自由と平和、統一の重要性を、あらためて胸に刻みました。

- 国民連合 2025国際青少年 自由民主統一ゴールデンベル

天一国13年 天暦9月26日（2025. 11. 15）YSP大講堂

南北統一運動・国民連合の主管で、「2025 国際青少年・自由民主・統一ゴールデンベル」が行われました。

韓国、アメリカなど、5カ国から、120名あまりの青少年が参加し、
韓半島の平和統一と、未来のビジョンについて論議しました。

「私が夢見る、統一韓半島」をテーマに、スピーチを行う一方で、
各国の青少年たちは、グローバルな共感の輪を、さらに広げていくことを決意しました。

- 世界宣教本部「教会成長フォーラム2025」

天一国13年 天暦9月29日（2025. 11. 18）

「教会成長フォーラム2025」が、世界宣教本部の主管で、オンラインを通して行われました。

今回のフォーラムは、大陸別の模範事例と、実績の共有を通し、教会の成長を促進することを目的としています。

フォーラムは、4つの教会タイプと、特別プロジェクトなど、5つのセッションで、5週間にわたり進められる予定です。

■  神アジア太平洋

- ネパール：世界宣教本部長巡回および全国特別礼拝

天一国13年 天暦9月24～26日（2025. 11. 13～15）ネパール協会本部

杜昇沇(トゥ・スンヨン) 世界宣教・本部長が、ネパールを訪問しました。

訪問期間中、現地では、「ネパール摂理の新出発」をテーマに、全国・特別礼拝が行われました。
杜昇沇・本部長は、天が準備された義人と共に、摂理の使命に、積極的に同参してほしいと、呼びかけました。

- ニュージーランド：第3回「青年と家族が共にする平和の日」

天一国13年 天暦9月19日（2025. 11. 8）オークランド

ニュージーランド・オークランドで、「第3回・青年と家族が共にする、平和の日」行事が、開催されました。

ロス・ロバートソン 元ニュージーランド議員は、 「家庭が正しく立ってこそ、国家が正しく立つ」をテーマに、
健全な家庭文化が、国家共同体の安定と、発展の核心であることを、強調しました。

150名あまりが参加した、この日の行事は、地域社会の支援事例の共有、青年参加プログラム、
祝福家庭・共同体の価値確認など、3つのセッションで進められました。

■ 神アフリカ

- コートジボワール：真の父母様証明 全国決意礼拝

天一国13年 天暦9月20日（2025. 11. 9）アビジャン・孝情聖殿

コートジボワール・アビジャン・孝情聖殿で、真の父母様を証しする、全国・決意礼拝が行われました。

この日、食口たちは、2026年 祝福勝利のための決意を新たにしました。

コフィ・クアメ・ジンボク コートジボワール会長は、真の父母様の恩恵と愛によって、

多くの青年に、学びの道が開かれたことを強調し、西アフリカ・第2次・40日・霊性修練のために訪問した、
神韓国 天心苑・霊性アカデミー生たちに、感謝の挨拶を伝えました。

■ 神中南米

- ウルグアイ：訓読会宣布28周年記念行事

天一国13年 天暦9月17日（2025. 11. 6）モンテビデオ・ビクトリアプラザホテル

真の父母様・み言・訓読会・宣布28周年・記念行事が、
ウルグアイ・モンテビデオの、ビクトリア・プラザホテルで行われました。

食口たちは、訓読会の意味と共に、「共鳴祈祷」を通して、真の父母様の摂理的な足跡を、あらためて振り返りました。

行事が行われた、ビクトリア・プラザホテルは、1997年、真の父母様が、訓読会の伝統を、公式に宣布された場所であり、 28周年を迎えた今年、その意味が、さらに深く強調されました。

■ 神ヨーロッパ中東

- ロシア：天の父母様聖会 指導者会議

天一国13年 天暦9月12～15日（2025. 11. 1～4）モスクワ

ロシア・モスクワで、摂理の方向性と伝道、指導者養成など、主要課題に対する、指導者会議が、

3泊4日間、開催されました。

開会式では、アンジェルチ 副・大陸会長の、み言と共に、「真の父母論」・講義が行われました。

指導者たちは、地域別の現況と、各機関の核心活動を共有し、戦略と、実行方案について、論議しました。

■ 案内

- 天愛祝承子 神韓国 圏域別巡回特別礼拝 案内

「文信出・文信興 天愛祝承子 神韓国 圏域別・巡回・特別礼拝」が、
11月23日から、全国5つの圏域で、順次行われます。

今回の特別礼拝は、天に対する孝情の道と、祝福家庭の信仰的本質、
未来世代のアイデンティティと、使命などを、あらためて心に刻む、意義深い場となるでしょう。

牧会者と、食口の皆様の、多くの精誠と、ご参加をお願いいたします。