HJグローバルニュース
| HJグローバルニュース (2025年 9月 06日) | |
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| 登録日 : 2025-09-06/ ビュー : 2924 | |
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
天の父母様と、真の父母様への、私たちの愛と孝情は、秋の日差しの中で、和睦と平和を中心に、さらに強く、さらに成熟しています。今週は、神韓国をはじめ、世界各地の教会における、主要な活動のようすをお伝えいたします。
【世界ニュース】
■神韓国
第35回 ７.１節 および 第29回 ７.８節 記念礼拝
天一国13年 天暦7月1日（2025年 8月23日）天苑宮 天勝大教会
第35回・７.１節と、第29回・７.８節の記念礼拝が、天苑宮・天勝大教会で開催されました。
この日、真のご家庭、摂理機関の責任者、祝福家庭、約300名が参席しました。
トゥ・スンヨン 世界宣教本部長は、真の父母様のみ旨を、改めて心に刻み、和睦と平和の中で一つとなって、新しい下半期を迎えるよう、呼びかけました。参席者たちは、決意を新たにし、天の御旨を実践し、天一国の環境圏を、拡大していくことを誓いました。
■ 神日本
2025 八王子家庭教会 第2回 地域化・家庭教会リーダー研修会
天一国13年 天暦7月8日（2025年 8月30日）日本
第2回・地域化・家庭教会リーダー研修会が、日本の八王子・家庭教会で開催されました。
この日、地域リーダーを志す110名の食口が、吉栄煥 天寶教育院長と共に参加しました。
研修会では、「天寶コーチ」のビジョンを中心に、ウェル・コーチングや、孝情チームの報告が行われ、天寶家庭教会を築き、結実を得るための教育が進行されました。
参加者たちは、コーチングが単なる知識伝達ではなく、コミュニケーションと、共有のプロセスであることを学び、和解・和合・平和の価値を実践することで、成し遂げられると実感しました。
■神北米
ラスベガス家庭教会：牧会者就任・離任礼拝
天一国13年 閏6月24日（2025年 8月17日）韓和宮
ラスベガス家庭教会において、牧会者の就任・離任礼拝が、韓和宮【はんふぁぐん】で行われました。
2年間の牧会を締めくくった、金起勳【キム・ギフン】牧師は、天の父母様と、真の父母様に感謝を捧げ、今後も、ラスベガス教会を、積極的に支援していく、と述べました。当日、300名を超える、ラスベガスの食口たちは、金牧師の精誠と献身に、感謝の気持ちを表しました。その後、アンドリュー、リディア・コンプトン牧師夫妻と、2世・牧師夫妻が、正式に就任しました。新任牧師たちは、真の父母様と、先輩指導者の基盤の上に、教会をさらに発展させ、ラスベガスを希望の都市にする決意を新たにしました。
ミズーリで開催された 2025 祝福文化体育大会
天一国13年 天暦6月20日〜24日（2025年 8月13日〜17日）アメリカ・ポトシ
ミズーリ州の、YMCAキャンプにおいて、300名以上の食口が参加する中、「2025祝福文化・体育大会」が開催されました。バスケットボール、ピックルボール、「フィジカル100チャレンジ」などのスポーツと、コンサートが同時に行われ、多彩な文化活動を通じて、共同体・精神が培われました。参加者たちは、互いに親交を深め、喜びと、挑戦、そして信仰共同体の価値を共有しました。
■神アジア太平洋
スリランカUPF：2025 宗教青年奉仕（RYS）プロジェクト
天一国13年 天暦6月14日〜20日（2025年 8月7日〜13日）バンダラウェラ
2025年の宗教・青年奉仕・プロジェクトが、スリランカの、バンダラウェラで開催されました。
「持続可能な開発目標と、その先に向けた、地域青年の行動」をテーマに、スリランカUPFが主催し、
国連の2025年「世界青年の日」と連携して進められました。
このプロジェクトを通じて、アリマライ村の30世帯、約150名の住民が、安定的にきれいな水が供給されるようになりました。また、青年たちは奉仕活動、宗教文化交流、平和リーダー教育などを体験し、共同体意識と、リーダーシップを養いました。
タイ家庭連合：2025 祝福記念フェスティバル
天一国13年 天暦7月2日（2025年 8月24日）バンコク
2025年の、祝福記念の祝祭が、タイのバンコクで開催されました。
タイ・祝福家庭局と、バンコク教会の共催による、この行事には、300組以上の祝福家庭が参加しました。
3万双および、36万双の祝福を記念し、さらに、今年、新たに祝福を受けた家庭も共にする、意義深い場となりました。参加した食口たちは、真の父母様に、より大きな感謝と、栄光を捧げ、天一国時代における、祝福家庭の使命を、改めて胸に刻む、孝情の時間を持ちました。
■神アフリカ
神アフリカ祝福家庭局：ブルキナファソ・マリ巡回
天一国13年 天暦6月17日～7月3日（2025年 8月10日～25日）ブルキナファソ、マリ
2026年の祝福式を準備する、アフリカ主要国を支援するために、神アフリカ・祝福家庭局は、ブルキナファソと、マリを巡回しました。今回の巡回は、神アフリカ大陸会長の承認のもとに行われ、ブルキナファソ、および、マリの協会長の協力の下で、開催されました。巡回期間中には、祝福家庭を対象とした、セミナーも実施されました。また、教会を休んでいた家庭を訪問し、信仰の回復を促し、青年たちと交流しながら、希望のメッセージを伝えました。神アフリカ・祝福家庭局は、祝福勝利のために、今後も継続して、巡回を行っていく計画です。
■神中南米
コロンビアUPF：第7回全国リーダーシップ会議を開催
天一国13年 天暦7月4日（2025年 8月26日）ボゴタ・国会議事堂
コロンビアUPF（UPF）は、国連「世界青年の日」を記念し、ボゴタの国会議事堂において、第7回・全国リーダーシップ会議を開催しました。政治・宗教・教育界をはじめ、80名以上の国家・指導者が出席し、この場で、21名の新任・平和大使が任命されました。
出席者たちは、宗教間協力、青年教育、リーダーシップ強化に、共に取り組むことを誓いました。
キューバ：真のお父様天宙聖和13周年および第35回七・一節記念祝福式
天一国13年 天暦7月1日（2025年 8月23日）サンクティスピリトゥス
キューバにおいて、真のお父様の天宙聖和・13周年と、第35回・七・一節を記念する、祝福式が開催されました。
この日、キューバ天寶家庭の主礼により、12家庭が新たに祝福を受け、100名を超える来賓が出席する中、盛大に行われました。社会主義・体制の中で、活動に多くの困難があるものの、キューバ教会は、天の父母様に侍り、さらに力強く前進する、決意を新たにしました。
神中南米 青年アセンブリーおよびHJピースセンター開館式
天一国13年 天暦7月1日（2025年 8月23日）神中南米大陸本部
神中南米・大陸本部において、青年アセンブリーと、HJピースセンターの開館式が、熱気あふれる中で開催されました。青年たちは、オンライン・オフラインで参加し、和合と交流の時間を持ちました。
ブラジルの「ニュー・ホープ・ガーデン」バンドや、招待歌手の公演で、会場は大いに盛り上がり、続く文化競演では、ブラジル、ボリビア、ペルーなど、8チームが、公演を披露しました。
今回の行事は、文化を通して一つになる場となり、今後、センターを中心とした、さまざまな交流が続くことでしょう。
■神ヨーロッパ・中東
ドイツ・ミュンヘンUPFセンター：リモデリングを経て再開館
天一国13年 天暦（閏）6月17日（2025年 8月10日）
ドイツ・ミュンヘンの、UPFセンターが、リモデリングを経て、新たに開館しました。
開館式には、80名以上の食口や、地域住民が参加し、UPFドイツ会長や、各界の指導者が、祝賀のメッセージを寄せました。献身してきた食口と、関係者への感謝とともに、改修の過程や、現場でのエピソードが紹介され、この日のセンター開館の意義が、一層深まりました。
アルバニア：統一武道ワークショップを開催・盛況裡に終了
天一国13年 天暦（閏）6月24日～7月2日（2025年 8月17日～24日）
アルバニアにおいて、「忠孝之道・萬勝之源【ちゅうこうのみち、ばんしょうのみなもと】」をテーマにした、統一武道ワークショップが開催されました。
7日間にわたる、このプログラムは、青少年が、心身を鍛錬することを目的として行われました。
統一武道の理念や型、自己省察を取り入れた内容を通して、参加者は、団結・尊重・忍耐・調和の価値を体験し、実践しました。初級から上級まで、幅広いレベルで、参加者たちは、昇級の機会を通して、さらに高い達成感を感じ、自らを鍛え、社会・共同体・国家に貢献する、志を新たにしました。
ウクライナ：街頭およびオンラインでの伝道活動を継続
夏の伝道キャンペーン期間中、ウクライナでは、街頭や、オンライン空間で、活発な活動が展開されました。
毎週、約30名のゲストが、ウクライナと、ポーランドの伝道センター・プログラムに参加し、信仰を体験し、交流の時間を持ちました。特にオンライン伝道を通じて、つながった青年を対象に、ワルシャワで、7日間のワークショップが行われ、新しい青年食口たちは、家庭連合の信仰への確固たる決意を表明しました。
2. 特集
和合と平和を中心とした新時代・新歴史出発祈祷会
天一国13年 天暦7月14日（2025年 9月5日）清心平和ワールドセンター、オンライン
和合と平和の新時代を迎え、「新時代・新歴史・出発祈祷会」が、清心平和ワールドセンターにて、開催されました。会場とオンラインを通じて実施された、この祈祷会には、全世界から、10万人を超える指導者と、祝福家庭が参加しました。参加者たちは、天の父母様と真の父母様の前で、新しい時代の出発を共に祈り、精誠を捧げました。
宋龍天 神韓国協会長は、真のお母様を中心に、確固たる信仰を立て、共に勝利の道を歩んで行こうと、呼びかけました。
宋龍天 神韓国協会長のメッセージ
「愛する全世界の祝福家庭の食口の皆様、Holy Mother Han、真のお母様は、私たちが生きている「今」が、まさに、「摂理の黄金期」であると、おっしゃられました。
私たちの人間的な目には、私たちが迎えているこの時が、とてつもない危機の時のように見えますが、天の目には、最も大きな祝福と勝利が準備された時間なのです。
皆さん、恐れないでください。皆さん、疑わないでください。そして、決して躊躇なさらないでください。
私たち皆が、Holy Mother Han、真のお母様を中心とした、揺らぐことのない、信仰の盤石となりましょう。
摂理の道を固く守り抜いて行く、希望の柱となってまいりましょう。今の困難を、偉大なる跳躍の足場とし、必ずや、勝利する摂理史を、共に作っていきましょう。
続いて、杜昇沇(トゥ・スンヨン) 世界宣教本部長は、「小さな実践の積み重ねが、大きな変化を生む」と強調しました。
杜昇沇 トゥ・スンヨン 世界宣教本部長のメッセージ
「愛する食口の皆様、真のお母様は、『新時代・新歴史の出発』を宣布されました。
私たちが、今日ここに集った理由は、「和合と平和」という時代的価値を、私たちの日常生活の中で具体的に実践し、平和を積極的に築いていく人生を生きるためです。私たち一人ひとりの小さな実践が積み重なって、家庭や教会、職場や社会に和合と平和の役事をつくり出すとき、私たちは真の目標を成し遂げることができます。互いに先に歩み寄り、赦し、平和のために献身するとき、私たちは天一国の真の子女としての責任を果たし、真の愛を完全に実践することができます。和合と平和は、まさにこの小さな一歩から始まります。」
神韓国協会の未来世代たちの感謝の讃美が捧げられ、参加者たちは、天の父母様と真の父母様のみ旨に従い、和合と和平の新時代の摂理を成し遂げることを誓い、切なる合心祈祷を捧げました。
食口たちは、天一国時代の和合と和平の意味を、改めて心に刻み、真の父母様のみ旨を実践することを固く誓い合いました。
また、小さな実践により、世界の中に、天の父母様の愛と平和を、世の中に体現できるという確信が、参加者たちの心に、深く響きわたりました。
[クロージング]
真のお父様の、天宙聖和・13周年の、秋を迎え、
天の御旨と愛を、全世界に植えてくださった、真の父母様の、崇高な生涯と、摂理的・経綸を、改めて、深く心に刻みつつ、私たちの歩みを振り返ります。今週も、天の父母様の恩恵と愛の中で、より大きな孝情と、勝利を捧げる、一週間となることを祈ります。それでは、また来週お会いしましょう。
