HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2024年 12月 28日) | |
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登録日 : 2024-12-28/ ビュー : 4830 |
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
2024年の一年間、天の父母様の恩恵と、真の父母様の愛の中で、多くの成果を成し遂げ、
今、私たちは、新たな2025年を迎える準備をしています。
2025年には、真の父母様を中心に、摂理的なビジョンと計画をより明確にし、
皆が一丸となって、天苑宮・天一聖殿・入宮の勝利に向けて、力強く進んでいくことを願います。
今週は、真のお母様をお迎えする中で行われた、クリスマス特別午餐会の動静を中心に、
全世界各地で繰り広げられている、宣教活動のニュースをお伝えします。
1. 動静
- 天地人真の父母様招請クリスマス特別午餐会
天一国12年 天暦11月14日 (陽12.24) 天正宮博物館
「天地人真の父母様招請・クリスマス特別午餐」が、真の家庭をはじめ、元老家庭、摂理機関・主要指導者、海外・大陸指導者、天勝基金・貢献家庭、KCLC聖職者・代表など、310人が参加する中で開かれました。
この日、全体を代表し、堀正一 神アジア太平洋・大陸会長・家庭と、孝童たちが、真のお母様に花かごを捧呈し、感謝と孝情の思いを捧げました。
勝利祝賀ケーキカットの後、真のお母様は、天務院と、各大陸の主要指導者、
KCLCの代表聖職者から、礼物の奉呈を受けられました。
この日、真のお母親は、イエス様の解放の理由について語られながら、天の父母様の夢を叶える姿になるべきであると強調されました。
メリークリスマス!
私はきょう、イエス様を解放して差し上げなければなりません。
これからは変わらなければなりません。なぜでしょうか?
地上で真の父母が誕生し、天の父母様の夢を叶えることができる
地上に天苑宮と環境圏を作った天一国12年だからです。
キリスト教は変わらなければなりません。天一国の環境圏で先頭に立ち
私と共に、この国と世界に向かって進むべき韓国のキリスト教が
いまだに反省することもなく、責任を果たすことができないまま
イエス様に対する無知によってイエス様を泣かせています。
これ以上イエス様を苦しめないでください。変わらなければなりません。
イエス様を解放して差し上げる今日となれるよう、私が摂理の真実を話すのです。
その後、真の家庭の4代圏である、文情娥(ムン·ジョンア)様と、文情梨(ムン·ジョンイ)様がステージに上がり、特別公演を披露しました。
孝情の思いを込めて、真のお母様への愛を表現し、大きな感動を与えてくれました。
文情娥様
ワンオンマ、メリークリスマス!
皇甫國(ファンボ・グク)神韓国・協会長は、報告祈祷を通じて、クリスマスを迎え、独り子として来られた、イエス様の召命が成就されなかった、天の悲しみを振り返り、そのみ旨が、天一聖殿・入宮式を通じて、実現することを切に願いました。
神韓国、神日本、神アメリカ指導者たちは、真のお母様がプレゼントしてくださった服を着て、
感謝の挨拶を捧げ、2025年・入宮式勝利のために、全力投球することを誓いました。
鮮鶴学苑の文姸娥(ムン·ヨナ)理事長は、勝利提議を通じて、天苑宮·天一聖殿の入宮勝利を成し遂げることを決意しました。
鮮鶴学苑 文姸娥理事長
2025年、天苑宮天一聖殿入宮をめぐり、より一層精誠を捧げ、勝利することで
イエス様を心より喜ばせ、解放して差し上げることの出来る
このクリスマスシーズンになることを、心よりお祈り申し上げます。
天苑宮·天一聖殿·入宮勝利!勝利!勝利!
午餐会の後には、リトルエンジェルス特別公演を皮切りに、孝情文化コンテストが繰り広げられました。
今回のコンテストには、計8チームが参加し、
太鼓の公演と、サムルノリ、感謝と決意を込めた讃美とダンス、演劇など、様々なジャンルの公演が繰り広げられ、会場には、感動と笑いが溢れました。
審査委員団による公平な評価を通して、
奨励賞は、清心国際修錬院、神韓国・青年特攻隊、神日本・高崎・天心讃美団、
銅賞は、HJ天宙天寶・修錬苑チームと、鮮文大学・天父報恩鼓チームが受賞しました。
銀賞は、UPAチームが、金賞は、神韓国・協会本部チームが受賞し、栄誉の大賞は、天務院チームに贈られました。
大賞は、真のお母様が直接、賞を授与されながら、摂理的な意味が深く込められた内容であると、称賛されました。
この日、参加者たちは、億万歳三唱で、天苑宮·天一聖殿・勝利入宮を誓いながら、
クリスマス特別午餐会の恩恵を施してくださった、真の父母様に、深く感謝を捧げました。
2. 世界ニュース
天一国・宣教現場のニュースをお伝えいたします。
■ 神韓国
- 「祖国光復必勝奉身代表者、天寶登載祝福家庭、天一国民の完成」
祝福家庭777双 フィリピン国家メシヤ 金孝律会長 協会聖和式
天一国12年 天暦11月25日(陽.12.25)ソウル峨山病院1階聖和式場
「祖国光復・必勝奉身・代表者、天寶登載・祝福家庭、天一国・民の完成」
祝福家庭・777双・フィリピン国家メシヤ・金孝律(キム・ヒョユル)会長の、協会聖和式(そんふぁしき)が、執り行われました。
天一国12年・天暦11月22日(陽12.22)、77歳で、生涯の幕を閉じた、金孝律会長の、聖和の知らせを受けられた、真の父母様は、「祖国光復・必勝奉身・代表者、天寶登載・祝福家庭、天一国・民の完成」という揮毫を下賜してくださり、坡州(ぱじゅ)・原殿(ウォンジョン)に墓地を定めて下さり、天城への道を祝福してくださいました。
1947年、全羅南道(ちょるらなんどう)長興(ちゃんふん)で出生した、金孝律会長は、1965年に入教し、1972年から、真の父母様の特別補佐官を務め、その責任を果たしてきました。
み旨の中で過ごした、59年の歳月、ただ真の父母様だけを見つめながら生きてきた、
金孝律会長の人生は、侍りと孝情の生きた証、そのものでした。
- 神韓国:京畿南部教区平沢大教会巡回礼拝
天一国12年 天暦11月22日(陽.12.22)平沢大教会
天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のための、皇甫國(ファンボ・グク)協会長の巡回礼拝が、
22日、平沢(ピョンテク)大教会で開かれました。
皇甫國(ファンボ・グク)協会長は、「祝福への招待」というテーマでみ言を伝え、
「天苑宮·天一聖殿・入宮式は、天一国時代の完成を象徴する、歴史的な日であり、
天の父母様が直接行う、初の祝福式になるだろう」と説明し、
全世界の家庭が、この祝福の場に参加し、多くの人々が参加できるよう、皆で先頭に立つことを、呼びかけました。
礼拝の後は、皇甫國(ファンボ・グク)協会長と、孝情懇談会を開き、
伝道活動と祝福、家庭礼拝・活性化方案について、意見を交わしました。
- 加平孝情奉仕団:タイ・ヌアタイグループと業務協約(MOU)締結
天一国12年 天暦11月13日(陽.12.13)HJ天苑団地
加平(カピョン)孝情奉仕団は、タイの「ヌアタイ・グループ」と、業務協約(MOU)を締結しました。
協定式は、加平郡(カピョンぐん)住民の健康増進と、韓国とタイ間の文化交流・促進のため、
「ヌアタイ」を活用した、ボランティア・プログラムを運営する方針です。
各団体は、ボランティア活動と、教育、および、諮問を約束し、
加平(カピョン)孝情奉仕団は、協定プログラムの運営と、実務管理を主導する予定です。
- 神韓国:韓民族選民大叙事詩 国民教育のための「神統一韓国論専門講師出征式」開催
天一国12年 天暦11月19日(陽.12.19) 神韓国協会本部
韓民族・選民・大叙事詩・国民教育・指導者・出征式が、神統一韓国論・講師・約180人が参加する中で開かれました。
皇甫國(ファンボ・グク)協会長は、「国を挙げて、国民教育を行い、来年の天苑宮・入宮の勝利を成し遂げよう」と呼びかけました。
孝情・国際研修院の、秦成培(チン·ソンベ)院長は、「韓民族・選民・国民教育を通じて、天の義人を探し出そう」と強調しました。
この日の出征式では、模範講義の試演と共に、国民教育に必要な、様々なコンテンツの共有が行われました。
■ 神北米
- 神アメリカ:孝情天寶特別修練会
天一国12年 天暦11月13日~15日(陽12.13~15)ニュージャージー
ニュージャージー家庭教会では、271人の食口が参加する中、孝情天寶・特別修練会が、恩恵の中で開催されました。
岸本隆一(きしもと・りゅういち) アメリカ天心苑・事務総長を中心に、参加者たちは、天寶摂理と天心苑に対する、み言を勉強し、讃美と先祖解怨を通じて、神霊が溢れる時間を持ちました。
ニュージャージー教会の食口たちは、今回の行事で得た、恩恵と霊的成長を通じて、新年を迎える準備をしました。
- 神アメリカ:ニューホープ学校 年次ホリデーコンサート開催
天一国12年 天暦11月19日(陽12.19) ニュージャージー
ニュージャージー州・クリフトン家庭教会で、ニューホープ学校・年次ホリデーコンサートが開催されました。
デビッド·イートン氏の指導の下、成和学生たちは、創作曲と、様々なクリスマス音楽を演奏し、
「平和は私から」をテーマにした、エッセイを朗読しました。
キャロルを歌いながら和動したこの日、成和学生たちは、天の父母様と真の父母様に、深い感謝の心情を捧げました。
■ 神アジア太平洋
- タイ家庭連合:孝情天寶特別修練会
天一国12年 天暦11月6日~8日(陽12.6~8)タイ家庭連合本部及びオンライン
神アジア太平洋・タイ家庭連合は、「心と体のウェルネス・プログラム」をテーマに、孝情天寶・特別修練会を、オン·オフラインで開催しました。
250人が参加した今回の修練会では、天の伝統の実践が、個人の幸福と成功に及ぼす影響が強調され、霊的成長と教会成長のための、相互支援の重要性が伝えられました。
食口たちは、真のお母様の愛を深く悟り、霊的な人生の主人として成長し、
教会成長のために、互いに協力し合い、真のお母様の期待に応えていくことを誓い合いました。
- インド:第10回統一武道全国大会2024
天一国12年 天暦11月12日~15日(陽12.12~15)インド ハイデラバード
第10回・統一武道・全国大会が、インドのハイデラバードで開催されました。
大会前日、星子高松(ほしこ・たかみつ) 統一武道・世界会長は、エディファイ国際学校で、1500人の生徒を対象に、統一武道の哲学と、技法を説明し、希望のビジョンを伝えました。
統一武道・修練会では、100人以上の実務者たちが、統一武道の技法の標準化のための修練を行い、
トーナメントでは、インド11地域、350人の選手と、150人の関係者、総計・約500人が集まりました。
インド・統一武道・示範チームの公演後、統一武道の発展に寄与した有功者に、名誉ブラックベルトが授与されました。石竣淏(ソク・ジュノ)博士は、統一武道の意味とともに、青少年の教育における重要性を説明し、優勝者にメダルを授与しました。
統一武道は、現在、20州で活動中で、2025年までに、28州全体に拡大する計画です。
■ 神中南米
- ブラジル祝福家庭局:2025祝福のための祝福教育および修練会
天一国12年 天暦11月7日、14~15日(陽12.7、14~15)
ブラジル・祝福家庭局は、2025年の祝福式準備のために、二世の子女と父母を対象に、教育と修練会を行いました。
12月7日の父母教育では、子女マッチングの準備と、進行方法を学び、祝福の重要性を振り返るために、真の父母様のみ言を訓読しました。
12月14日から2日間行われた、「真の父母論」教育では、二世の子女たちが、天の父母様と真の父母様を中心とした、人生を決意し、祝福を準備する、意義深い時間を持ちました。
- ペルーUPF:2024国連人権の日フォーラム
天一国12年 天暦11月11日(陽12.11)ペルー国会議事堂
神南米・3地区・ペルーUPFでは、国連人権の日を迎え、フォーラムを開催しました。
今回の行事は、ホセ·アリオラ·トゥエロス議員の後援で行われ、各分野の関係者・200人が参加しました。
マイケル·アンヘル·ロドリゲス·マッケイ博士は、「人権は、平和と正義、包容的な社会の基礎」というテーマで講演を行い、人権の重要性を強調しました。
トレバー·ジョーンズ ペルーUPF会長は、真の父母様のビジョンと業績を共有し、
UPFの活動と、平和大使の使命について紹介し、50人の新たな平和大使を任命しました。
■ 神アフリカ
- ザンビア:青年リーダーシップ及び人格教育1日セミナー
天一国12年 天暦10月12日~11月2日(陽11.12~12.2)ルサカ
ザンビアUPFは、青年連合と共に、青年リーダーシップ、および、人格教育のための、1日セミナーを開催しました。
今回のセミナーは、「平和なザンビアのための、青年学生連合の新たな出発」というテーマで、
2025年、ザンビア青年連合・執行委員会の、役員たちの活性化と、力量強化を目標に、行われました。
ルドルフ·フェルバー ザンビアUPF・事務総長は、若者たちに、責任感と、主導的・役割の重要性を強調し、続いて、活動管理・戦略、経験、人格教育などの、主題発表が行われました。
参加者たちは、青年連合の今後の活性化方案について共に考え、青年リーダーとしての責任感と、役割を自覚する、意義深い時間を持ちました。
- ベナン:2024 世界平和のための青年リーダーカンファレンス
天一国12年 天暦11月14日(陽12.14)
ベナンでは、青年学生連合・創立7周年を迎え、真の父母様の世界的ビジョンの共有、および、未来指導者・養成を目標に、青年リーダーカンファレンスを開催しました。
約400人が参加した、今回のカンファレンスは、神トップガン宣教師たちの協力の中、青年指導者大会、平和のための文化芸術・革新フェスティバルなど、様々なプログラムが行われました。
参加者たちは、純潔と、責任ある市民意識を誓い、各大学の学生会・会長は、青年平和大使に委嘱されました。
■ 神ヨーロッパ中東
- 文信出 宣教師家庭、ヨーロッパ巡回(チェコ)
天一国12年 天暦11月(陽12月)
文信出(ムン・シンチュル)宣教師家庭の、神ヨーロッパ巡回が、食口たちに大きな感動を伝えています。
文信出 宣教師家庭は、チェコで、マリー·ジブナ 殉教者の墓地を訪問し、
地下宣教時代、崇高な犠牲の道を歩んだ、先輩・宣教師たちを追慕しました。
文信出 宣教師は、真のお母様のみ言を中心として、二世の摂理的な責任と、役割について、メッセージを伝え、ムン·ジウ宣教師は、青年食口たちと、讃美礼拝を準備しながら、真の父母様に対する愛の大切さについて、知らせてくれました。
チェコの食口たちは、文信出 宣教師家庭を通じて、真の父母様の愛を実体的に経験し、
真のお母様に深く感謝を捧げました。
- イタリアUPF:世界人権の日記念「信仰、信念、良心の自由」をテーマに会議を開催
天一国12年 天暦11月8日(陽12.8)
イタリアUPFは、世界人権の日を迎え、ローマのヨーロッパ議会で、
「信仰、信念、良心の自由」をテーマに、カンファレンスを開催しました。
今回の行事は、信仰と良心の自由が、平和文化と人類発展の基礎であることを、再確認する重要な機会となりました。
ペレア·カストリヨン司教、デラ·ロカ祭司、アカード イマームは、各自の発表で、
愛と共感、相互尊重が、人類間に橋をかけ、分裂を克服する上で、必須であることを強調しました。
参加者たちは、人類の和合に向けた、この日のメッセージを振り返り、平和の価値を、より深く認識する時間を持ちました。
[クロージング]
2024年を締めくくり、天の恩恵と、真の父母様の愛で成し遂げた
すべての成果を、もう一度振り返ってみます。
新年には、より一層、天の父母様、真の父母様と一つとなり、
世の全ての民に、天の祝福を伝え、天の摂理の完成に向けて、力強く進んでいくことを願います。
天の父母様と真の父母様の愛が、いつも皆様のご家庭の上に、溢れることを願いながら、
2025年の新年も、健康であられ、大きな勝利が共にある、年となることを祈ります。
それでは、また来週お会いしましょう。