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天一国11年 天暦4月15日(陽2023.6.3）HJグローバルニュース

 

[オープニング]

皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。

今、私たちは、神統一韓国、神統一世界のための新たな出発を控え、そのスタートラインに立っています。

真のお母様は、麗水において、三日間の精誠期間を過ごされた後、国家の復帰のための、「第3地区・4地区・公職者・決意、及び、派遣式」を行われました。今週は、真の父母様の麗水の動静を中心にお伝えいたします。

 

 

 

1. 動静：麗水の動静

 

- 順天湾国家庭園 訪問視察

天一国11年 天暦4月6日(陽5.25)

 

「母臨節63周年記念・特別集会」を終え、5地区の指導者たちと、特別精誠を捧げられた、真の父母様は、麗水に向かわれました。

海洋摂理の中心地として、真の父母様の精誠が溢れた、麗水に到着された真のお母様は、

順天湾（スンチョンマン）国家庭園を訪問され、視察されました。

様々な花や、造形物で、美しく飾られている、順天湾（スンチョンマン）国家庭園。

 

人の手によってつくられた、美しい自然の姿で、感動を与えている、順天湾（スンチョンマン）国家庭園は、

毎年500万人以上の観光客が訪れる場所として、2015年には、大韓民国1号の国家庭園に指定されました。

 

真のお母様は、詳しい報告を受けられながら、様々なテーマで飾られた庭園を見て回られました。

夕日が沈み、辺りが暗くなると、庭のあちこちに照明が点灯し、また違った美しい雰囲気を演出しました。

真のお母様は、国家庭園の航路に沿って、エコ電気遊覧船に乗り、美しい景観を観覧されました。

 

 

- 麗水高興・連陸橋視察

天一国11年 天暦4月7日(陽5.26)

 

翌日、真のお母様は、麗水(よす)・華陽面(ふぁやん・みょん)と、高興(こふん)・嶺南面(よんなむ・みょん)の間の

4つの島を、5つの大橋(おおはし)を建設して連結した、連陸橋(れんりくきょう)を視察されました。

真のお父様が、麗水を中心に、海洋摂理を活発に展開されていた時、地域開発のために構想し、推進された連陸橋。

真のお母様は、麗水を出発し、連陸橋を眺望することのできる、展望台に登り、報告をお受けになられました。

さらに、真のお父様が、釣り精誠を捧げられたことを、思い出されながら、新しい出発のための、釣り精誠を捧げられました。

 

 

- 海釣り精誠

天一国11年 天暦4月8日(陽5.27)

 

翌日、真のお母様は、朝早く、ニューホープ釣り船に乗り、本格的な釣り精誠を捧げられました。

天苑宮・天一聖殿を奉献され、天の父母様が、実体的に治めることのできる、天一国安着のために、

国家の復帰に、拍車をかけておられる、真のお母様。

神韓国を中心に、組織を改編され、伝道を通した、国家の復帰に全力を尽くすため、深い精誠の時間を持たれました。

真のお母様が、釣り竿を垂らされ、まもなく最初の魚が、真のお母様の釣り竿に当たると、その魚を精誠を尽くし、引き上げられました。

この日、真のお母様は、真の家庭、中心指導者たちと共に、マダイ4匹と、スズキ、キジハタなどを獲られ、

釣り精誠を締めくくられました。

 

 

- 天地人真の父母様特別招請 国家の復帰のための3・4地区公職者決意および派遣式

天一国11年 天暦4月9日～10日(陽5.28～29) 麗水ジ・オーシャンべラスタホール

 

麗水で、3日間の特別精誠を捧げられた真のお母様は、

「天地人真の父母様・特別招請・国家の復帰のための、3、4地区・公職者・決意、および、派遣式」を主管されました。

宋光奭(ソン·グァンソク)神韓国・協会長の開会宣言で始まった、この日の集会には、

約60人の、3、4地区の公職者たちが参加し、真のお母様は、公職者たちを歓迎し、愛のみ言をくださいました。

 

真の父母様のみ言

この4地区が機関車の使命を果たすと言うのですが

機関車に乗る人がいなければなりませんね。機関車だけではいけませんね。

人がたくさん乗らなければなりません。3地区も同じです。そうしますよね？(はい。)

はい。それでは美味しく召し上がって下さい。

 

恩恵あるみ言の後、文姸娥(ムン·ヨナ) 総裁秘書室・第1室・秘書室長の、勝利の提議で、晩餐が始まりました。

真のお母様は、参加した指導者たちのために、前日の釣り精誠で獲られた、マダイの刺身を中心に、食事を準備してくださり、深い愛を与えてくださいました。

招待歌手の特別公演と、文信出 家庭と、文信興 家庭が、孝情文化公演の幕を開き、

3地区の公職者と、4地区の公職者たちが、新たな出発の心情を込め、ステージを飾りました。

さらに、公職者全体が、一つになった姿で、「荒野の男」を力強く歌い、真のお母様に決意を捧げました。

 

翌朝、3、4地区の公職者たちは、母臨節行事を共に視聴し、真のお母様の心情と、一つになる時間を持ちました。

その後、力強い賛美を共に歌いながら、決意、および、派遣式のために、真のお母様をお迎えしました。

真のお母様は、深い心の内に秘められた、み言を打ち明けられながら、

天の父母様が、直接主管されることのできる、神韓国になることを願われました。

 

真の父母様のみ言

天一国、天一国。

天の父母様が、切に願われ、念願された天一国。

天一国時代には、創造主 天の父母様の本質、真の父母を説明するために、イエス様の本質を説明する方法しかありません。 分かりましたか？（はい。）

それが天一国の経典となります。 世界万民が、すべての宗教が、宇宙の根本であられる創造主、天の父母様の本質、願い、夢を語り、成して差し上げる方は、唯一、真の父母様のみです。分かりましたか？（はい。）

天の父母様、天の父母様の夢は何であったのでしょうか。

その夢を待ちながら導いて来られた、6000年の人類歴史をめぐり、天の父母様は、どれほど待ちわび、苦しまれ、心痛められながら、耐えて来られたのでしょうか。

しかし、ただ愛で人類を抱こうとされる父母の心情の前に、天の父母様の前に、真の父母様の前に、皆さんは悔い改め、再び生まれ変わった立場で、祝福家庭としての手本を示さなければなりません。

そのためには伝道です。伝道。分かりましたか？

国家の復帰ができなかった立場で、どのように天の父母様の祖国だと言うことが出来ますか？

神統一韓国に進むことこそが、これ以上待つことの出来ない、真の父母、独り娘が地上にいる間に解決しなければならない、最も緊急の問題の一つであることを肝に銘じてください。(はい。)

今や皆さんは私と一つなのです。そうですね？（はい。)

私は毎日、皆さんの実績を天の父母様の前に報告して差し上げたいのです。

このような子女たちが、このような姿でこのように大きくなりました。このように国家の復帰を成しました。

このように誇りたいのです。そのような誇らしい隊列に立った、皆さんの若い覇気の前に、怖れるものはありますか、ありませんか？（ありません。）

今の時代は、直接天の父母様が運行されている時ですが、何が何でも変わらなけらばなりません。分かりましたか？（はい。）

私たちは、天の父母様を思う存分誇り、真の父母様を思う存分誇り、皆が、孝子孝女、忠臣になることを祝願致します。(拍手)

 

み言を通じて、真のお母様の孝情を相続した参加者たちは、決意と感謝の拍手を捧げました。

YSPの青年牧会者たちは、熱い涙と、力強い合唱で、国家の復帰のための、固い決意と誓いを捧げました。

 

YSP青年牧会者

真のお母様！ 私たちが天一国の英雄となります。

伝道！できる！伝道！やればできる！

伝道！エイエイオー！ 真のお母様、愛しています。

 

神韓国3、4地区の指導者たちは、決意文を唱和し、伝道を通した、神統一韓国、国家の復帰の先鋒に立ち、

ビジョン2027の勝利を誓いました。

真の父母様の、深い精誠と、愛を受けた、指導者たちは、力強く億万歳を叫び、記念撮影を共にしながら、

各自の宣教現場の勝利に向けて、出発しました。

 

 

 

2. 世界ニュース

 

■ 神氏族メシヤ活動

 

- 天寶教育苑：2023 神韓国天寶リーダースクール(CLS)第3回授業

天一国11年 天暦4月6日(陽5.25) オンライン非対面

 

天寶・教育苑が主管する、「2023 神韓国・第3回・天寶リーダースクール・第3回・教育」が、

神韓国の牧会者、公職者、および祝福家庭など、約2200人が参加した中で、恩恵の中で行われました。

吉永煥(キル·ヨンファン) 天寶・教育苑長の、「コーチングの理解と核心」という主題発表で、コーチングとは何か、

カウンセリング、コンサルティングとの比較を通じて、天寶コーチングの核心と、方法について、共に意見を交わす時間を持ちました。

主題発表後に行われた、現場・事例発表では、天寶コーチングを学びながら、一つ一つ困難を克服していく、食口たちの現場の証と報告が、参加者たちに大きな感動を与えました。

天寶教育苑は、実質的な教会成長と、43家庭の実勢化・定着のために、現場とより一層、近づいています。

 

 

 

■ 平和運動

 

- 神韓国：神統一韓国論講師養成教育 第8回目修了式

天一国11年 天暦4月7日(陽5.26) 青坡洞協会４階セミナー室

 

孝情・国際研修院が主催し、国際家庭・協議会が主管する、

神統一韓国論・講師養成教育・第8回目の修了式が、157人が参加する中で、行われました。

国際家庭・協議会のキム·スヨン会長は、宣教師たちを、神統一韓国論・講師として養成し、活発に活動することを伝えました。

宋光奭(ソン·グァンソク)神韓国・協会長は、激励の挨拶を通じて、真の父母様が、南北統一のために、成し遂げられた業績に対する、国民教育の必要性を強調しました。

秦成培(チン·ソンベ)理事長、趙萬雄(チョ·マヌン)、尹晶老(ユン·ジョンロ)神統一韓国・国民連合・共同元老会長も、南北統一に向けて、前進していく修了生たちに、激励の言葉を伝えました。

7人の講義試演が続き、秦成培(チン·ソンベ)理事長は、修了生173人を代表し、キム·スヨン会長に、修了証を授与しました。第2期・神統一韓国論・講師養成教育は、2023年・6月9日から始まる予定です。

 

 

 

- 神韓国UPF：第19回神韓国フォーラム「神統一韓国のための韓日米協力と未来のビジョン」

天一国11年 天暦4月12日（陽5.31）

 

神韓国UPFは、ワシントンタイムズの、トム·マックデビット会長と、ガイル·テイラー国家安保チーム長が参席する中で、

「神統一韓国のための、韓日米・協力と、未来のビジョン」というテーマで、YouTubeライブ放送を通じて、第19回・神韓国フォーラムを行いました。

トム·マックデビット会長は、李現榮(イ・ヒョニョン)会長との、質疑応答を通じて、最近、韓国大統領の、米国・国賓訪問の意味と、米国・政界の反応などを伝え、国際NGO団体として、韓国UPFは、政府機関やマスコミなどと、交流・協力し、韓半島の平和統一を準備する方向に、進むべきだと強調しました。

ガイル·テイラー国家安保チーム長は、北東アジアの平和に向けた、韓日米・協力の重要性を指摘し、

北朝鮮の核の脅威や、台湾問題による、戦争危機の克服に向けて、各国の役割を果たすことが、重要だと説明しました。

 

 

 

- コンゴ共和国UPF：平和大使任命式

天一国11年 天暦3月28日(陽5.17) ブラザビル

 

コンゴ共和国UPFは、キュベット地方の、オワンド都市で、平和大使・任命式を開催しました。

約120人が参加し、新たな平和大使に、キュベット州知事、オワンド市の市長や、上院議員が任命されました。

この行事では、平和大使の普遍的原則と、UPFの使命に関する、主要講演が行われ、

様々なプログラムも行われました。行事は、UPF事務総長が、キュベット地方の州知事に、

2023年の、コンゴ・ピースロードの旗を公式に伝達する中、幕を閉じました。

 

 

 

- ボリビアUPF：国際家庭の日記念カンファレンス

天一国11年 天暦4月1日（陽5.20）

 

ボリビアUPFは、「国際家庭の日」を記念して、「家族を通じた平和構築」というテーマで、カンファレンスを開催しました。

サンタクルーズ州・政府代表者、反暴力・特捜隊、警察パトロール隊・代表をはじめ、計58人が参加しました。

パネル・ディスカッションで、モラヴィア教会の開拓者・ハンス·フリーデリクセン牧師は、「家族が平和の源」というテーマで、

サンタクルーズUPFの、リチャード·ジメネス総長は、「家族は愛と平和の学校」というテーマで発表しました。

 

 

 

- 神アメリカACLC：「警察兄弟の集い」で平和大使を任命

天一国11年 天暦3月29日(陽5.18) シカゴ

 

アメリカ聖職者・協議会(ACLC)は、警察兄弟会(FOP)と共に、シカゴで、女性警察官を称え、表彰しました。

ACLCの指導者たちと、UPF会員たちが、今回の行事を支援するために参加しました。

合わせて100人が参加し、今回の会合で、数人が平和大使にも、任命されました。

 

 

 

■ 主要ニュース

 

- 神韓国：尹煐鎬(ユン・ヨンホ)世界本部長離任式

天一国11年 天暦4月7日(陽5.26) 天正宮博物館

 

尹煐鎬(ユン・ヨンホ) 世界本部長の離任式が、役職員150人余りが参加する中で開かれました。

真の父母様に代わって、鄭元周(チョン·ウォンジュ)総裁秘書室・第2室長が、功労牌を授与しました。

鄭元周 総裁秘書室・第2室長は、激励の挨拶を通じて、今回の行事のために苦労した、役職員全員に、感謝の言葉を伝えました。

各機関に、感謝牌と、花束を贈呈した後、尹煐鎬 世界本部長は、離任の辞を通じて、「これまで本当に感謝しており、良いスタッフと共に、仕事が出来て幸せだった」と話し、「祝福家庭、天寶家庭としての誇り、感謝を持って、使命を全うする」と明らかにしました。

金宰賢(キム·ジェヒョン) YSP世界副会長の、億万歳を最後に、尹煐鎬 世界本部長の離任式を終えました。

 

 

 

- 神アメリカ：龍鄭植 大陸会長 送別礼拝

天一国11年 天暦4月2日(陽5.21) ニュージャージー家庭教会

 

3年間、神アメリカ大陸会長を歴任した、龍鄭植(よん・じょんしく)博士のための、送別礼拝が、ニュージャージー家庭教会で行われました。

400人以上の食口が現場に参加し、多くの食口たちが、生中継を通じて参加しました。

中心指導者と食口たちは、これまで共に苦労してきた、龍鄭植 会長に、感謝の証を伝え、

プレゼントと、多くの食口が作成した大型カードで、感謝の気持ちを伝えました。

食口たちは、別れを惜しみながら抱擁し合い、龍鄭植 会長の前途を応援しました。

 

 

 

- 神アメリカ：シカゴ天心苑21日精誠最終日

天一国11年 天暦3月30日(陽5.19)

 

シカゴ家庭教会は、天心苑・祈祷苑設立のための、21日間の精誠期間を終えました。

精誠の最終日には、60人の食口が参加し、歌と証、祈祷で、恩恵あふれる特別な日となりました。

 

 

 

[クロージング]

真の父母様は、人間中心では、摂理の完成を見ることはできないと、おっしゃられながら、天の父母様を中心として、事が起こることを信じ、進んで行くことを呼びかけられました。天が切に願ってこられた願い、夢を成して差し上げる、真なる孝子、孝女の道を歩んで行く、私たちとなることを願います。

それでは、また来週お会いしましょう。