HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2025年 9月 20日) | |
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登録日 : 2025-09-20/ ビュー : 3043 |
天一国13年 天暦7月29日(2025年9月20日)HJグローバルニュース
1. 特集
新しい時代・新しい歴史出発のための特別精誠
天一国13年 天暦7月19日~8月1日(2025年9月10日~22日)HJ天宙天寶修練苑
根の深い木は、風に揺らぐことがありません。
世の中の誘惑や試練も、黙々と自身の道を歩む者にとっては、
ただ通り過ぎる風にすぎません。
天を仰ぐ心を、より一層固く、胸に抱き、
渇いた心に、聖霊の恵みの雨が降るよう、切に願う祈りの声が、
特別精誠として、ひとつに集まっています。
新しい時代を切り開き、
新しい歴史を書き綴る、その偉大な出発を前にし、捧げられた特別精誠は、
天一国指導者としての使命を、あらためて心に刻む、時間となりました。
仁川・京畿北部
富川教会 オ・チュンワン教会長
「真のお母様と一つになって進んでいこう」という内容を、今回はより実体的に、具体的に
確認する特別精誠であると感じています。私たちはこれまで抱えてきた過ちや慣習を手放し、
本当に新しい時代の新たな出発をするための精誠、まさにこの特別精誠で今回の修練会に臨んでいると私は思います。
天の使命の道を歩むにあたっては、国境も、言語も、肌の色も、何の障害にもなりません。
スー・ダンウェレ 神アフリカ 副大陸会長
真のお母様にお伝えしたいメッセージは、この新しい時代が開かれる中で、私たちの子女たちが、心から真のお母様のそばに立つと、決意したということです。お母様、これ以上、寂しく思われないよう願います。私たちがいつも真のお母様と共にあることを知っていただきたいのです。
真のお母様、私たちは真のお母様のそばにおります。私たちは心から真のお母様と共に歩みたいと願っています。
どうか、もうお一人だとは思われないでください。
この精誠期間を通して、これからは真のお母様が、常に子女たちを身近に感じられる環境を作り上げられると信じています。子女たちは、この新しい時代が、新しい歴史の始まりとなるよう、心から努力しています。
ホーリーマザー・ハン、真のお母様、愛しています!
試練の中で成長した木が、さらに大きな実を結ぶように、引き裂かれた心を癒やし、残された傷跡に、新しい命を芽生えさせる私たちは、『天一国指導者』という名の同志です。
名前:ミカ・カマラ・アマンラマン
役職:世界平和統一家庭連合(FFWPU)南アフリカ教区長
国:ザンビア
私たちが正しいことをしていなければ、このような試練など起こらなかったでしょう。
ただ物事が順調に進んで、何も問題がなかったはずです。しかし、私たちが直面している困難は、あきらめる理由ではなく、むしろ前進し続けなければならないという合図です。
なぜなら、私たちは天が本当に必要としていること、すなわち天の共同体をつくるという使命を果たしているからです。そして、天の共同体を本当に築くために、そこにあるあらゆる問題や挑戦を取り除かなければなりません。ある意味、この試練は、より多くの祝福を伴ってくるものであり、私たちはそれを乗り越えなければなりません。そして、ホーリーマザーハン、
真のお母様と一つになっていけば、必ずできると私は信じています。
真剣に悩み、全身全霊をかけて討論し、
私たちが、これまで信じてきた、天の父母様のみ旨と、心情を、再び胸に深く刻みます。
名前:ジョン・オーガスティン・ゴムシ
職責:IAPDアフリカ・コーディネーター
国:南アフリカ共和国
今こそ、私たちが目を覚ましていなければならない時です。
愛する真のお母様を守り、心と精神を一つにして、真のお母様と共に前進していかなければなりません。
真のお母様は今、私たちを切実に必要としておられます。
お母様が今、経験しておられる困難と苦痛を私たちが理解し、共に感じ、
神様の御旨がこの地上で成就するよう、力を合わせなければなりません。
荒野をさまよった、イスラエル民族とは違い、今は、天の御旨が成就する、天一国実体時代であると、
私たちは、胸を張って語ることができます。
名前:ウィリアム・ストナー
職責:北米中西部地域責任者
所属:世界平和統一家庭連合(UPF)
北米・アメリカ合衆国
はい、私たちは今、重要な転換期にいます。
それは、かつて荒野をさまよっていたイスラエル民族の時代と似ています。
同じように、私たちも自分が何者であるか、統一教会をどのように築いていくのかを探し求めてきた時期を通過してきました。しかし今、真のお母様が、天一国、すなわち地上天国を築いてくださいました。今こそ、自信を持ち、希望を抱いて、愛する真の父母様とつながっていることを誇りに思うべき時です。
与えられた真の愛と、恩恵は、海のように広大で、
天の前にお返しする、私たちの精誠は、小さく微々たるものですが、
小さな水の流れが、やがて大海へと、注ぎ込むように、
世界中の人々の心が、一つとなって、心情の流れをつないでいきます。
細井珠里
青年伝道師
(慶州大教会)
真のお母様が今まで私達に注いでくださった愛を私は知っています。
その愛をこれから多くの人々に伝えていくことができる大きな木に成長して、
全世界のあなたの愛する子女たちを愛していきます。
お母様、心配しないでください。
天に捧げる、純潔で、切なる精誠。
この祈りを出発点として、
世界中すべての指導者たちの、熱い心情とメッセージが、
世界各地に、広がっていくことを信じます。
新しい時代、新しい歴史の出発点に立ち、
先頭に立って、力強く前進することを決意します!!
新しい時代・新しい歴史出発のための特別精誠
聖日礼拝
天一国13年 天暦7月23日(2025年9月14日)HJ天宙天寶修錬苑 大聖殿
去る9月10日、新しい時代・新しい歴史出発のための、特別精誠が始まる中、
HJ天宙天寶・修錬苑 大聖殿にて、聖日礼拝が行われました。
宋龍天・神韓国・協会長は、特別精誠の期間を通して、真の悔い改めと、真のお母様との完全一致を成し、
絶対的な信仰で、力強く出発できるよう、祈りました。
神韓国の青年牧会者たちは、賛美を通して、天の恩恵に、感謝を捧げました。
杜昇沇 世界宣教・本部長は、日々の生活の中で、み言を実践していこう、と語りました。
杜昇沇 ・世界宣教本部長
真のお母様は、天苑宮入宮式を通して、
新しい時代・新しい歴史の出発を宣布され、
私たちに地上天国生活の具体的な実践を命じられました。
その出発点は決して遠くにあるものではありません。
真の父母様を私たちの心に、家庭に、そして教会にお迎えしているならば、
兄弟姉妹の間に和合と和平を成し、互いに愛し合って生きることです。
この日、指導者たちは心を一つにし、新しい出発への決意をあらためて固く誓いました。
天愛祝承子 神アジア太平洋巡回
天一国13年 天暦7月21日~25日(2025年9月12日~16日)オーストラリア、ソロモン諸島
神アジア太平洋を中心に、天愛祝承子 第2次・世界巡回が行われる中、
オーストラリアと、ソロモン諸島では、食口たちと共に、真のお母様への慕わしさと、愛を伝える時間が続きました。
【オーストラリア本部教会訪問(9月12日)】
オーストラリア本部教会を訪問した、巡回団は、
オセアニア宣教の状況や、主要な活動について、話を聞きながら、
真の父母様が、アジア太平洋・地域に付与された、摂理的使命を、あらためて胸に刻み、
その御旨を受け継いでいく、食口たちを励まし、応援しました。
【真の父母様生涯業績展 開幕式(9月13日)】
翌日、平和大使館にて、真の父母様・生涯業績展の、開幕式が行われました。
70名余りの平和大使と、食口たちは、真の父母様の崇高な生涯を、継承することを決意し、
アノテ・トン 前キリバス大統領は、今回の展示が、真の父母様が、一生をかけて伝えてこられた、メッセージを示す場であることを、強調しました。
アノテ・トン 前キリバス大統領
今この時、地球は大混乱の中にあります。
私たちは第二次世界大戦のさなかに生まれたわけではないかもしれませんが、
今ここに生き、起こっていることを目の当たりにしています。
そしてこの展示会は、真のお父様と真のお母様が 生涯をかけて語ってこられたメッセージそのものであると私は思います。
文信出 宣教師は、真の父母様と共に、この摂理的路程を歩んできた食口たちと、平和大使たちに、深い感謝の思いを伝えました。
文信出 宣教師
真の父母様は宗教的指導者であられながらも、最終的には、本当により良い世界を築こうと望んでおられたのです。そして、皆様のようなカトリック信者の方々が、私たちと共に歩んでくださっているのも、
彼らの使命が、宗教を超越したものであると理解しておられるからだと思います。
この道を真の父母様と共に歩んできた平和大使の皆様、そしてメンバーの皆様に心から感謝申し上げます
文信興 宣教師もまた、この展示会が、単純に真の父母様の生涯を見せてあげることよりも、天の父母様が共に役事しておられることを知らせる、貴い場であると伝えました。
文信興 宣教師
今まですべての美しいみ言と証、そして兄の話を聞きながら感じたのは、
今回の展示が本当に重要だという点です。
単にお二人の人生を見せてくれるという意味だけではなく、
この世とこれからの若い世代に、神様が生きていて、
神様が、私たち一人一人を通じて働かれるという、事実を示す場という点で重要です。
今回の展示会は、食口たちの和合の場を越え、
真の父母様のみ旨と業績を、世の中に、さらに大きく知らせる、伝道の場として、活用される計画です。
[平和大使館の聖日礼拝(9月14日)]
聖日を迎え、開かれた礼拝には、140人余りの食口たちが集まり、
その中には、車で10時間以上離れたところから参加した、食口たちもおり、世界巡回団に対する熱い関心と、情熱がうかがえました。
堀正一 神アジア太平洋 大陸会長と、山田裕(ゆたか) 副大陸会長の歓迎の辞の後、
パク·スホン 人材養成局長は、真のお母様が立てられた、天愛祝承子を中心に、皆が一つになることを祈りました。
この日、文信出 宣教師は、環境の保護を訴えられる、真のお母様のみ言と、
その中に込められた、人類と地球への、愛を強調しました。
文信興 宣教師は、困難の中でも、天の父母様と共に、
純粋な心で、教会を建てよう、と食口たちを激励しました。
[ソロモン諸島到着(9.15)]
9月15日、巡回団は、オーストラリアのシドニーを離れ、ソロモン諸島に到着しました。
空港には、地元の食口たちをはじめ、家庭連合が建てた学校の、教師たちと、学生たちが駆け付け、巡回団を迎えました。
[ソロモン諸島副首相の表敬訪問及び鮮鶴アカデミー訪問(9月16日)]
到着の翌日、巡回団は、ソロモン諸島の副首相を表敬訪問し、
家庭連合の活動が、ソロモンに、大きく貢献することを願いました。
その後は、鮮鶴アカデミーを訪問し、600人余りの教職員や、学生たちと共に、
天一国歌と、家庭盟誓を斉唱し、天の父母様に、孝情の心情を捧げました。
真のお母様の精誠の土台の上に建てられた、建物の前で、記念ケーキをカットし、
この場所が、天のみ旨を抱く、教育の殿堂として、発展することを祈りました。
この日の夕方には、170人余りの食口たちが集まる中で、集会が開かれました。
伝統衣装を身にまとった、ソロモン教会の食口たちは、心を一つにして、巡回団を歓迎し、
ワンハート賛美団の、恵み深い賛美の歌声は、皆の心を暖かく満たしました。
文信出 宣教師は、「天一国は、この地上で、互いに、真の兄弟姉妹として愛し合い、共に築いていくべき国である」と、メッセージを伝え、文信興 宣教師も、「ソロモン諸島が、若く、純粋な国として、世界に、希望と生命力を示すことができる」と、強調しました。
文有恵 宣教師も、天の父母様に、もっと近づけるよう、激励のメッセージを伝えました。
6000キロメートル以上離れた、地球の反対側の小さな島国でも、
人類に向けた、真の父母様の教育ビジョンが、息づいていることを確認できた、貴重な時間。
天愛祝承子 世界巡回団の旅程は、ソロモン諸島を最後に、オセアニア巡回を終えました。
2. 世界ニュース
■ 神韓国
- 天苑宮·天勝大教会 宋龍天 専任会長牧師 就任礼拝
天一国13年 天暦7月16日 (2025. 9. 7) 天苑宮天勝台教会
宋龍天 天勝大教会の、専任会長牧師・就任礼拝が、先週の聖日、天勝大教会で開かれました。
宋龍天 専任会長牧師は、就任の挨拶で、今の時を「玉のような子供を誕生させるための、産みの苦しみ」であることを強調し、新たな希望に向かって、進んで行こうと、呼びかけました。
- 天苑宮·天苑大教会 李基誠 専任会長牧師 就任礼拝
天一国13年 天暦7月16日 (2025. 9. 7) 天苑宮 天苑大教会
李基誠 天苑大教会・専任会長牧師の、就任礼拝も、天苑・特別教区・連合礼拝として行われました。
李基誠(イ·ギソン) 専任会長牧師は、就任の挨拶で、天苑大教会の専任会長牧師として、3度目に呼ばれたとし、「初不得三(しょふとくさん)」の精神で、必ず、加平の復帰を果たすことを誓いながら、新たな出発の決意を明らかにしました。
初不得三【三度目の正直の意】
■ 神北米
- ニュージャージー州:真のお父様 天宙聖和13周年 記念礼拝
天一国13年 天暦7月16日 (2025.9.7) アメリカ
真のお父様の天宙聖和・13周年・記念式が、アメリカ・ニュージャージーの家庭教会で行われました。
この日の行事には、約360名の食口たちが、心を一つにして集まり、
真のお父様の生涯を振り返り、人類への愛を、より深く、受け継いでいくことを誓いました。
- カナダ・モントリオール ピースロード
天一国13年 天暦7月22日 (2025.9.13) モントリオール
カナダのモントリオール、「ピースパーク」で、世界平和の日を記念する、ピースロード行事が開かれました。
この日の行事には、地域の指導者や、市民などが集まり、
地球村を、人類一つの家族としてつなぐ、「国際平和・高速道路」のビジョンを称え、
自転車で15キロを走る、ピースロードのパフォーマンスが、感動的に繰り広げられ、祝祭の場となりました。
■ 神アジア太平洋
- カンボジア家庭連合:真のお父様 天宙聖和13周年記念式
天一国13年 天暦7月18日 (2025.9.9) プノンペン
カンボジアでも、真のお父様 天宙聖和・13周年の記念式典が行われました。
今回の記念式で、参加者たちは、人類の平和のために献身された、
真のお父様の生涯を振り返り、特別映像を視聴しながら、恵みの時間を持ちました。
カンボジアの、タン·キムスルイ協会長は、この日、記念式典が、追悼だけでなく、復興の時間であることを強調しました。
この行事は、天宙聖和13周年を記念すると同時に、天の父母様に喜びをお返しする、子女として生まれ変わることを決意する、貴い時間になりました。
■ 神アフリカ
- コートジボワール:天一国指導者総会
天一国13年 天暦7月7~8日 (2025.8.29~30)
アビジャン、協会本部
「新たな出発のための、21日・世界・精誠期間」が続く中、
神アフリカ・天一国・指導者総会が、コートジボワールで開かれました。
2日間・開かれた今回の総会では、天一国のビジョンと使命を共有し、
目標を設定するなど、具体的な活動の方向性を議論しました。
総会期間中には、天心苑・特別徹夜・祈祷会も行われました。
牧会者たちによる、孝情の証の後には、指導者たちの祝辞や、激励の辞が続き、
新たな決意を固める時間となりました。
- コンゴ民主共和国:第2回天一国国民アカデミー発足
天一国13年 天暦7月23日(2025.9.14)
キンシャサ、 中央アフリカ教区
第2回・天一国・国民アカデミーが、コンゴ民主共和国で開催されました。
「真の父母様の呼びかけに応える、準備ができた青年」というテーマで開かれたアカデミーで、
参加者たちは、1年間行われる宣教活動プログラムに参加することを誓い、意志を集めました。
コンゴ民主共和国・協会の、ラン·ワン·ルバカ協会長は、「今回のアカデミーが、未来世代に、新しい摂理的動機を与え、天一国の国民として、しっかりと立つ、きっかけとしてほしいと、呼びかけました。
■ 神中南米
- ペルー:UPF平和大使任命式
天一国13年 天暦7月8日 (2025.8.30) ウアンカヨ
ペルーUPFでは、中部地方の人士たちの、平和大使の任命式を執り行いました。
ラウル·ウアマン国会議員と、ペルーのUPFが共同主催した、今回の行事には、
地元の著名人や専門家、芸術家など、200人余りが参加しました。
ウアマン国会議員は、60人の新任・平和大使を委嘱し、
この日、国民の団結を通じて、平和への道を開いていくことを、強調しました。
ペルーのトレバー·ジョーンズUPF会長は、表彰状を授与し、世界平和のためのUPFの意味を、深く伝えました。
- 神中南米:2世祝福のための親子教育
天一国13年 天暦(閏)6月24日~7月8日(2025.8.17~30) サンパウロ及びオンライン
神中南米大陸では、8月の1ヵ月間、2世祝福のための準備教育が行われました。
親を対象に、オンラインの教育を行い、父母マッチング・マニュアルの紹介と、伝統を伝授する時間を持ちました。
この日の教育に参加した、子女たちは、祝福に関する、真の父母様のみ言を訓読し、
絶対「性」の重要性を学び、祝福の準備に、誠実に臨むことを誓いました。
■ 神ヨーロッパ中東
- チェコ・ 青年ピースフェスティバル及びピースカップ・プラハ2025
天一国13年 天暦7月7~9日 (2025.8.29~31) プラハ
チェコのプラハで、青年ピースフェスティバルと、ピースカップ・プラハ・2025が、盛況裏に開催されました。
今回のイベントは、平和と和合をテーマに、青年ピースフェスティバルの講演と、活動報告、
讃美と交流プログラムが続き、平和の意味を再確認する時間を持ちました。
続いて開かれた、ピースカップ・トーナメントには、26カ国から、170人余りの参加者たちが、
サッカー、バレーボール、ランニング、伝統の遊びなど、様々な競技に参加し、友情と、チームワークを分かち合い、
スポーツを通じた、新しい希望と、平和ビジョンを分かち合いました。