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HJグローバルニュース (2025年 10月 11日) | |
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登録日 : 2025-10-11/ ビュー : 1701 |
天一国13年 天暦8月20日(2025年10月11日)
1. 世界ニュース
■ 神韓国
和合と和平のための新しい出発 天一国13年 天地解怨 秋夕節 本郷苑 参拝式
天一国13年 天暦8月15日(2025年10月6日)本郷苑
天地解怨 秋夕(チュソク)節を迎え、真の家庭と、元老宗親、天一国の指導者たちが出席する中、
本郷苑にて、参拝式が執り行われました。
この日の参拝式で、李基成 天心苑長は感謝の祈りを捧げ、天の神霊と真理の役事が、起きることを祈願しました。
天愛祝承子の献花に続き、真の家庭をはじめ、代表摂理・機関長、元老宗親、指導者たちの敬拝が続きました。
「和合と和平のための新しい出発」という、意義のもとで挙行されたこの参拝式は、真のお父様を追慕し、孝情を捧げる時間となりました。
天一国13年天地解怨 秋夕節 坡州原殿参拝式
天一国13年 天暦8月15日(2025年10月6日) 坡州原殿
午前10時からは、坡州原殿(ぱじゅ・うぉんじょん)でも、参拝式が行われました。
真の家庭と食口たちは、興進様・孝進様・恵進様をはじめとする、真の家庭、および、功労者の原殿へ、順に参拝の時間を持ちました。
興進様の原殿では、興進様 家庭が献花し、杜昇沇(トゥ・スンヨン)世界宣教本部長が祈祷を捧げ、
天の父母様の願いが、地上に実現する、天一国時代を迎えられるよう、祈願しました。
続く、孝進様の原殿では、天愛祝承子の献花の後、
宋龍天 神韓国・協会長が登壇し、「変わらぬ信仰と実践を通して、天の公義が立てられ、勝利の結実を奉献できるように」祈願しました。参拝式は、真の家庭と、功労者たちの生涯と献身を、称える場となりました。
宗教の自由のための平和祈祷会
天一国13年 天暦8月 ソウル拘置所
「宗教の自由の為の平和祈祷会」が、去る9月25日から、神韓国の食口たちを中心に、ソウル拘置所前で行われています。全国各地から集まった食口たちは、行事時間より早く、現地に到着し、祈祷会の準備を整え、真のお母様の安寧のため、精誠を捧げ続けています。
潘聖水(パン・ソンス) 軍浦教会長
「精誠を集め、力を合わせる理由はただ一つです。
ひたすらホーリーマザー・ハン 真のお母様の安寧のため、
真のお母様のみ言に従って、愛し、赦し、一つとなって進んでいこうという
そのみ言に完全に従うために祈祷会の内容を中心として祈りを捧げながら精誠を尽くして…
夜遅くまで続いた平和祈祷会で、食口たちは真のお母様の聖寿無窮(せいじゅむきゅう)を祈願しました。
船越誉香(日本・明石教会)
多くの青年たちが、心を込めて共に讃美をささげ、祈りを捧げる姿を見ながら、
「自分ひとりではないのだ」と、共にご父母様を侍りながら、共に歩む子女たちが多くいることを、
実際に目で見て、心で感じ、共に精誠を尽くす時間が、本当に貴重だと思いました。
食口たちの精誠と祈りによって続けられている、「宗教の自由のための平和祈祷会」に、
多くの食口の皆様のご参加をお願いいたします。
■ 神アフリカ
ベナンUPF:国連「世界平和の日」およびUPF創立20周年記念式典
天一国13年 天暦7月29日(2025年9月20日)コトヌおよびオンライン
ベナンUPFは、国連「世界平和の日」および、UPF創立20周年を記念する、式典を開催しました。
現地、および、オンラインを合わせて、約500名が参加し、世界平和のために献身してこられた、真の父母様に、敬意と感謝を表し、この20年間、UPFが歩んできた、平和運動の足跡を振り返りました。
アダマ・ドゥンビアUPFアフリカ会長は、アフリカUPFの今後の戦略的ビジョンと、平和構築の方向性を提示し、大陸規模での連帯と、実践の重要性を強調しました。
この日、新たに8名が、平和大使に任命され、5名には、功労認証書が、授与されました。
ザンビアUPF:国連「世界平和の日」およびUPF創立20周年記念式典
天一国13年 天暦8月4日(2025年9月25日)ルサカ
ザンビアでも、国連「世界平和の日」、UPF創立20周年、さらに、国連創設80周年を記念する、式典が開催されました。
ルサカ平和大使館で行われた式典には、宗教指導者や、地域関係者、平和活動家などが参加し、創設の意義を振り返り、世界UPF指導者たちの、メッセージ伝達と、青年文化公演の後、UPFの「5大平和原則」の発表の順で行われました。
参加者たちは、平和の価値と、実践方法を模索し、国連・宗教協議会の創設のような、制度的改革の必要性を議論し、
アフリカ、および、ザンビア地域社会へ、平和を拡散させるという、共同の意志を固めました。
カメルーン・ヤウンデ青年総会
天一国13年 天暦8月6~7日(2025年9月27~28日)ヤウンデ青年連合本部
カメルーン世界平和・青年学生連合(YSP)は、青年総会を開催しました。
両日間にわたる総会では、参加者たちが、青年会議を通して、摂理の方向性と、青年の役割について討議し、徹夜祈祷会を開いて、真のお母様のための祈祷精誠を捧げました。
翌日には、「Heavenly Green Movement」の活動として、地域の高校周辺の清掃奉仕活動を行いました。
聖日礼拝をもって、総会を締めくくり、参加者たちは、摂理的発展のための責任と献身を、新たに固く誓いました。
コートジボワール:第2回 天一国国民アカデミー出帆式
天一国13年 天暦8月14日(2025年10月5日)ヨプゴン協会本部
コートジボワールでは、北アフリカ、および、全国各地から、現地・オンラインを合わせて、約400名が参加する中、第2回・天一国・国民アカデミーが出帆しました。
ブルキナファソ、マリ、コートジボワールの青年代表団は、「ピュアウォーター誓約」を通して、純潔な信仰を決意し、天一国・理想を実現していく、青年指導者となることを誓いました。
■ 神中南米
南米南部地域キリスト教聖職者セミナー開催
天一国13年 天暦8月12~14日(2025年10月3~5日)ウルグアイ・モンテビデオ国家庭園
ウルグアイ・モンテビデオ・国家庭園において、「信仰とリーダーシップの対話、平和のための世界キリスト教の道」を主題とする
聖職者セミナーが、3日間にわたり開催されました。
家庭連合、UPF、青年連合など、主要摂理機関の協力のもとで行われた、今回の行事は、キリスト教・聖職者間の、協力強化、教団間の和合、平和を基盤とする、信仰共同体の、連帯・構築を目的としました。
南米・南部地域・「世界キリスト教・聖職者協議会(WCLC)」の出帆を記念し、
ウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイ、チリなど、各国の牧会者たちが参加したセミナーは、
和解と普遍的価値を中心とした、霊的リーダーシップを模索する、講義や討議、霊的省察の時間などがもたれ、
「家庭を中心とした、信仰回復」を主要議題として、様々な解決策が模索されました。
参加者たちは、各教会で、新たな結婚誓約を通じて、「祝福結婚」行事を推進し、家庭の回復と、信仰の復興を導こうと提案しました。
また、聖書に対する、新たな洞察を得て、教団間の連帯と、交流の重要性を、再確認する時間であったと伝えました。
■ 神ヨーロッパ中東
フランス:平和と和合で迎えた新出発礼拝
天一国13年 天暦7月30日(2025年9月21日)シャマランド
フランスでは、新学期の始まりを知らせる、新出発礼拝が行われました。
平和と和合で迎えた、この礼拝は、西仁国(ソ・イングク) 前・西南部・教区長と、ラファエル・ギナール 協会長のみ言で、行われました。
参加者たちは、家庭ワークショップ、HARPワークショップ、ピュアウォーター・アセンブリーでの体験を分かち合い、
次世代育成の重要性を再確認し、平和と和合を実践する、新たな出発を誓いました。
■ ニュース短報
ペルーUPF:国連「国際平和の日」記念式典を開催
ペルーUPFの主管で、国連「国際平和の日」を記念する式典が、ピウラ州・庁舎講堂で開かれました。
この日、地域の平和大使たちが集まり、正義と尊重、平和共存の価値を実現し、共同体内での積極的な役割を果たすことを誓いました。
ベルギーおよびフランス北部地域:年次ピースロード・プロジェクト
ベルギーと、フランス北部地域の食口たちは、ブリュッセル・スカールベーク駅で、ピースロード・プロジェクトを実施しました。
毎年行われている、この行事を通して、参加者たちは、真の父母様の平和ビジョンを再確認し、相互共存と、共同繁栄の重要性について、意見を交わしました。
オランダ:HARPワークショップ開催
オランダにおいて、HARPワークショップが開催されました。
今回の行事は、12歳から16歳までの二世・三世の子女が参加し、二世講師たちによる、講義と証し、さまざまな運動と、ゲーム活動が行われました。
参加者たちは、ワークショップを通して、共同体の価値を体験し、互いに交流する時間を持ちました。